オリ主がIS世界でいろいろと頑張る話だけど・・・「全話完結」   作:どこかのシャルロッ党

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PHASE-02「翔真VSシグナム」

 

 

「綾崎翔真?ち!何だよそれは!?」

 

「オイオイ、もうちょっとは口を治したら

どうだクソガキ!」

 

「誰がクソガキだ!だったらまずはお前から!」

 

「その前にお前も名乗りやがれ!」

 

「知らないよ!そんな事!」

 

「仕掛けてくるなら!フォームチェンジ!

キングフォーム!」

 

ジェニオンはキングフォームへと変わる

 

 

「姿が変わった!?」

 

「よそ見をしてる場合か?」

 

翔真はキングラウザーを振りかざし少女に攻撃

し少女は自分が持つ武器で防ぐ

 

「っ!この!」

 

「さて、名前を聞かしてもらうか?」

 

「うっせ!」

 

少女は一旦翔真から距離を取り再び攻撃しようと

するが

 

「たく!少しは人の話を聞きやがれ!」

 

『単一仕様 ロイヤルストレートフラッシュ』

 

 

「少し痛いが我慢しろよ!」

 

そして光のカードが現れそれを素早く駆け巡る

 

「や、やられる!?」

 

だが

 

「ヴィータ!引け!」

 

「シグナム!」

 

そうヴィータの前に現れたのはシグナムという

女騎士だ

 

「何!仲間か!?」

 

そして翔真の単一仕様であるロイヤルストレート

フラッシュを受け止めたのだ

 

「っ!なかなかの腕だな、確かシグナムで

良かったけ?」

 

「ああ、だが貴様は一体何者だ?」

 

「通りすがりの蒼い彗星かな?蒼くないけど」

 

「しかし貴様はただ者ではないらしいな?」

 

するとシグナムは剣を構える

同じく翔真もキングラウザーを構え

 

「いざ!」

 

「参る!」

 

そして翔真とシグナムが激突する!

 

 

一方なのはは翔真の戦いを先程まで見ていて

 

「す、凄い!あの人強いなの!」

 

すると

 

「なのはー‼」

 

「「なのは!」」

 

「無事だったんだね!」

 

「フェイトちゃん!ユーノくんにクロノくん!

それにアルフさんも!」

 

「良かった!無事だったんだねなのは!」

 

「フェイトちゃん!」

 

とフェイトはなのはに抱きつく

するとクロノが

 

「ところでなのは」

 

「何?クロノくん?」

 

「あの蒼いのは一体?」

 

「うん!あの人は人間だし、さっき私を

助けてくれたんだよ!」

 

「なんかロボットみたいな奴だね」

 

 

一方翔真はシグナムとの戦闘中でありお互いの

剣がどちらも引けを取らない

 

「この男、一切魔法を使っていない?だが

この強さは一体?」

 

「わるいがジェニオンはだてじゃあない!」

 

「っ!」

 

翔真、シグナムは見つめあったまま

 

「ロイヤル・・・・・ストレートフラッシュ!」

 

「紫電一閃!」

 

お互い距離がだんだんと近付きそして

 

ドギャーーーン

 

勢いよく爆風が発生し、二人は幸い無事だが

 

「何て、力だよこれは・・・」

 

「・・・・これ以上は無意味か、引くとする

確か綾崎翔真だったか?」

 

すると翔真はジェニオンのマスクを解除して

 

「そうだけど」

 

「ならば次私達の邪魔をするなら・・容赦

はしない!」

 

「よく言うぜ、あんな可愛い子供を襲って

おいて」

 

そしてシグナムは引いたのであった

 

 

「ふぅ~、なかなかの戦いだな。しかし

何だあの強さは?サイヤ人ですか?めっちゃ

強かったんだけど」

 

翔真が何処かへ立ち去ろうとしたその時

 

「待ってください!」

 

翔真の前にクロノが立ち塞がる

 

「何だ?」

 

「あなたは一体何者ですか?」

 

「少年くん、これだけは言っておくが君達の

敵ではないよ?」

 

「なら僕らと一緒に来てくれませんか?」

 

「別に構わないが?」

 

そして空からパーフェクトストライクガンダム

が舞い降りる

 

「な!あれは!」

 

「心配すんな、あれは俺のMSだから」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

場所は変わりある人物はその光景を見ていた

 

「もしかして、新たな転生者か?なら面白い!

さて僕は早くなのは達を自分の物のにしないと!

パーフェクトストライクガンダムか、だけど

勝てるかな?僕のMS・・・ZZに」

 

その少年は笑顔でそう言うのであった

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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