オリ主がIS世界でいろいろと頑張る話だけど・・・「全話完結」   作:どこかのシャルロッ党

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今回からデュノア社ブレイク編です


デュノア社ブレイク再び編
第44話「ゼータガンダム対ガンダム試作2号機 」


翔真は隠れ家へと戻り、エールストライクガンダム

に搭乗し隠れ家を出た、隼人もMSゼータガンダム

に乗りデュノア社があるフランスへと向かう

 

『しかしこれからデュノア社を襲撃する

とは翔やんもなかなかのチャレンジャーだな?』

 

「まあそうかもな、でも俺はシャルロットの

話を聞いて俺はこのまま黙っているわけには

いかないからな」

 

『まあ俺はどっちにしろお前さんがやる

事は間違ってはいないのか?』

 

「俺はただ、救ってやりたいだけだ!」

 

そしてエールストライクガンダムとゼータガンダム

はバーニアを全快にしフランスへと急ぐ。一方

IS学園生徒会長更識楯無は自分の家である更識邸の

庭に居た、そしてそこである人物と話をしていた

 

「つまりはその強奪された機体を捕まえ

ればいいのよね?」

 

「そうよ刀奈、そしてあなたにあの機体を

託すわね」

 

そして楯無は上を見上げるとそこにはMSガンダム

がある

 

「あの機体は?」

 

「あれはGAT-XPO1ガンダムフルバーニアンよ、

あの機体はデュノア社と連携して造り上げた

GAT-Xシリーズのプロトタイプよ、あなたなら

使いこなせると思ってね、」

 

「わかったわ、で?そのストライク?だけ

場所は分かるの?」

 

「今私の調査員によれば今フランスに

向かっているらしいわ、多分デュノア社

でも破壊するきなんでしょうが、私には

関係ない事だし、取り合ずストライクガンダム

を大破させてもいいから必ず捕まえて」

 

「わかったわ、ところでアスナ?」

 

「何?」

 

「そのストライクガンダムのパイロットは

男の子なの?」

 

「さっき電話で話た通りよ、でもあなたは

きっと驚くわよ?」

 

そして楯無は話を聞き終わりISを展開させ

空に浮かんでいたガンダムフルバーニアに

近づきコクピットを開けてISを解除して

中へと入り、

 

「私も嫌な任務を任されたみたいだけど

仕方ないからやるしかない、フルバーニアン

出るわ!」

 

そして楯無はレバーをおもいっきりレバーを

前へと倒しフランスへと行く。

そして翔真達は

 

『よし翔やん!そろそろフランス上空

に入るぜぃ!』

 

「よし!このまま突っ切る!」

 

その時

 

ピピピピ‼

 

「敵機?」

 

「気を付けろ!翔やん!」

 

すると

 

『あらあら、ガンダムが二機居るなんて

偶然ね!』

 

『綾崎翔真!』

 

「ち!よりにもよって試作2号機だと!」

 

「まじかよ、ストライクノワールまで

居やがる!しかも試作2号機の場合は飛行

ユニットに乗っていやがる!」

 

『これからデュノア社へ行く気なんで

しょう?』

 

「何故わかる?」

 

『貴方なら分かるハズよ?』

 

「アスナか、だが一々お前らの相手をして

いる暇はない!」

 

ストライクガンダムはビームサーベルを

抜き試作2号機へと攻撃しようと接近するが

 

『お前の相手はこの私だ!!!』

 

とストライクノワールが右手に対艦刀を持ち

ストライクのビームサーベルを受け流す

 

「確かお前は・・・」

 

『お前だけは!』

 

ストライクノワールの攻撃は続く、そして

翔真のストライクガンダムを早くも追いつめる

 

「っ!だが今からここで負けるわけには

いかないんだー‼」

 

ストライクは海に落ちそうになるがバーニア

を思いっきりになびかせそのままフランスの

街の方へ行く

 

「悪い隼人!俺はこれからデュノア社の方

へと向かうがお前は大丈夫か?」

 

「心配は要らねー、だが翔やんも気をつけろ

そのストライクノワールはお前さんを追う

はずだ、俺はあの試作機を倒したら行くぜ」

 

「わかった、やられるなよ」

 

『逃がすか!』

 

そしてストライクとノワールはその場から

離れ

 

「さ~て、俺はこれから夜のディナーと

しゃれこむか、」

 

『貴方が相手をしてくれるのかしら?

でも私は女子にしか興味しかないのだけれど』

 

「いわゆるレズビアンか、だが俺は容赦は

しない!」

 

そして隼人の乗るゼータガンダムはビーム

ライフルで試作2号機に攻撃してヒットした

と確信を決めるが

 

「まあ効くわけがないか」

 

そうである、試作2号機には普通の機体より

大きいビームシールドがあるわけで当然

防ぎられる

 

『このサイサリスを甘くみないでね?』

 

「サイサリス、それが本当の名か?」

 

そしてサイサリスはビームサーベルを展開し

ゼータガンダムへと攻撃する

 

「ち!」

 

だがゼータはそれを交わしウェブライダーモード

へと変形して余裕で交わしきる

 

「このゼータを甘くみたらいかんぜよ?」

 

『変形機能を搭載しているなんて、でも

サイサリスも捨てたもんじゃあないのよ!』

 

と今度はビーム・バズーカを装備してゼータ

に攻撃する

 

ドシュン!ドシュン!ドシュン!

 

「くそ!やっぱ厄介な機体だな!

だが当たらなければどうと言う事は

ない」

 

ゼータウェブライダーは海面スレスレで

ビームバズーカを回避する

 

『貴方なかなか面白い戦い方をするわね?』

 

「それは誉め言葉か?」

 

『そう思ってもらえると嬉しいわ!』

 

「たく、俺は同年代が好みなんだが!」

 

ゼータはガンダム形態へと戻りビームサーベル

を持ちサイサリスのビームサーベルと打ち合う

 

「っ!(翔やん!お前はそれでいいのか?

束ねーちんは大丈夫とか言っていたが・・・)」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




MS紹介

GAT-XP02 ガンダム試作2号機(サイサリス)

装甲素材 PS装甲及び一部ガンダニュウム合金

機体の姿はそのまま試作2号機であり、この世界
ではGAT-Xシリーズのプロトタイプでありアスナ
がスコールに渡した機体でもある。武装はビーム
サーベル、ビームバズーカ、ラジエーターシールド
の3つであり少ないと思われるがこの機体は全体
はゴツく装甲が固い為滅多な事では傷が付かない
ようになっていて、上空戦の場合は飛行ユニット
に乗って戦う事もある。

武装

ビームサーベル

ビームバズーカ

ラジエーターシールド




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