オリ主がIS世界でいろいろと頑張る話だけど・・・「全話完結」   作:どこかのシャルロッ党

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MS紹介

GAT-XP01ガンダムフルバーニアン(試作1号機)

この機体の姿はそのまま試作1号機フルバーニアン
でありこの機体はストライク、デュエル、ジェミナス
の元となった機体である。武装ビームライフル、
ビームサーベル、ビームシールドがある、さらに
PS(フェイズシフト)がありパワーエクステンダー
を搭載した初の実験機体でもある

武装

ビームシールド

ビームライフル

ビームサーベル

イーゲルシュテルン

アーマーシュナイダー







第45話「翔真のストライクとアリサのストライク」

隼人がスコール相手に苦戦している頃翔真

はフランス街の上空へと居た、デュノア社

を目指そうとするが・・・・

 

『見つけた!』

 

アリサの操るストライクノワールは

翔真のストライクガンダムを見つける

両手にビームピストルを装備して攻撃に

移る

 

「くそ!君は誰なんだ!」

 

『私を忘れたとは言わせない!覚えてる?

これは2年前、ある研究施設が破壊され

たのを覚えてる?』

 

「何の事だが!」

 

ストライクはビームサーベルを振り上げ

ノワールに攻撃する、だがそれでもアリサ

は話を続ける

 

『私はあの日から、お前に復讐すると

決めた!私はだから亡国企業に入り

ただ復讐の為に!強くなった!』

 

ノワールはストライクに蹴りを入れる

そしてその中で翔真は思いだしていた、

 

「この娘、やっぱりおやっさんの・・・

関城アリサだったな?」

 

『そうよ!』

 

「お前にこれを言って信じて貰えるか

は分からないが、お前のおやじさんと

おふくろさんは俺が殺したんじゃあ

ない・・・」

 

『!・・・・嘘を付くな!』

 

ノワールは対艦刀を両手に持ちストライクの

ビームシールドを真っ二つに切り裂く

 

「だったら!」

 

ストライクはエールからビームサーベルを

二本抜きお互い二刀流で戦う

 

「はああああ!」

 

『でええええい!』

 

お互いのストライクがぶつかり合う、

一方その頃IS学園ではシャルル改め

シャルロットはある人物の部屋へと

向かっていた。

 

「(やっぱりこれは織斑君に伝えた方が

やっぱりいい、翔真・・)」

 

そしてシャルロットは誰にも気づかれないよ

うに一夏の部屋へと来た、そしてドアを

ノックし一夏は丁度寝る前だった為一夏は

出た、そしてシャルロットは全ての事を

一夏に話し・・・・

 

「あの馬鹿野郎!何でも一人で抱えこみ

やがって、でもシャルロットの人生を

知ったんなら・・・まずい!」

 

「何がまずいの?」

 

「多分アイツは・・・くそ!シャルル!

取り合ずお前は自分の部屋へと戻って

おいた方がいい!」

 

そして一夏は窓を明け、

 

「織斑君!?どこへ行く気?」

 

「ん?あの馬鹿(翔真)を止めてくる!」

 

そして一夏も部屋の窓から出ようとするが

 

「待って織斑君!」

 

「何だ!」

 

「僕も行くよ!」

 

「シャルル!?どうして!?」

 

「何故かは知らないけど、翔真を一人で

行かせたらいけない気がして!」

 

そして一夏は・・・・

 

「わかった、でもまずはバレないように

出るぞ?いいな?」

 

「わかった!」

 

そして二人は窓から飛び降り、ISを展開して

隠れ家へと急ぐ

 

「(もし翔真が人を殺せば・・・・翔真、いや

アイツはきっと人間に戻れなくなる!その前

に俺が!!!)」

 

「(やっぱりこのまま翔真を行かせない!)」

 

 

そして一夏とシャルロットは隠れ家へと

着き一夏はウイングガンダムで出撃する

シャルロットは束が話があるからとシャル

だけは残った

 

一方翔真はアリサの駆るストライクノワール

に苦戦していた

 

「く!パワーが半分しかない!」

 

『これで!』

 

そしてノワールは対艦刀でコクピットに

対艦刀で突き刺そうとするが!

 

「ここで殺られてたまるかーー‼‼」

 

ストライクはギリ回避し、ストライクは

一気に間合いを取る

 

『まさか!』

 

「でええええい!」

 

そしてストライクガンダムはビームサーベル

でノワールの右腕を切り落とす

 

「撤退しろ!今のお前は戦えない!」

 

『だが!』

 

すると

 

『お楽しみ中だったかしら?』

 

「何?」

 

『っ!』

 

二人はコクピットのモニターで確認する

と目の前にはガンダムタイプのMSが

居た。そして翔真は

 

「(馬鹿な!あれは試作1号機フルバーニアン

だと!?しかもあの声!)」

 

そして

 

『まさか、あなたがストライクガンダムの

パイロットだったなんてね・・・』

 

「何故あなたが!更識楯無!」

 

 

そう、そのガンダム試作1号機フルバーニアン

に乗っていたのは、IS学園生徒会長更識楯無

であった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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