オリ主がIS世界でいろいろと頑張る話だけど・・・「全話完結」   作:どこかのシャルロッ党

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う~ん戦闘写生は難しいな!


綾崎翔真の過去編
第56話「翔真の過去と真実」


 

あの戦闘が終わり束と後に隼人達はIS学園に

MSなどをアリーナに着陸させ束は急いで千冬に

翔真を保健室で寝かせた、そして箒やセシリア、

鈴、簪はMSのガンダムを何故翔真達が乗って

いるのかはビックリしていたが今はそれどころ

ではない。今IS学園の整備室では束、隼人、二ャル子

くー子、折紙、ハスタ、一夏、箒、セシリア、鈴、

シャルロット、簪、そして今さっき目が覚めたラウラ

も呼びだされた。そして千冬と真耶もいる

 

「でもまさか姉さんがMSに乗ってくる

なんて・・・」

 

「しかも二ャル子さん達まで乗っていまし

たとは」

 

「ある意味驚きだけどシャルロットは

知っていたわけ?」

 

「うん、僕は知っているからね」

 

「ははは、箒達に何て説明すれば

いいのやら、ところで束さん」

 

「何かないっくん?」

 

「何故急に翔真が暴走したんですか?」

 

「多分だけど、あれはゼロシステムだったけ?

何らかの干渉があってしょう君が暴走した

としか言いようがないけど・・・・」

 

「けど?」

 

「実はさっきゼロシステムを解析したら

以外なデータが取れてたんだ。」

 

「束ねーちん、それはまさかとは

思うが?」

 

「しょう君の過去なんだ。」

 

「「「「「!!!!」」」」」

 

全員が驚く。束は隼人にあることを問う

 

「それとね、はー君?そろそろ

話てくれないかな?しょう君と君は

何者なのか。」

 

「!」

 

「え?それってどう言う事ですか?束様!」

 

「やっぱり束ねーやんはわかってたのか?」

 

「うん、しょう君と最初から出会った時

からね。」

 

「わかった。だけど話すのはいいが翔やん

の過去も見せるんだよな?」

 

「うん」

 

「仕方ないか、なら一夏達ちゃんと聞いて

おいてくれよ?実は俺や翔やんはこの世界の

人間じゃあないんだ。」

 

そしてそこから隼人は自分達の事を話した。

 

「転生者か・・・・信じがたいが本当の事

なのか?」

 

と千冬が隼人に問う

 

「そうです、そんで今からこの大きな

スクリーンで翔真の過去を見てもらうわけ

だが、決して目を背けずにみると約束で

きるか?」

 

すると一夏達の順から

 

「ああ!俺は全てを受け入れる覚悟だ!」

 

「私自身も綾崎の事を知りたい。」

 

「翔真さんの過去が何であろうとも!」

 

「望むところよね、あいつには結構世話に

なってるし」

 

「僕も!翔真には助けて貰ったわけだから!」

 

「私としても綾崎翔真の過去が気になります。」

 

「翔真の過去・・・」

 

「私達は大丈夫ですよ!」

 

「うん、」

 

「問題はない」

 

「翔真お兄ちゃんの事をもっと知りたい!」

 

「綾崎には悪いが、見させてもらう。」

 

「翔真君の全てですか。」

 

「それじゃあ!そろそろ流すよ!」

 

 

そして明かされる翔真の過去

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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