オリ主がIS世界でいろいろと頑張る話だけど・・・「全話完結」   作:どこかのシャルロッ党

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PHASE-06「激突!宇宙世紀とC.E.なの」

 

 

「お前殺してもいいよね?・・・・

まあ答えは聞かないけど!」

 

翔真の駆るパーフェクトストライクは右手に

対艦刀であるシュベルトゲーベルを構えZZに

接近する

 

『っ!生意気なんだよ!新たな転生者のくせに!』

 

セイトはコクピットでそう言いながらレバーを

動かし、ZZはビームサーベルでストライクの攻撃

を阻止する

 

 

「お前みたいに俺は歪んでねー!」

 

『だったら倒してみやがれよ!えぇ?

ガンダムさんよ!』

 

そしてそこからは接近戦での戦闘になる、ZZは

ビームサーベルの二刀流構えで攻撃を阻止する

 

「そう簡単には行かないな!」

 

するとストライクはアグニを構え放とうとするが

 

『ち!ハイ・メガ・キャノン!』

 

とZZはストライクに狙いを定めて発射するが

 

「こちらも!」

 

とこちらはアグニで対抗しビーム同士がぶつかり

合う、それを下から見ていたなのは達は

 

「翔真君!」

 

「あれだけの物を動かせるなんて、翔真さん

凄い・・・」

 

「てか!何んのよあれ!巨大なロボットは!」

 

「まあまあ、アリサちゃん落ち着いて?」

 

 

 

一方で翔真の方は

 

「ZZか、だが宇宙世紀の機体だが知らねーが、

C.E.の機体なめんなよ!」

 

ストライクはシュベルトゲーベルとビームサーベル

の二段構えでZZに攻撃する

 

『くそ!くそ!くそ!たかがストライクに!』

 

「悔しいなら俺を倒してみやがれ!」

 

そして交互巧みに攻撃を繰り返す

 

 

「さて、これだけすればいいか?さあ攻撃は

終わったぜ!早く撤退しな」

 

 

だが

 

 

『ふざけるな・・・ふざけるな!』

 

とセイトはレバーを操りながら言う、ZZは

2連装メガ・ビーム・ライフルを右手に装備して

翔真の駆るストライクに向かって乱射する

 

「当たらなければどうと言う事はない!」

 

 

だが翔真はその攻撃を上手く操作して

余裕で交わす

 

「お前がどうしても撤退しないなら、次は

ないぜ!それにテメーみたいになのは達を

ただの玩具としか見てないお前に俺は負けない!」

 

『くそ!こんな所で!絶対にお前を倒して

なのは達を性奴隷に!』

 

「そうか・・・・・なら・・お前のその歪み

を駆逐してやる!歯を食いしばれ!」

 

『何!?』

 

「はあああああ!!」

 

翔真はセイトのそういう考えを許せなかった!

 

ストライクは両腰のホルダーに収められた

アーマーシュナイダー二本を構え、接近して

まず一本目をZZのメインカメラをの上部にある

ハイ・メガ・キャノン砲を破壊し最後にコクピット

部分切り裂く

 

『つああああ!!』

 

コクピット部分を切り裂きられた為に数々

の破片が飛び散り、セイトの顔は半分血塗れ

なる

 

『痛い!・・・痛い!・・・痛い!』

 

そしてZZは撤退してゆく

 

「もしなのは達に手を出そうと言うなら

・・・容赦はしない!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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