オリ主がIS世界でいろいろと頑張る話だけど・・・「全話完結」 作:どこかのシャルロッ党
一応なのはとの会話は終わり時空管理局の方々や
「アーラス」の乗組員の方々に挨拶したりかくかく
しかじかありそして3日後今俺はなのはの暮らす町
海鳴市に来ていた、何故なら今日はフェイト、クロノ
リンディさん、ユーノ、なのは、エイミィ、アルフ
わたくしこと綾崎翔真は今マンションに引っ越しの
手伝いをしているからだ。
「つぁ~!疲れた!」
「お疲れさま、しかし驚いたわね、まさか
翔真君があそこまで力持ちだなんて♪」
「リンディさん、そ、そうですか?」
「いや、僕からしても凄いと思うよ!」
「ユーノまで言うか?」
「綾崎さん!取り合ずまだ荷物残ってるんで
宜しく頼みますよ」
「て‼オイコラ!俺こと綾崎翔真さんは
疲れてんだよ、少しは歳上を思いやる
気持ちを持て、クロノくん?」
「でも僕からすればまだまだ全然余裕ぽっく
見えますが?」
「たく、腹が立つクソガキだな」
「あなたもガキですけど」
「はいはい、そこ喧嘩はダメよ?さあみんな
でテキパキやって終わらせましょう!」
そしてなのはから順に
「は~い!」
「わかりました!」
「わかった!」
「まだまだこれからだね!」
「母さんが言うなら」
「クロノってば可愛い!」
「へ、へ~い」
そして引っ越しは全て終わり翔真達は一息ついて
居たが
「あの~なのはさん?何故俺の膝に座って
るのかな?」
「だって翔真君の膝って気持ちいいし!」
何故かは知らないがあのなのはと喋った一件
以来俺はなのはになつかれて居た。
「なのはてば、甘えん坊だね?」
「ち、違うよフェイトちゃん///!」
「ははは、顔が赤いぞなのは?」
「ふぇ!?///」
「可愛いな(小学生か、懐かしくて嫌な思い
でしかないな)」
すると
ピーンポーン!
「あら?来客かしら?」
「あ!もしかして」
となのはは俺の膝から降りて玄関の方へ行く
「さて・・・・・」
翔真はジェニオンの右手部分を展開して
モニターを開く
「今の所、ジェニオンに以上はないな」
翔真はそれを確認し解除して寝ようとした
その時
「翔真君!」
なのはが来たのだ
「どうしたんだ?」
「実は今から、私の家に行くけど一緒に行かない?」
「え?いやいや、女の子の家に遊びに行ったら
不味いだろ?」
するとフェイトが
「違うよ、実はねなのはの家は確かケーキ屋
さんをやっているんだよ?」
「(そう言えばそうだったけ?)へ、へえ~
そうなのか?」
そして翔真はなのは達と一緒になのはの家に行く
事にした。
一方場所は変わり八神家でははやて、シグナム、
ヴィータ、シャマルはほのぼのと過ごしていた
だが、シグナムは一人考えていた
「(綾崎翔真・・・・あの太刀筋は
かなりデタラメだがあの男は・・強いかも
しれぬ)」
「シグナム?えらい顔が暗いけど、大丈夫か?」
「ええ、心配はいりませんよ?主」
「ならええけど、無理はせんといてな?」
「はい、大丈夫です」
次回はこの世界に転生した、カス以下の転生者が
出ます