オリ主がIS世界でいろいろと頑張る話だけど・・・「全話完結」   作:どこかのシャルロッ党

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今回はデュノア社に翔真達のガンダムが現れ
さらには新ストライカーパックが出ます!


第48話「ガンダム現れ、そしてストライクの新ストライカーパック」

翔真達の乗ったガンダムはデュノア社に

接近していた。そしてデュノア社のMSハンガーから

約30機の量産型MSストライクダガーが出撃し

翔真達の駆るストライクガンダム達に攻撃する

 

 

「ち!いきなり攻撃かよ!卑怯だにゃー!」

 

「翔真!デュノア社の社長にコンタクト

を取っているか?」

 

「一夏、心配すんな!今取ってるが

どうやら拒否されたぜ!」

 

「どうやらお仕置きが必要みたいね?」

 

「なら俺はデュノア社に行くから、隼人!

援護頼む!」

 

「了解だ翔やん!」

 

そしてゼータは飛行形態になりストライク

ガンダムはその上へと乗りゼータのビーム

ライフルを借りて敵を撃ちメイン

カメラなどを破壊する!

 

「よしデュノア社の社長室は最上階だ!

人の熱源も確認している!多分いるぜ!」

 

そして翔真はストライクのコクピットを

開き、デュノア社の最上階にある社長室に

窓ガラスを突き破り侵入した。

 

「な!き、貴様は!」

 

「よう、アラン・デュノア社長。いや

くそオヤジ!」

 

一方で隼人の駆るゼータはストライクを

乗せたまま地上へと降りていた。隼人は

周りを見渡しある事に気づく

 

「おお!どうやらデュノア社はここの

工場でストライカーパックを製産して

いたか!・・・・おお!いいことを

思いついたぜぃ!」

 

そしてコクピットに戻った隼人はゼータを人形に戻し

ストライクガンダムのエールストライカーを

外しあるストライカーを装備させた。

 

「さて、あとは翔やんを待つだけだな!」

 

そして隼人は呑気にエロ本を読みながら

待機していた。

 

 

 

一方で一夏が駆るウイングガンダムと楯無の

駆るフルバーニアンはストライクダガーのメイン

カメラや武装などを破壊し一夏達が優勢になって

いる。

 

「よし!あと10機!」

 

「へぇ~、織斑君なかなかやるわね?」

 

「そうですか?なんか照れるな。でも

翔真の奴大丈夫かな?」

 

「彼なら大丈夫よ、きっとね」

 

一方翔真はアランと話をしていた

 

「き、君は確か!」

 

「・・・答えろ」

 

「何?」

 

「話は全てシャルロットから聞かせてもらった

よ、いや~あんたもなかなかの悪だな?」

 

「まさか!・・・だが君はどうするきかな?」

 

「殺したい、とか言いたいところだが

もしアンタがシャルロットに今まで

の事を謝るなら許してやるよ」

 

「・・・・く!結局アイツは

私の愛人の子でしかない、そろそろ

捨て時だったのかも知れぬな、」

 

「テメー、本気で言ってんのか!

例え愛人の子だろうとアンタの

子供だろうが!」

 

「そんな事は知らない!アイツは私から

すればただの捨てゴマしかない!ははははは!」

 

「・・・・そうか、なら歯を食いしばれ‼」

 

翔真はアランの元へと走りアランの右ほほを

思いっきり殴った。

 

「っ!貴様!」

 

そして翔真は胸ぐらを掴み

 

「たかが捨てゴマだ?ふざけんじゃあ

ねーよ!アイツはな!誰かに助けて

欲しかったはずだ!・・・・それに

俺は知ってんだよ、2年前ある施設が

破壊されたのを知っているか?」

 

「な!何を!」

 

「その施設はある会社から支援を受けて

いたらしいな?それもそのはずだ。何せ

お前らデュノア社が支援してたんだからな!」

 

「まさか!あの施設を破壊したのは!」

 

「正解だ!そう、この俺さ!もし

あんな施設さえなければ二ャル子達は

幸せに暮らせてたんだー!」

 

と翔真はもう一回右ほほを殴る!

 

「ぐはぁ!」

 

「さて、どうやらここまでカスだったとわ

な?」

 

そして翔真はジェニオンの右腕を展開し

鉄牙刀をアランに向ける

 

「や、やめろ!助けてくれ‼」

 

「助けてくれ?それを・・・・

テメーに言う権利はねーよ!」

 

そして翔真は鉄牙刀でアランの右肩に

キズを付け、そしてそれでビックリした

のか?気絶した

 

「その命、神に返した方がいいかも

しれないぜ・・・」

 

そして翔真はどこかに通信し

 

「隼人、こちらの任務を終了した。」

 

『了解だ!』

 

そして翔真はデュノア社のMSハンガーの

方へとISを展開し向かい、ストライク

ゼータが待機していた所へと着く、

そして翔真はある事に気づく

 

「な!オイ!隼人!エールストライカー

は!?」

 

そしてゼータから降りていた隼人が

 

「そろそろストライクのパワーが

限界だと思ってな、そして丁度グッド

タイミングで新しいストライカーパック

を着けたわけだ!」

 

 

そしてISを解除しストライクのコクピット

へと乗り込み

 

「I.W.S.Pか、システムの再構築を開始」

 

そしてOSを変えストライクガンダムI.W.S.P

とゼータはウイングガンダムとフルバーニアン

に合流し

 

「翔真!どうだった!」

 

「これから俺と社長との音声を流す、よく

聞けよ。」

 

そして隼人達は全てを聞き終わり

 

「ヒドイ話ね」

 

「しかも二ャル子達が居た施設に

支援してたんなんて!」

 

「取り合ず、翔やんどうすんだ?」

 

「一夏、バスターライフルを貸せ」

 

「翔真!まさか!」

 

「俺だってやりたかねーよ、だけど自分の

子供をただの捨てゴマとしか思ってない奴に

生きる資格はない、なんであろうとな!」

 

「・・・・わかった。」

 

ウイングガンダムはストライクにバスターライフル

を渡し

 

「ターゲット、ロック!破壊する」

 

そしてバスターライフルからビーム砲が

放たれデュノア社の最上階を貫きそのまま

デュノア社は全てもろもろと崩れさった。

 

「これで良かったのかしら?」

 

「悔いはありません、さて!そろそろ

俺達も帰ろうか、」

 

「そうだな、」

 

「あ~あ、眠くなったぜ」

 

「それじゃあ、お姉さんは帰るけど

明日綾崎君と織斑君は放課後生徒会長室

に来るようにね?」

 

「はいよ」

 

「わかりました。」

 

「それと隼人君!またね!」

 

そしてフルバーニアンはその場を離れた

 

「でも千冬姉にバレてなきゃあいいけど」

 

「いや、さすがに無理だろ、そこは

束さんと相談だな。」

 

 

そして3機のガンダムはその場から撤退した

のであった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




新ストライカーパック

I.W.S.P

デュノア社が開発していたストライカーパック
でエール、ソード、ランチャーの全ての火力や
機動性を一つにまとめたストライカーパックで
あるがその分扱いが難しいとされている。
大容量バッテリー、パワーエクステンダーを
搭載している為パワーはエールよりかはあり
OSさえ変えれば扱いは解消されるとされている。

武装

115mmレールガン×2

105mm単装砲×2

9.1メートル対艦刀×2

コイバインドシールド
(30mm径6銃身ガトリング砲)

(ビームブーメラン)











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