オリ主がIS世界でいろいろと頑張る話だけど・・・「全話完結」 作:どこかのシャルロッ党
一夏達は大画面に流される映像を見る。
まず最初に写しだされたのは小学校の渡り廊下
で女子達に囲まれている一人の女の子を助ける
事から始まる。翔真はその女の子を助けそこ
から翔真と明日菜の交流が始まる。
『お~い!明日菜、まだかよ。早く家に
帰って仮面ライダーみたいんだが』
『ちょっと待って!(汗)』
そして翔真と明日菜は学校の門を出た
『しかしよ、小学校の宿題てのは何で
こんな量なのかね~、翔真君は非常
に困ってしまうんだが、』
『で、でも、宿題は大切なんだよ?』
『そう言うもんかね~、ところで明日菜』
『な~に?』
『よかったら俺の家に来るか?』
『ほぇ!・・・でも』
『遠慮するなよ!お菓子とかジュースとか
あんだぜ?』
『・・・わかった。でも約束してくれる?』
『何を?』
『その・・・え、エッチなことしない?///』
『誰がするか!!』
そして翔真の家に着き二階の自室へと入る。
『ここが翔真君のお部屋?』
『ああ、もしかして臭い匂いとかするか?』
『そんな事はないよ?それよりあれは何かな?』
と明日菜が指をさしたのは翔真の服などを
納めてあるタンスの上に置いてあるアニメ
DVDなどであった。
『これはアニメDVDでさ、いろいろと
あるからよかったら見るか?』
『いいの?』
それから二人はいろいろとアニメを見た
例えば愛する妹を守る為優しい嘘つきが
世界にケンカを売る話や5歳児がヤンチャする
話しなどのアニメなどを見ていた、気付けば
夕方18:00になっていた。
『もうこんな時間か、明日菜帰らなく
ていいのか?』
『そっか、もうこんな時間か、それじゃあ
私は帰るね?また明日ね翔真君!』
『まあ待てよ、玄関まで送るぜ。』
翔真は明日菜を玄関まで送り見送った。
そして翔真がリビングに入ると・・・
『何だ、翔真か。』
『何だよくそ親父、俺で悪かったな。』
『親に向かってその言い方は何だ!それに
お前は将来父さんと同じ弁護士になるん
だぞ、今のうちに勉強ぐらいしておけ。』
『(またこの話しだ、俺はこのくそ親父が
嫌いだ。俺は小さいころから見ていた。この
野郎が母さんに暴力を振るっているのを、
あ~あ、こんな奴死ねばいいと思う。)
うっせ、テメーの指図は受けるかバカが。』
そして次の日俺は朝早く家を出た。明日菜の
家へと向かう途中で音楽プレイヤーを掛け
ながら家へと向い約15分で着く。すると
グッドタイミングで明日菜が出て来た。
『おはよう!』
『おお!』
そして二人は学校へと着く。
『お!綾崎が白雪と一緒に登校してきたぞ!』
『フュ~フュ~!』
『何だよテメーら!明日菜と登校したら
悪いのか?一々やかましいんだよ!』
と翔真は朝から少し機嫌が悪くなる。
そして休憩時間翔真と明日菜が二人で歩いて
いると
『ねぇ、綾崎!』
と翔真達の目の前には女子達10人が立ち塞がる
『何か用か?ブスども』
『私達、明日菜に用があるんだけど?』
『しょ、翔真君。』
『心配すんな、そうやって俺と切り離し
て影でイジメる気だろ?そんな事させる
と思うのかこら!』
『っ!調子に乗ってんじゃあないわよ!』
と一人の女子が竹刀を取りだし俺に飛びかかる
『そんな物で!』
と翔真軽々交わす
『はん!こんなもんか!明日菜行くぞ。
こいつらに構ってるとバイ菌が移る。』
『う、うん。』
翔真と明日菜は屋上へと行き二人で弁当
を食べていた。
『翔真君、あんな事言って大丈夫だったの?』
『心配することはない、俺はお前が無事なら
それでいいさ。』
『あ、ありがとう。///』
『さて今日は隣クラスの武内でも助けて
やるかな。』
『翔真君は前にも言ったけどどうして
人を助けようとするの?』
『ん?困っている奴らが居たら助ける
のは当たり前だからさ。』
『そうなんだ~。そうだ!ねぇ翔真君!』
『何だ?』
『よかったら今日は私の家に来ない?
晩御飯もご馳走するよ!』
『いや、それは悪いんじゃ?』
『大丈夫だよ!お母さんに前に翔真君
に助けて貰ったて話をしたら是非あって
みたいって言っていてね?だから今日は
私の家に来て?』
『わかったよ、なら今日はお前ん家に
行くな?』
そして学校が終わり翔真が帰り支度を
していると・・・・
『おい、綾崎ちょっとツラかせよ!』
『ん?ヅラなんてないけど?』
『ツラだよ!今日そう言えば恵ちゃんを
泣かせたらしいな?』
『誰だそれ?ああ、あの貧弱剣士の子か?
だから何?』
『テメーだけは!殴る!』
と男子生徒は翔真に飛びかかるが
『知るか!それに明日菜を門でまたせ
てんだよ!邪魔すんな!』
ドカ!ドカ!
翔真はあっという間に男子生徒を倒していた。
『認めたくない物だな?若さゆえの過ちを』
そして翔真は門で待っている明日菜の元へと
向かうと
『明日菜?大丈夫なのか?目が腫れてる
けど?』
『え、だ、大丈夫だよ!それより早く行こ!』
『ああ、』
あれから約20分が経過して明日菜の家へと
着いた
『お邪魔しま~す。』
『そんなに遠慮しないで?』
明日菜達がリビングに行くと
『あらあら、あなたが綾崎君?』
『え!は、はい!』
そこに居たのは明日菜の母だろうか?だが
どう見ても20歳ぐらいにしか見えない
そして何より
『(すげ~しかも、お、オッパイがあんな
に・・)』
と翔真が見とれていると
『翔真君!』
『あだだだ!』
と明日菜は翔真の頬をつねっていた
『まあまあ、仲がいい事で。ふふ』
そして晩御飯の時間になり
『てか俺までいただいていいんですか!』
『全然構わないわよ?さあじゃじゃん
食べて!』
『翔真君、食べよう!』
『ああ、そうだな!』
そして二人はご飯を食べる、明日菜の母も
混じり一緒に楽しい時間を過ごした。
『(これが家族て言うのかな?こんなに
暖かいものなのか・・・悪くわないな。)』
今回はここまで、それと明日菜の母親のイメージ
は高町桃子さんです。