オリ主がIS世界でいろいろと頑張る話だけど・・・「全話完結」   作:どこかのシャルロッ党

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クー子のIS説明

ハルファス 世代 第3世代

クー子のフェニックスガンダムを強化させた姿。
IS型イージスガンダムを解体しその部品から
フェニックスを強化させハルファスへと姿を
変えた、さらには翔真がIS用に開発したPS装甲
がありビームや実弾兵器を無効に出来る。主な
武装はフェザーファンネルでクー子には高度な
空間認識能力がありファンネルは約20基を
搭載している

武装

ビームサーベル×2

フェザーファンネル×20基搭載

今の武装はこれだけ






第42話「眼帯ガール登場、そしてシャルルの秘密」

 

翔真が簪の部屋で料理を作った次の日翔真は

アクビをしながら教室に入っていった

 

「あ~、眠い・・・!」

 

「よう翔真!何だか眠たそうにしてるな?」

 

「そう言う一夏君は元気で何よりだ」

 

「しかし昨日は大丈夫だったのか?」

 

「バカ!声でけーよ、セシリア嬢に聞かれた

らどうすんだ、俺は大丈夫だ」

 

「何でセシリアに聞かれたらマズイんだ?」

 

「たく、お前はもう少しデリカシーという

カテゴリーを覚えてくれ。」

 

「あら、一夏さんに翔真さん!おはよう

ございます!」

 

「ようセシリア!」

 

「オッス!セシリア」

 

「一夏や翔真も来ていたか」

 

「やあ箒さん」

 

「箒!おはよう!」

 

「ちょっとちょっと!私達も居ますからね!?」

 

「わかってるよ、おはよう二ャル子達」

 

「おはようございます!」

 

「翔真・・・今日も格好いい!」

 

「右に同じく」

 

「よせよ、そんな当たり前の事」

 

と翔真はどこか爽やかに微笑む

 

「てか、当たり前て何だよ?」

 

「いちいち疑問をもつな」

 

すると

 

「一夏お兄ちゃん!」

 

「お!ハスタ!おはよう!」

 

「きゃーかわいい!」

 

「ハスタ君のあの笑顔だけでイっちゃいそう

だわ!」

 

「おいおい!なんかさらっと危ない事言ってん

じゃねーよ!」

 

そして何度も言うがこのクラスのMyエンジェル

山田先生が入ってきてクラスの女子達は一斉に

座りそして・・・

 

「え、えと今日も何と転校生がやってきま

すよ」

 

他の女子達は一気にざわめくが

 

「静かにせんかバカ者共!、さて静かに

なったな?今から転校生を紹介する、ラウラ

入ってこい!」

 

「は!」

 

そしてクラスに入ってきたのは左目に眼帯を

している女の子であり

 

「ラウラ!自己紹介を」

 

「わかりました教官」

 

「教官ではない、織斑先生だ」

 

「了解です、ラウラ・ボーデヴィッヒだ」

 

そしてしばらく沈黙が続き山田先生が

 

「あの~、それだけ・・・ですか?」

 

「ああ、」

 

そしてラウラは一夏の方へと歩きだし

そして

 

「貴様が!」

 

そしてラウラは一夏を平手で殴ろうと

するが

 

パチン!

 

「っ!」

 

「たく!いきなりの挨拶がビンタてのは

ちょっとばかし失礼だろ?」

 

と翔真は右手でラウラの手を弾き返す、そして

ラウラは

 

 

「貴様には関係ない!」

 

「何だよ?ドイツはそんな失礼な挨拶を

すんのか?笑わせるぜ!」

 

「貴様!私の母国をバカにするか!」

 

「そう聞こなかったか?」

 

「なるほど・・・なら死ね!」

 

そしてラウラが翔真に襲い掛かろうとするが

 

「それ以上翔真さんや一夏さんを傷付ける

なら、容赦はしませんよ」

 

「二ャル子に同じく」

 

「翔真に何かしたら許さない」

 

二ャル子、クー子、折紙がラウラの前に立ち塞がり

そして少しドスを利かせた声でラウラに話す、

だが

 

「ラウラいい加減にしろ!そして二ャル子達も

席に着け」

 

「教官が言うなら」

 

「はぁ~疲れた」

 

そしてラウラは席に座り二ャル子達や翔真も

席につく、それからの一時間は異様な空気に

包まれた、そして時間は立ち一夏、箒、セシリア

鈴、翔真、二ャル子、クー子、折紙、ハス太、

シャルルは食堂に向かっていた。

 

「はぁ~?いきなり転校生に殴られ

たの!?」

 

とアホな声を出しながら驚く鈴

 

「そうだ、そして一夏よ。お前あの転校生

に何か失礼な事でも言ったじゃあないのか?」

 

「それはないし、大体箒、俺はあの転校生とは

今日初めて会った訳だし失礼な事も言ってな

いよ」

 

「しかし何故あの方はいきなり一夏さん

を殴ったのでしょうか?」

 

「確かにね、でも何かしらの事情はあるん

じゃあないのかな?」

 

 

その一方で翔真達はある事を話ていた

 

「翔真さん、あのラウラていう人似てません

でしたか?」

 

「ああ、何となくだがクロエに似ていたな」

 

「しかもあの娘の左目は多分」

 

「わかってる、多分あれはヴォーダン・オブジェ

だ」

 

「・・・これからどうするの?」

 

「確かラウラさんは織斑先生の事を教官って

言ってたよね?」

 

「そうだハス太、いいことに気付いたな?

多分あれは織斑先生絡みだろう、取り合えず

二ャル子達は一夏の警戒をしておいてくれ」

 

そして翔真はどこかへと行こうとする

 

「あの翔真さん?どちらへ?」

 

「お前らは先に行ってろ、俺はちょっと

お客様を相手にしなくちゃならないからな」

 

と先に二ャル子達を行かせて翔真はその場で

 

「そろそろ出てきたらどうですか?楯無さん?」

 

と物陰から出て来たのは

 

「あらあら、まさか気付かれるとはね?」

 

「一体何の用ですか?」

 

「簪ちゃんの事でお礼にしに来たのと

あともう1つあなたに聞きたい事があるのよ」

 

「はい」

 

「綾崎二ャル子ちゃん達は本当に姉弟なの

かしら?」

 

「姉弟ですけど」

 

「でもそれにしては偉く顔の特徴が似ていない

のは気のせいかしら?」

 

「気のせいですよきっと、ただそれだけ

です。もう行ってもよろしいですか?」

 

「ええ大丈夫よ、失礼な事を聞いてごめんな

さいね?」

 

「いいえ、それでは!」

 

そして翔真は楯無の元を急いで離れる

 

「やはり彼は何か秘密がありそうね、これは

徹底的に調べあげる必要がありそうね」

 

そして楯無もその場を立ち去ろうとすると

ケータイが鳴り楯無はその電話に出ると

 

「もしもし?」

 

『久しぶりね?刀奈?』

 

「あなたは・・・・アスナ・エドワード」

 

『覚えてくれてありがとう、それとね?あなたに

電話したのはある依頼を頼みたくてね、いい?』

 

そしてこれが後に衝撃の事実を知ることに

なろうとは楯無はまだ知る由もない。

 

そしてそれから時間は立ち放課後翔真、二ャル子

、ハス太、一夏は簪の専用機のテストをアリーナで

おこなっていた。

 

「簪、いい感じだったぜ!」

 

「これも一夏のお陰だよ!」

 

「そ、そうかな~」

 

「てか一夏、ラブコメならよそでやれよ。」

 

「ら、ラブコメ・・・・///」

 

「翔真!何がラブコメだ!」

 

「ははは、冗談さそれよりアイツらほって

おいていいのか?」

 

と翔真が視線を向けるとそこに居たのは

何故かは知らないが黒いオーラを出す箒、セシリア

が居た鈴は事情を知っているので箒達に事情を

説明していた

 

「まあ鈴が箒達に説明してくれてる

みたいだし大丈夫だろ」

 

「さて!簪さんはこれから私と模擬戦を

するわけですが大丈夫ですか?」

 

とリ・ブラスタを展開している二ャル子が

聞く

 

「うん大丈夫、今の私がどこまでやれるのか

知りたくて」

 

「・・・ふふわかりました、でも私は手加減

しませんよ?」

 

「もちろん構わない!」

 

そして簪と二ャル子の模擬戦が始まった

「あの二人、凄い仲がいいよな~」

 

「趣味が同じてのもあるからじゃあないのか?

それはそうとクー子と折紙は?」

 

「確かクラスメートの女の子達とゲームの

話をしてたぞ?」

 

「まあクー子と折紙は高○名人級にうまいか

らな~」

 

そして翔真はその場を立ち去る

 

「あれ翔真、何処へ行くんだ?」

 

「ん?ちょっと部屋で調べものをしてくる」

 

そして翔真は寮へと戻る、

 

「あれ?今シャルルはシャワーか、確か

今ボディーソープ切れているはずなんじゃ?」

 

そして翔真は新しいボディソープを持ってシャルル

がいるシャワールームへと行く、だが翔真は

完全に忘れていたシャルルが女の子であると

言うことに

 

「シャルル、あの新しいボディ・・・」

 

「え・・・翔真?」

 

俺綾崎翔真は完全に忘れていたシャルルが女の子

であるという事に、そして俺は正直混乱して

いる。そして俺は・・・・

 

「あの、まさか水を被ると女の子になる

て言う奴か?」

 

「え、えとけしてそれではないよ!?」

 

「と、取り合えずボディソープ置いとくな?」

 

「う、うん!!」

 

そして翔真は静に扉を閉める

 

「それにしても・・・シャルルでいいか?

キレイな体してたし、さらにはあのオッパイ

が・・・・て!何を考えてんだ俺は!」

 

と翔真は壁に頭を叩き付けていた、それから

シャルルがあがり翔真は頭から出ていた血を

拭き話を聞くことにした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




そして次回からは翔真はシャルルいやシャルロット
の話を聞き怒りに震える。そして翔真の新たな
戦いが始まる、そして再びデュノア社ブレイクを
する事を決意する。

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