オリ主がIS世界でいろいろと頑張る話だけど・・・「全話完結」   作:どこかのシャルロッ党

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今回はオリキャラが出ます


第3話「姉弟ができました。」

あれから束さんが住だしてはや三ヶ月ぐらいがたった。

俺はあれからMSのことなどを教え束さんは俺の為にIS型のガンダムエピオンを作ってくれた。

それにはいろいろとわけがある。

そして今は夜の9時を切っていた

 

翔真「さて!行くとするか!来いエピオン‼」

 

と俺はエピオンを装備する。

 

束「じゃあ!行ってらしゃい‼」

 

翔真「ああ!行ってくるぜ‼」

 

今回俺はある施設を破壊してほしいと束に言われたのだ。

なんでもその施設では強化兵士を作り出すための施設らしい。

しかもそこにはこどもがいるらしい、それで今回は施設を破壊してその子達を開放してほしいと言う束さんの依頼でもある

 

 

 

翔真「さて到着!」

 

そしてその施設の入口を破壊し

 

ドーーーーーン‼

 

「な、なんだ‼」「ISだと!」「ヤバイ‼取り敢えず‼」

 

と研究員の一人をヒードロッドで捕まえ

 

翔真「さて教えて貰おうか?」

 

「何をだ‼」

 

翔真「この施設はどこから支援を受けている?」

 

「何の・・・ことだ!」

 

翔真「なるほど、惚けるか・・・」

 

そしてビームソードを研究員の首筋寸前に止め

 

翔真「さあ!死にたくなかったら吐け‼」

 

「わ、わかった‼実は・・・」

 

そして研究員はすべてを話し

 

翔真「なるほど。」

 

「わかったなら早く放してくれ‼」

 

翔真「悪いがガンダムを見たものを返すわけにはいかないな‼」

 

 

と翔真は研究員の腹を殴り気絶させた

 

翔真「悪いが人殺しはしたくなくてさ。」

 

そして翔真はエピオンを装備したまま施設の

中を見ていた。そしてとある部屋に入るとそこには3人の女の子と一人の男の子がいた

 

 

???「あなたは?」

 

翔真「俺か?まあ通りすがりのヒーロかな?」

 

???「もしかして施設が騒がしかったのは

あなたのせい?」

 

翔真「まあそうだな。」

 

???「ISは男には使えないはずアルよ?」

 

翔真「まあそれは後で話すとして取り合ず

もう研究員どもは居ない、だからもうお前らは

自由だぞ?だから何処へでも行けばいいさ。」

 

だが四人は黙ったまんまだった

 

翔真「もしかして行くあてがないか?」

 

???「はい。」

 

翔真「はぁ~、ここで会ったのも何かの縁だ

ちょっと待ってろ。」

 

と翔真はエピオンの通信で束に連絡する。

 

束『はぁ~い!もすもす姫もす!はぁ~い

みんなのアイドル篠ノ之束だよ~‼』

 

翔真「たくやかましいぞ‼ところで

束さん。」

 

束『何かな~?』

 

翔真「今からウイングガンダムで向かいに来れないか?」

 

束『なんでまた?』

 

 

翔真「まあちょっと話しは長くなるが

さきほど施設を破壊したんだ。」

 

束『本当に!?』

 

翔真「それでさっき四人のこどもを発見してね

しかもこいつら半分感情を失っていてさ。

だから俺のところに連れて行こうと思うんだが?いいか?」

 

束『ぜんぜん構わないよ‼ちょっと待っててね‼すぐにガンダムちゃんで迎いに行くから‼』

 

 

そして30分後ウイングガンダムが現れ着地し

束が降りてきた

 

 

束「この子達がそうなの?」

 

翔真「ああ!」

 

???「あのこの人は?」

 

 

翔真「まあ後で説明するから取り敢えず行くぞ‼」

 

と俺が言うと四人はうなずきウイングガンダムの右手と左手に乗り二人に分かれて乗りその場を後にした

 

 

 

 

 

 

 

 




IS説明

ガンダムエピオン

世代 第三世代

束がMSのガンダムエピオンを見て作りあげたIS型のガンダム
武装はビームソードとヒートロッドで少ないと思われるが
ビームソードの威力は最大であり戦艦1つは簡単に墜ちる
程である。なおこのISは破壊活動を行うにあたって翔真が
束にお願いし作ってもらったなおZEROシステムもついて
いる。



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