オリ主がIS世界でいろいろと頑張る話だけど・・・「全話完結」   作:どこかのシャルロッ党

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敵IS紹介

サザビー 世代 第3世代

アスナがアリサの為に仕方なくシナンジュを改修
したIS。なお追加パッケージとしてビット型兵器
ファンネルを搭載している。なおこのISはMSのデータ
が反映されておりPS装甲でありビーム兵器は効かなく
なっているが効果は一時的で使い果たすとパワー切れ
を起こす事がある。

武装

メガ・粒子砲

ビーム・ショート・ライフル

ビーム・サーベル

シールド

ファンネル×6














第68話「再起戦」

作戦は見事に失敗した。翔真はあの衝撃で受けた

ダメージが酷く、やけどをした状態だったらしい

がジェニオンには生体再生能力が備わっていたら

しく今は大丈夫だが、まだ意識不明だ。

 

場所は変わり作戦室では

 

「あの時俺がちゃんと見ていれば!」

 

「違う一夏、私がちゃんと周りを見ていたら

こんな事には!」

 

「箒さん、一夏さん・・・」

 

セシリアが心配するなかで

 

「だが、綾崎もそうだがあの不明ISの事も

気になるな」

 

「ねぇ・・・・一夏」

 

「どうした、クー子」

 

「その敵はファンネルを搭載していたのは

本当?」

 

「ああ、」

 

「厄介ですよこれは、福音と更には

ファンネル使いですか」

 

 

 

一方で翔真が寝かされている部屋では

シャルロット、真耶が翔真に付いていた

 

「翔真・・・」

 

「翔真君・・・」

 

するとそこへ

 

「おやおや、翔やんがここまでやられる

とは」

 

「隼人!」

 

「確かあなたは翔真の家に居た・・・」

 

そして隼人は

 

「取り合ずお二人さん、一旦外へ出て

くれないか?」

 

「翔真に何する気?」

 

「心配するなよ、ただ体の状態を見るだけだ。

あとは俺が面倒見るから二人は戻っておいて

くれにゃ?」

 

と言われ真耶とシャルロットは部屋を出る

 

「さて、翔やんには悪いがジェニオンの今の

状態は?」

 

と隼人は翔真の指からジェニオンの待機状態

である指輪に隼人は自分のISであるガンレオン

の右腕を展開して接続プラグを繋ぎジェニオン

の今の状態を調べる。

 

「やっぱり、今の状態は80%にまでに回復

してるか、やれやれ仕方ない!お前のジェニオン

に特別な物を着けてやるからな、だから絶対

起きろよ?」

 

 

 

 

一方で一夏は外に出ていた。

 

「くそ!やっぱり納得出来ない!このまま

待機だなんて、それでも・・・」

 

と一夏が何処かへ行こうとしたその時

 

「一体何処へ行かれるんですか?」

 

「二ャル子・・・俺は止められても行くぞ」

 

「別に止めはしません、ですが一夏さんが

ただ一人行ったところで何になるんですか?」

 

「それでも・・・俺は・・俺はこのまま

何もしなかったら絶対に後悔するから、それに

翔真にはいつも助けれられてばかりだし」

 

「・・・そうですか、なら私達も行きますよ」

 

「私達?」

 

するとそこら辺の蔭からくー子、折紙、ハスタ

が出てきた

 

「私達も行くよ・・・・」

 

「うん!僕だって行くよ!」

 

「問題はないから心配はしないで、それに

翔真をここまでやった奴を私は許せない」

 

「わかった!だけど二ャル子、くー子

、折紙、ハスタ。これは命令違反になる

けど、大丈夫か?」

 

「そんなの気にしてはいませんよ」

 

「悪いな、なら行くか」

 

と一夏達が行こうとすると

 

「何格好いい事言ってんのよ、一夏!」

 

「鈴!それに箒達まで!?何で!」

 

現れたのは箒、セシリア、鈴、シャルロット、ラウラ

、簪である

 

「私も行かせてくれ一夏!今度こそは絶対に!

それに、翔真に悪い事をした、だからせめてもの

罪滅ぼしだ!だから!」

 

「私達も一緒に行きますわ、一夏さん!」

 

「まあ、私としてもこのまま黙っているわけ

には行かないのよね」

 

「僕もだよ、いつまでもメソメソしてたら

翔真に笑われちゃうからね」

 

「嫁だけには行かせはしない!そして

お兄ちゃんなら必ず目覚めるはずだ」

 

「私も、行く。だから」

 

「みんな・・・・・でもさっき二ャル子達

にもさっき言ったけど命令違反になるけど

大丈夫だな?」

 

「大丈夫」

 

と代表して箒が言う

 

「よし!なら行くか!」

 

と一夏達はISを展開しようとしたその時

 

「待って待って!いっくん達!」

 

「のわぁ!束さん!」

 

「みんなで今から福音を倒しに行くんだよね?」

 

「はい」

 

「なら、先にいっくん達は行ってくれる?あ!

シャーちゃんは少し残って!」

 

「え?わかりました」

 

とシャルロットだけが残され一夏達は先に福音の

元へと行く

 

「束さん、一体何故僕は残されたんですか?」

 

「実はね、シャーちゃんにはある物を渡す

為さ!」

 

すると束はパソコンを取りだし何かを操作しはじめ

る、すると空から何かが落ちて来て

 

 

「さあ!シャーちゃん!早くこれに乗って!」

 

「え!ISですよね?これって・・・何処か

ガンダムにも似ているような」

 

そう現れたのはISだ

 

「そうだよ、このIS名は「ガンダム・AGE2」

なのさ!これをシャーちゃんに託すね?」

 

「で、でもAGE2を何故僕に?」

 

「う~ん、まあ理由は一つだよ!今のシャーちゃん

には新たな力が必要と思っただけだよ!さあ

早く早く!」

 

そしてシャルロットはラファールを解除して

シャルロットは新たな力、ガンダム・AGE2

を装着する。

 

「これが、ガンダム・AGE2なんだ」

 

「うん!シャーちゃん!何時でもいいよ!」

 

「分かりました!これからよろしくね

ガンダム・AGE2!」

 

そしてシャルロットが空へ上がるとものすごい

速さで一夏達の元へと急ぐ

 

 

 

「さて、そろそろ出てきたらいいんじゃあ

ないかな?私影でこそこそされるのは嫌いだよ?

確か、アスナ・エドワードだっけ?」

 

すると

 

「へぇ~、私の存在に気付くなんてね?」

 

「今から束さんとお話しないかな?」

 

「嫌だ!と言ったら?」

 

「力付くでもやるよ!アナタが原因なんだよね?

しょうくんを苦しめてるのは?」

 

「っ!」

 

そして束とアスナは一緒に何処かへと行く

 

 

 

 

 

 

 

 

そして一方でシャルロットは一夏達の元へと急いで

いた

 

「す、凄い!翔真!私は必ず福音を止める

からね!」

 

 

 

 

 

 

 




IS紹介

ガンダム・AGE2 第4世代 ※全身装甲型ではない

束が実は一年前から翔真に内緒で作っていたISで
翔真のISジェニオンとMSであるウイングガンダムの
データから生みだしたISでラファールがベース
となっている。AGE2の一つの武器でもあるハイパー
ドッズライフルは威力が高いとされており他にも
武器としてアーマーシュナイダー、実体剣グランド
スラム、ビームピストル2丁が装備されている。
ただし変形などは出来ない

武装

ハイパードッズライフル×1

実体剣グランドスラム×1

アーマーシュナイダー×2

シールド×1

ビームピストル×2









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