オリ主がIS世界でいろいろと頑張る話だけど・・・「全話完結」   作:どこかのシャルロッ党

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二ャル子のIS説明 ※ここからはネタばれも含みます。

リ・ブラスタ(格闘戦タイプ)世代 第3世代

束が二ャル子のブラスタを強化させた姿である。
元々はIS型ストライクガンダムがあったのだが
MSのストライクガンダムが出た事によりある
事情からIS型ストライクを解体してブラスタの
強化パーツとして使用し強化後のブラスタは
格闘戦タイプや狙撃戦タイプに喚装が出きる
ようになった。なお格闘戦タイプのブラスタは
赤いカラーリングであり狙撃戦タイプは青い
カラーリングが特徴である。

武装(格闘戦タイプ)

超重剣×1

リープ・マグナックル

ハイプレシャーシューター

武装(狙撃戦タイプ)

RAPTORショット

VXクラスター

クラッチ・スナイパーVX

単一仕様????

















第41話「それぞれの放課後」

 

あの模擬戦が終わりなんやかんやで授業が

終わり今俺綾崎翔真は教室にいた。何でかって?

昼ご飯は何処で食べようかと迷っていたからだ

 

「昼ご飯何処で食べようかな~」

 

すると

 

「翔真、今大丈夫?」

 

と教室に入ってきたのは簪であった

 

「あれ簪、一体どうした?」

 

「これからお昼一緒にどうかなて誘うと

したんだけど・・・」

 

「俺はかまわないが、今日俺のクラスに俺の

姉弟になるのか?そいつらも一緒に良いか?」

 

「どんな人達なの?」

 

「会えば分かるよ、それに簪となら

話が合うだろうから」

 

すると

 

「翔真さ~ん!」

 

「翔真・・・お待たせ」

 

「待った?」

 

「お!二ャル子にクー子に折紙だな、あれ?

そう言えばハスターは?」

 

「何でもハス太君は一夏さんと食べるみたい

ですよ?」

 

「あの~・・・」

 

「あなたは?」

 

「こら折紙!警戒しなくても大丈夫だから!

その人は更識簪さんで俺の友達だから

安心しろ」

 

「翔真がそう言うなら問題はない」

 

「よしいい娘だな折紙、さて弁当だが

何処で食べる?」

 

「なら屋上がいいと思う」

 

「なら私も・・」

 

「さあこれで決まりですね!なら急いで

支度しないと!」

 

そして翔真、クー子、二ャル子、簪、折紙は弁当を

屋上で食うため屋上へと向かっていた。

 

「そう言えば一夏はどうしたよ?」

 

「ええ、何でもハスタ君と一夏さんが一緒に

お昼を一緒に食べてる寸前に確かに箒さん?

でしたか、何処へ連れて行かれましたよ?」

 

「あいつはまたトラブルダークネスに

あってんのか、まあ俺には関係ないけど」

 

「そう言えば二ャル子さん達は専用機を

持っているの?」

 

「はい!よくわかりましたね簪さん?」

 

「だって今学校中の噂だよ?」

 

「いや~なかなか照れますな~」

 

とまあ屋上に着くまでに簪は二ャル子達と

話ていた、そしてヒーロ物の話でさらに二ャル子

達と簪が仲良くなりそして屋上へ着くと

 

「あ~あ、一夏の奴苦戦してるな~」

 

そこで翔真達が見たのは箒、セシリア、鈴に

弁当は誰のが美味いかを一夏に聞いていた場面

でありハスタはその光景を苦笑いで見ていた。

 

「大変そうですね、一夏さん」

 

「一夏ってトラブルに遭いやすいの?」

 

「あいつはまあトラブルメーカーみたいな

奴だからな」

 

すると

 

「あれ綾崎君達も来ていたの?」

 

「ん?ようシャルルか、いやこれから

みんなで屋上で食べようと思ったけど

やっぱ止めることにしようと・・・」

 

と翔真が言いかけたが

 

「あ!翔真!それに簪達も!今からこっちで

食べないか!」

 

翔真はこの時こう思った、『あいつ俺達を

巻き込む気だ』と、このあと翔真がセシリアの弁当

を食ってしまい一夏達に対して『さ・・最後に

・・・かめはめ波・・出してみたかった』と

どうでもいい遺言を残し保健室へ運ばれ翔真

が目を覚ましたのは夕方であった。

 

「はぁ~、俺としたことがセシリアの弁当を

食ってしまうとは、案外食ってみると凄い

不味いかったな~」

 

そして翔真が自分の部屋へ帰ると

 

「あ、綾崎君!大丈夫だったの?」

 

「シャルルか、てか何でお前が居んの?」

 

「実はね僕今日からここの部屋でお世話

になる事になったんだ」

 

「ふ~ん、事情はわかったよ。なら俺

はこれから・・・・」

 

と翔真がベッドに入ろうとしたその時

 

ドタドタドタドタ!

 

ガチャン!

 

「翔真さ~ん!私と○○○○しましょーう!」

 

と二ャル子が翔真のいるベッドにルパンダイブ

で翔真に襲いかかるが

 

「何さらっと18禁な事言ってんだこら!」

 

と翔真は二ャル子を手でキャッチして

壁へと投げた

 

どか!

 

二ャル子「ストライクベント!」

 

そして二ャル子は気絶して・・・・

 

「あの~、綾崎君?」

 

「何だ?」

 

「二ャル子さん気絶したけど大丈夫なの?」

 

「大丈夫だ、問題はない」

 

そして気絶した二ャル子を抱えベッドへ

と寝かせる

 

「じゃあちょっくら散歩でもしてくるから

シャルルは自由にしていて構わないぜ」

 

そして翔真は部屋を出る

 

「ふふ、綾崎君って面白いな~・・・

でもゴメンね私にはやる事があるから

だから綾崎君・・・ゴメンね」

 

シャルルはそんな一人言を言いながら風呂へ

と入る、一方で翔真は呑気に廊下を歩いて

いると

 

「翔真さん!!」

 

「何だ?」

 

後ろに居たのはセシリアであり

 

「あ、あの翔真さん・・・そのお体の方は

大丈夫何ですか?」

 

とセシリアは心配そうに尋ねる

 

「な~に心配すんな」

 

「ですが!わたくしのお料理のせい・・・」

 

と言いかけようとしたセシリアだが翔真は

手をセシリアの頭の上に乗せ撫でながら

 

「大丈夫、セシリアは心配すんな。俺は

至って元気だから、だから心配すんなよ?

じゃあ俺はこれで行くな?」

 

と翔真はその場を後にした

 

「翔真さんはお優しいお方ですね、ふふ」

 

そして翔真はテクテクと廊下を歩いていく

 

「あ!翔真!」

 

「翔真・・・大丈夫だった?」

 

「あ、クー子に簪か二人揃ってどちらへ?」

 

「今からね、クー子と一緒にアニメを見る

んだけど翔真もどう?」

 

「翔真・・・どうする?」

 

「なら俺も久し振りに見るか、所で

簪は専用機の方は?」

 

「それなら一夏と鈴が手伝ってくれてもう

完成してる、後はテストだけ」

 

「そうか!ならこれで簪も一息つける

てわけだ!そうと決まればこれから簪の

部屋で料理を作ってやるか!」

 

「え?翔真の料理?」

 

「簪・・・翔真の料理はスゴく美味しい!」

 

「そうなの?だったら私も食べてみたい」

 

「いいぜ!なら早く簪の部屋へ行こうぜ(これを平和

て言うのかね~、アスナ、俺はこの

世界は何気に好きだ・・・だからお前がこの

世界を壊そうとするなら・・・俺が止めて

みせる!)」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




次回は眼帯ガールの登場だ!

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