オリ主がIS世界でいろいろと頑張る話だけど・・・「全話完結」   作:どこかのシャルロッ党

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今回は多分ブラックコーヒーがいるなか?


第62話「今日は真耶先生と一緒・・・・だと!?」

 

あのトーナメント戦は結局中止となった。俺こと

綾崎翔真は久々に朝の5時に起きて顔を洗い歯磨き

をして、IS学園指定のジャージを着て外に出ては

まず走り込みをする。俺だってこんな面倒な事は

したくはないがISを扱う者として、ガンダムを

操縦する者としてトレーニングはしておかないと

後で体が悲鳴を上げるからな。

 

「やっぱそろそろ夏だから朝は少し

あっちいーな。」

 

と翔真が走り込みをしていると

 

「あれ?綾崎君?おはようございます。」

 

と挨拶をしてきたのは山田先生だった。

 

「あ、山田先生。おはようございます。」

 

「綾崎君は朝が早いんですか?」

 

「いえ、今日はたまたま起きただけですから。

それに俺もドラゴンボールの用な修業をしない

といけないと思いまして、」

 

「そうなんですか?・・・なら私も今日は

付き合っていいですか?その朝の・・・」

 

「?・・・それは構いませんよ?」

 

「本当ですか!」

 

と真耶は目を輝かす!

 

「(てか!なんて顔をしてんの!めっちゃ

可愛いんですけど!?)」

 

それから真耶もジャージに着替え翔真と一緒に

走り込みをする、そして

アリーナの地下へよりウイングゼロの整備をしに

行く、

 

「まあ、取り合えずは問題はないな」

 

「でも翔真君は凄いです!」

 

「どうしてですか?」

 

「だって、こんな巨大な兵器を操れる

なんて私にはできませよ?」

 

「そうですか?なんか照れるな、」

 

「あ!そう言えば翔真君は朝御飯はまだ

でしたよね?」

 

「え?そうですね、でもまだ食堂は開いて

ませんですしね」

 

「もしあの良かったら今から私のお部屋

で朝御飯食べませんか?」

 

「え?・・・・まじですかそれ?」

 

「はい!本気と書いてマジです(*´∇`*)」

 

と真耶は笑顔で答える

 

「は、はぁ~。」

 

 

 

そして翔真は真耶の部屋へと来ていた。

 

「(うわぁ~、これが女の人の部屋

なのか?すげ~いい匂いが・・・て!

俺のバカ!部屋の匂い嗅いでたらただ

の変態だよ!?)」

 

 

「お待たせしました~。」

 

と真耶は朝御飯を持ってきた。

作ったのは真耶のお手製で

メニューは

 

・ごはん

 

・味噌汁

 

・焼きシャケ

 

・納豆

 

というメニューで翔真は心の中ですげー、一般的な

朝御飯だと思いつつ食べる

 

「うん!山田先生!美味しいですよ!」

 

「ほ、本当ですか!///」

 

「ええ、本当ですよ?」

 

「良かった~・・・・あとそれとね?

翔真君。」

 

「はい、何でしょう?山田先生」

 

と翔真が真耶に視線を向けると

 

「あの翔真君は・・・年上の女性とか

付き合ったりとか大丈夫ですか?」

 

「・・・え?・・まあ年上の女性もいい

ですよ?俺は。急にどうしたんですか?」

 

「そうですか・・・・実は私は

・・その・・・綾崎君の事が好きなんです!///」

 

「・・・・・・・え?、今何ていいました?」

 

「だからそのですね?綾崎君の事が好き

になったんです!///」

 

「・・・まじでぇぇぇぇ!?」

 

「はい///」

 

と真耶は顔を赤らめ

 

「でも、何故俺なんかを好きに?」

 

「あの不明ISから翔真君が私を救って

くれた時から、いつもいつも翔真君

の事を考えるようになったんです!これは

もしかしたらと思い・・・」

 

「で、気付いたら俺を好きになっていたと?」

 

「はい!」

 

「あの~、お気持ちは嬉しいですけど

まず第一俺とあなたは先生と生徒なんですよ?」

 

「それをわかった上で言っています!」

 

と真耶はどや顔で決める!

 

「・・・・・これからなんかまた不幸な事が

起こりそうだ、」

 

 

 

翔真は真耶にまだ返事は出来ませんが

待ってて貰えますか?と問うと真耶は

いい笑顔で「はい、わかりました!私は

いつまでも待ってます!」とかなり期待

された声で言われ、翔真は今日一日それで

悩むのであった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 





翔真、まさかの告白される。

それといつもこの作品を見てくれているユーザー様へ

いつも!この作品を見たり感想をくれてありがとう
ございます!心から感謝すると共にこれからも
頑張っていきますので応援を宜しくお願いします!





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