オリ主がIS世界でいろいろと頑張る話だけど・・・「全話完結」   作:どこかのシャルロッ党

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もしかしたら福音編が終わったら番外編でリリカル
なのはのコラボを書く予定です。


綾崎翔真と一夏達と銀の福音の輪舞編
第65話「夏だ!海だ!臨海学校だ!」


 

「海ですよ!翔真さん!」

 

「見れば分かる、はぁ~、なんか突然火星人

とか現れないかな~」

 

「何、ハルヒみたいな事言ってんだよ

翔真?」

 

とまあ今俺は1年1組のみんなと一緒にバスに

いる、何故かって?臨海学校だからだ。やけに

みんなのテンションが高い。

 

「たく、何でこんなにもテンションが高いんだ?」

 

「だって海ですよ!翔真さん!」

 

「それはさっき聞いたよ、何回もリピート

すな」

 

「むぅ、翔真さん何か冷たいです!」

 

「そうか?気を悪くしたなら頭ナデナデやって

やるからそれで許してくれないか?」

 

翔真は二ャル子の頭を撫でる

 

「にゃ!幸せ~」

 

すると回りの女子が

 

「あ!二ャル子ちゃんズルい!」「私もやって!」

「羨ましい!」

 

「全く何でこんなにも・・・」

 

と翔真が言いかけたその時

 

「翔真・・・ズルい!」

 

「私にもするべき。」

 

「僕もやってほしいかな?」

 

「シャルロットにクー子、折紙、あのなぁー」

 

「よし!そろそろ到着する!お前達は

荷物を下ろす準備をしておくように!」

 

「「「「「yes!ユア・マジェスティ!」」」」」

 

と二ャル子達は何処かで聞いた返事をする。

やがてバスは旅館に到着して、みんなは降りて

それぞれ女子達は自分の部屋へと向かう。俺と

一夏、ハスタはどうやら織斑先生と同じ部屋らしく

今は荷物を置いて話をしている。

 

「さて、水着に着替えようぜ一夏、ハスタ」

 

「うん!」

 

「そうだな!」

 

そして三人は水着に着替え外へと出ると

 

「あ!織斑君!ハスタ君に綾崎君だ!」

 

「すご~い!綾崎君って体鍛えてるんだ!」

 

「まあ~な、てか君達!あんまり寄ると

その・・・目のやり所に困るんだが」

 

翔真の周りには女子達が10人ほどいる、しかも

ビキニであるために目のやり所には困るからだ。

 

「も、もう綾崎君!」「何処を見てるのかな~」

 

「えっと、そのですね・・・」

 

と翔真が困っていると、

 

「翔真さ~~~ん!!」

 

「げ!二ャル子!」

 

「さあ、一緒に今から海で二人で激しく

一つになりましょ~う!」

 

と二ャル子が前にもやったルパンダイブで

翔真に飛びかかろうとするが

 

「やかましい!」

 

翔真は二ャル子の頭を掴み海へと投げた

 

「はぁ・・・はぁ・・・はぁ、一体何処で

教育を間違えたかな?」

 

「大変だね、翔真も?」

 

「シャルか?まあな、所でその隣にいる

タオルを巻いた奴は誰だ?」

 

「わ、私ですお兄ちゃん!」

 

「ラウラか?何でタオルを巻いてんだ?」

 

「何でも、みんなの前だと水着は恥ずかしく

らしくてね。」

 

「そうなのかラウラ?」

 

「は、はい」

 

「でもそんな事ではあの一夏の心を

ガッチリは掴めない。」

 

「は、クー子!」

 

「クー子?てかまず何でお前はスク水何だ?」

 

「それはまず置いておいて、いいラウラ?

そんな恥ずかしくしていたら少年の心は

掴めない!」

 

「クー子の言う事も一理あるな」

 

「な、ならば///」

 

そしてラウラは顔を赤くしながらタオルを

ほどく

 

「ど、どうでしょうか!お兄ちゃん!」

 

「お!いいんじゃあないか?」

 

「ラウラ・・・それならOk牧場だよ。」

 

「クー子、それ多分今の人達には分からない

ネタだぞ」

 

そしてラウラは一夏の所へ行ったようだ。

 

「じゃあ僕達も海で遊ぼうか?」

 

「うん・・・後で折紙も来るから」

 

「オーライ、なら折紙を待つ間は海で遊

んでおくか」

 

翔真達は海に入り、泳いだりして後から来た

折紙、二ャル子も交えて楽しく遊んでいた、すると

 

「綾崎君達、今大丈夫?」

 

「どうした?」

 

「今からビーチバレーやるんだけど、綾崎君達

も入らない?」

 

「どうする?」

 

「私は見学しておきますね!(これで翔真さんの

体をマジマジと見れますよ!)」

 

「私はああいうのは苦手だからいい。」

 

「私も遠慮しとく」

 

「まあ、お前らはインドア派だからな、

シャルロットは?どうする?」

 

「僕はやるよ!」

 

「なら決まりだな!と言う事で俺とシャルロット

が参加するよ」

 

「わかったわ、なら早速来て!」

 

そして砂場へと行き、俺とシャルの対戦

相手は一夏とハスタらしい

 

 

「まさか、対戦相手が一夏とはな!

こうなったら絶対負けないぜ!」

 

「翔真!頑張ろね!」

 

「おう!ならやっーてやろうじゃん!」

 

対する一夏は

 

「ハスタ、相手は翔真とシャルロットだ!油断は

出来ないぞ!」

 

「うん!なら頑張らないとね!」

 

そして試合開始の合図を出され先行は翔真達からだ

 

「行くぜ!」

 

翔真はボールを上に投げ

 

「断・空・斬!」

 

と翔真は力強くボールを叩き一夏に向けて

投げるが

 

「甘いぜ翔真!これが俺の可能性だ!」

 

とここからは翔真と一夏の激しい

戦いが繰り広げられ、シャルロットとハスタに

至っては完全にかやの外だ。するとそこへ

 

 

「ほ~うなかなか盛り上がっているな?」

 

「翔真君達は楽しそうですね!」

 

とセクシーな水着で現れた千冬と黄色いビキニ

の真耶である、翔真と一夏は一旦試合を止める。

 

「あ!山田先生」

 

「あの!翔真君!あの似合ってますか?私

///!」

 

と真耶は翔真に駆け寄り感想を聞く、

 

「え、ええ!もうマジ最高ですしめっちゃ

似合ってます!」

 

「よかった~、翔真君にそう言ってもらえて

幸せ~です」

 

「翔真は山田先生みたいな人がタイプなのかな?」

 

とシャルロットはジト目で翔真に聞く

 

「い、いやその!」

 

続いて二ャル子達が

 

「翔真さん!何鼻の下伸ばしてんですか!」

 

「翔真・・・・スケベ」

 

「罰として一回死んで。」

 

と二ャル子、クー子、折紙はISを展開して

翔真を追いかける

 

「や、ヤベ!山田先生掴まっててくださいね!」

 

「ええ!?///」

 

と真耶を御姫様抱っこして

翔真は逃げた!

 

「やれやれ、何をしているか」

 

「はは、翔真はいつもトラブルに巻きこま

れてるな」

 

「いや、一夏お兄ちゃんが言えた事!?」

 

 

 

 

 

 

そして別の場所では箒はある人物と連絡していた

 

 

「姉さん、私・・・」

 

『わかってるよ箒ちゃん!欲しいんだよね?

君だけの力が!大丈夫だよ!明日持ってくる

からそれまで待っててね!』

 

と束は電話を切る

 

「私は・・・卑怯かもしれないけど・・」

 

そんな一人事を言いながら海を眺める箒であった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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