オリ主がIS世界でいろいろと頑張る話だけど・・・「全話完結」   作:どこかのシャルロッ党

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???「へぇ~、ここがお前らの世界か?
さてちょっくらゆっくりしていくか~」

翔真「て!オイ!何でアンタが居るんだよ!
銀さん!」

銀時「いや~さ、作者の同じ作品つう事で
遊びに来てやったんだぜ?嬉しいだろう」

翔真「てか!いきなり見始めたユーザー様が
ビックリすんだろ!あれ?なんで銀さんが
居んの?・・・て感じになるだろうが!」

銀時「たく、一々やかましい奴だなお前は、
そんなにイライラするならいちご牛乳飲め、
大抵はカルシウム取っておけば何とかなんだよ。」

翔真「何だよそれ!つうか銀さん、アンタ
まじ何しに来たんだよ?」

銀時「いや今乗りに乗ってるこの作品の
主人公がどんなものか見に来たってわけだよ」

翔真「まあ遊びに来てくれたのはありがたい
けど、いらない事はすんなよ?」

銀時「へいへい」

それでは始まります


侍の国、かつてそう呼ばれ・・・


翔真「て!オイいいいい!何勝手に
乗っ取っとてんだ!しかもこれ銀魂
じゃん!?」

銀時「たくさっきから翔真だっけ?
お前キレすぎだぜ?」

翔真「誰のせいだよ!」


何故銀さんが居るのでしょうね(笑)

翔真「いや!(笑)言ってる場合か!」















第49話「帰って来てゆっくり出来ると思ったら大間違い!」前編

 

 

ストライク、ゼータ、ウイングガンダムは

隠れ家へと帰還しストライクガンダム達を

地下MS格納庫に戻し、部屋へと入る扉を

開けると

 

 

「束さん、ただいま~」

 

「今戻りましたよ束さん。」

 

「さて俺は眠るとするか」

 

そして翔真達がリビングに入ると

 

「随分とご苦労だったらしいな?」

 

「あ、綾崎君!」

 

 

「え・・・・えええええええ、山田先生!!!」

 

「ちちちちち千冬姉!?」

 

何とリビングに居たのはここに居るはず

のない織斑千冬と山田真耶であり翔真が見渡すと

二ャル子、クー子、ハス太、折紙も

居て

 

「さて、綾崎、一夏、聞かせてもらうぞ?

何故お前達があのガンダムと言う兵器に

乗っているのかをな?」

 

そして翔真、一夏は焦っていて冷や汗が

ダラダラと出ていた。

 

「な、なぁ束ねーちん?」

 

「な、何かな?はーくん?」

 

「何で世界最強と翔真達の担任が居るんだ?」

 

「実はね!」

 

何でも二ャル子達がシャルロット、更には

一夏が居ない事に気付き学園から出ようと

ISを外で展開した際に千冬と真耶に見つかり

仕方なく理由を話してしまい、ここまで連れて

来てしまったらしい。勿論シャルロットの事は

知っている。そして翔真と一夏は千冬達の

前で正座しており

 

「一夏、単刀直入に聞くぞ?何故お前が

MSのガンダムに乗っているのか?」

 

「それは・・・・仕方ない、千冬姉これには

深い事情があるんだ、俺は自分の意思で

乗っているし俺自身翔真達の力になりたく

てMSに乗っているんだ。」

 

「まさか、この前のアクタイオン社で

あったガンダム強奪事件もお前達が?」

 

そして翔真が

 

「はい、」

 

「あの・・綾崎君?どうしてMSを強奪

したりしたのかな?」

 

「あの兵器、MSは危険な物です。特にガンダム

は高性能MSで近い内にあれを使ってISとの戦争

をしようとしている事を俺達は知ったんです。」

 

「!馬鹿な!」

 

「まさか!た、確かMSって10メートルは

越えますよ!?」

 

そして次に一夏が

 

「そう、そして俺達はガンダムを強奪して

全てのMSを破壊したいと思っている。」

 

「だが一夏!それはつまり人を殺すのと

変わりは無いんだぞ!」

 

「大丈夫さ、一夏達に手は汚させない。

それに俺はさっき人を殺しましたしね」

 

「!」

 

「・・・・綾崎君」

 

「直接ではないけど、でも殺した事は事実

です。でも俺は悔いはないと思っています。

だから・・・」

 

すると

 

がば

 

「!」

 

翔真は突然真耶に抱き締められ

 

「綾崎君、あなたはいつも何故一人で

無理をしようとするんですか!さっき

二ャル子さん達に聞きましたよ?」

 

「まさか!」

 

「綾崎君!もうこれ以上は止めてください!」

 

 

「山田先生・・・・・」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




さあ千冬達にバレてしまった翔真達はこれから
どうするのか?

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