オリ主がIS世界でいろいろと頑張る話だけど・・・「全話完結」   作:どこかのシャルロッ党

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今回からはちと番外編に入ります。


番外編 綾崎翔真の異世界放浪記 魔法少女リリカルなのはAs編
PHASE-01「はぁ!?リリカルの世界だって!だったら見せてもらうか!魔法少女の性能とやらを!」


 

 

あの福音事件からはや数日がたった、今IS学園は

夏休みに突入した、二ャル子達と出掛けたりシャル

真耶、束と共にデートしたりした。今俺は隼人達が

MS施設から強奪した新ストライカーパックを装備し

たストライクガンダムのコクピットに居た

 

 

「へぇ~、マルチプルアサルトストライカー

か!アグニやシュベルトゲベールがありバッテリー

はパワーエクステンダーと来たか、ストライクの

2倍はあるか?さて新しいストライカーの性能

とやらを見せて貰おう!」

 

そして翔真はOSを起動させる

 

「しょうくん!気を付けてね!」

 

「心配しないで大丈夫だよ、束」

 

「い、いきなりだね///」

 

そして翔真は通信を切り

 

「これから偵察任務に出る!綾崎翔真!

パーフェクトストライクガンダム、行きます!」

 

そして隠れ家からパーフェクトストライクガンダム

が出撃する

 

「何とかOSやバーニアの調整とかして飛べる

らしいけど、やっぱ装備の関係で操縦が少し

重すぎるな」

 

翔真があちこち操縦系の操作をしていると

 

『綾崎翔真、聞こえるか?』

 

と頭の中に声が響き、翔真は聞き覚えがあった

 

「もしかして、神様か?」

 

『さよう、実はお主に頼みたい事があっての』

 

「頼みたい事?そう言う事は何処かの万事屋

に頼めよ」

 

『まあ固い事は言わないでくれ、実はワシが

もう一つ管理している世界にある転生者を送り

込んだんだが、そやつはな特典にMSを持って

転生したんだが裏で悪い事をしているんだ』

 

「で?つまりはあれだな?俺にその世界に

行ってきて欲しいとか言うんじゃあないよな?」

 

『正解は越○製菓!全くその通りなんだよ!』

 

「ネタが古いんだよ!てかその世界に転生

させたのはアンタなんだろ?だったらアンタ

が何とかしろよ」

 

『それは無理だ、いくらわしが管理する世界

だからと言って介入は出来ないんだ、だから

そこでわしはふと思いついた!』

 

「何故かは知らないが嫌な感じしか

しない」

 

『ならば同じ転生者ならその過ちを正せれば

問題はないと!』

 

「ただ面倒事を押し付けてるだけだろうが!」

 

『まあそう言う感じで頼むわ!あとその世界は

魔法少女リリカルなのはの世界だから』

 

「はぁ!?リリカルなのは?まさか本当に

存在したのかよ!?」

 

『じゃあ!よろしこ!』

 

と翔真が乗っているパーフェクトストライクガンダム

は光に包まれその場から消えたのであった

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「・・・・ん?ここ・・・は?」

 

翔真はいつの間にかストライクのコクピットで

寝ていた。すると翔真は先程のやり取りを思い出す

 

「たくあの野郎、さて今ストライクが

いる場所は?」

 

翔真がモニターで位置情報を調べると

 

「東京の上空か・・・今は夜と来たか!

ん?あれは!」

 

とモニターを拡大するとそこには茶髪のツインテール

の子と赤い髪の子が戦っていた。

 

「あの茶髪の子は・・・・高町なのはか!?

て言うかマズイそうだな、ストライクを

自動操縦にして・・・」

 

そして翔真は操縦を自動操縦モードに切り替え

コクピットを開け、翔真は飛び出して

 

「なら!とっとと終わらせるぜ!来い!

ジェニオン!」

 

そして翔真は高町なのはの助けに行く

 

 

 

一方で高町なのはは自分より小さい少女に

苦戦していた。

 

「つ、強い!」

 

なのはは自分の魔法の杖型武器レイジングハート

で少女が放つ鉄の固まりのボールを何とか

交わしていたが

 

「きゃ!!」

 

なのはは鉄のボールに当たりその勢いで

ビルに突っ込む

 

ドゴーーーーン!!

 

なのははバリアジャケットがあちこちがボロボロ

になっていた

 

「つ、強い・・・レイジングハートも

ボロボロに」

 

「はん!これでおしまいだ!」

 

その少女がなのはにとどめを刺そうとした

その時

 

 

「はぁぁぁ!」

 

「何!?」

 

その少女は何かに蹴飛ばされ地上へと落下した。

なのはは

 

 

「あ・・・あなたは?」

 

「ん?俺か?俺の名は綾崎翔真だ、こんな姿

だけど人間さ、」

 

そしてその少女は再び空に舞い

 

「お前一体何もんだ!?」

 

「あぁん!?俺は綾崎翔真さ!さて見せてもらうか?

この世界の魔法少女の性能とやらを!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




言っておきますが作者はアニメ知識しかありません
批難とかはやめてください、なおおかしな所があれば
お申し付けください

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