オリ主がIS世界でいろいろと頑張る話だけど・・・「全話完結」   作:どこかのシャルロッ党

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多分あと2話ぐらいは投稿します


PHASE-03「俺、時空管理局の臨時職員になります」

あの戦いの後なんかんやあり、俺は今時空管理局

に居る。最初見た時はメサイアかよと思ったくら

いである。そして俺は今接待室でここのお偉いさん

と話をしている。

 

「つまり君は、あのMSと言う兵器でこっちの

世界に来たのかい?」

 

「ああ、そして俺はある人物から任務を

任されてね、確かギル・グレアムで良かった

よな?」

 

「ああ、それである任務とは?」

 

 

「何でもこの世界に俺と同じMSを持った奴が

居るらしいんだ」

 

「そうなのか?ならそれは大問題ではないか」

 

「そうです、もしあれが戦争なんかに悪用され

たら大変ですから、それで俺がこの世界に行く

事になったと言う事ですね」

 

「そうか、ならもう1つ聞いていいかい?」

 

「はい」

 

「さっき映像で見てがあれは一体なんだい?

見たところバリアジャケットらしくはないの

だが?」

 

「ああ、ジェニオンの事ですね?説明します

よ。こいつはIS、正式名称はインフィニット・

ストラトス、パワードスーツと言った所ですね」

 

「ISとMSか。異世界は凄い兵器がある物だ。

ところで綾崎翔真君」

 

「はい」

 

「君はこれからどうするんだい?」

 

「まぁ、早くそいつをぶちのめしてとっとと

元の世界に帰りますが、まだ手掛かりがないと

なると当分は掛かりますし・・・」

 

「なら、わしらに協力をしてはくれないか?」

 

「何故ですかぃ?」

 

「詳しい事は話せないが今、周りが大変に

なっているんだ。君が協力してくれれば君が

探している人物を探せれるかもしれないんだ」

 

「それは構いませんが、1つだけ約束出来ます

か」

 

「ん?」

 

「俺のストライクには触れない事を約束

してください」

 

「ストライク?MSの事だね、わかった約束する」

 

とまあちょっとしてから話は終わった。俺の扱いは

時空管理局の臨時職員としての扱いになり以後は

高町なのは、フェイト・テスタロッサの護衛とし

て着くよう使命されMSのストライクガンダムは

今時空管理局所属の巡行艦「アーラス」に運ばれ

修められている。何でもこの船は大きい為MS

2機は収納可能らしい。そして翔真はなのはが

寝かされている治療室へと来ていた。

 

 

「さて、入るか」

 

翔真が扉を開けると

 

「あ!あの時のお兄さん!」

 

となのはが言う

 

「よ!確かなのはで良かったか?」

 

「うん、さっきはその・・・ありがとう

ございます!」

 

「いいよお礼なんてさ、怪我は大丈夫か?」

 

「はい、でもレイジングハートが傷付いちゃて。

私の力不足で当分は魔法少女になれないんです」

 

となのはは少し暗くなるが

 

「誰だって時には負ける事があるさ、だから

気を落とすな」

 

と翔真はなのはの頭を撫でる

 

「ひゃ///!」

 

「大丈夫さ、だから今はゆっくりしてろよ?」

 

「はい!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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