オリ主がIS世界でいろいろと頑張る話だけど・・・「全話完結」   作:どこかのシャルロッ党

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シナンジュのガンプラを作ったけど、なかなか
格好いい!


第36話「試される実力!それと二ャル子達のISが見れるよ!」

 

どうも綾崎翔真です。俺は今現在質問されて

いる、何故かって?それは二ャル子達の事である。

さらにはハスターやシャルル・デュノアの方にも

沢山女子が駆け寄っている。しかもハスターの

場合は10歳くらいであり何でこんな子供がISを

動かせるの?やら男の娘来たーー‼とかともかく

やかましいのである

 

翔真「これはどう言うことだ!」

 

二ャル子「何がですか翔真さん?あ!もしかし

て照れてるんですね!このこの!」

 

翔真「お前はフォークを突き刺されたいのか?」

 

クー子「翔真・・・これには訳がある」

 

翔真「わかってる皆まで言うな、取り合えず

今からISの実習演技のはずだからハスターや

シャルルを助けてやっくれるか?」

 

二ャル子「了解しました!」

 

翔真「うし!一夏行くぞ!」

 

一夏「ああ!」

 

そして翔真と一夏は職員室へと向かい、千冬の

元へと訪ねる

 

翔真「やれやれ、なでこんな事に」

 

一夏「でもハスター達が居るから安心できる

からいいけどさ」

 

千冬「よし、綾崎に織斑よく来た。用件は

わかっているな?」

 

翔真「どうせ二ャル子達の事でしょう?」

 

千冬「そうだ、実は昨日の夜に束から連絡が

あってな」

 

翔真「なるほど、やはり束さんか・・・」

 

千冬「何でもこの前の襲撃事件があっただろう?

束がどうせなら二ャル子達が居た方が安全じゃあ

ないか?と言うから・・・」

 

一夏「二ャル子達の入学が決まった訳か。」

 

千冬「そう言う事だ、それとこれは私から

聞きたい事なのだが・・・お前達土日に何を

していた?」

 

翔真「何ですかいきなり?」

 

千冬「この前アクタイオン社でMS強奪事件

があったが、まさかお前達が関与している

とかではないよな?」

 

一夏「な、なわけないよ千冬姉」

 

翔真「そうですよ、大体俺達みたいな奴が

強奪なんてできると思います?」

 

千冬「いや、ただ聞いただけだ。疑って

わるいな」

 

翔真「別にいいですよ、それでは俺達は

これで」

 

そして職員室を後にする翔真と一夏は急いで

更衣室へと向かう

 

一夏「さすがは千冬姉だ!まさか気付かれた

んじゃあ!」

 

翔真「バカ!声がデカイわ!取り合えず何とか

誤魔化せたがまだ警戒した方がいいだろう!」

 

一夏「そうだな」

 

そして更衣室へと入りISスーツへと着替え、

グラウンドへと出て、列へと入る

 

翔真「はぁ~疲れた」

 

???「えと君達が綾崎君と織斑君?」

 

一夏「確か君は?」

 

???「僕はさっきも紹介されたと思うけど

シャルル・デュノアだよ?これからよろしくね」

 

一夏「ああ!こちらこそ!」

 

だが翔真はシャルルに見覚えがあったのだ

 

翔真「(シャルル・デュノアか、本当は

女の子だろう?だけど確かデュノア社って

景気がいいはずだろ?何でIS学園に来る必要

があるんだ?)」

 

千冬「よしクラス全員揃ったな?それでは

本日より格闘及び射撃訓練を開始するが、

まず見本として凰!オルコット!先に

お前達の実力をみんなに見せてやれ!」

 

鈴「え~、たくめんどくさいわね~」

 

セシリア「なぜわたくしが」

 

と断然やる気のないセシリアと鈴だが

千冬が二人の耳元で

 

千冬「(お前ら少しはやる気を出せ、そうす

ればあいつにいい所を見せられるぞ?)」

 

鈴、セシリア

「「!!」」

 

そして

 

セシリア「いいでしょう!このセシリア・

オルコットの実力をお見せしますわ!」

 

鈴「しょうがないわね!だったらこの

際中国代表の専用機持ちがどれほどの

力かを見せてあげようじゃあない!」

 

そしてそれを見ていた翔真達は

 

翔真「(何か吹き込んだな千冬さん)」

 

二ャル子「(一体何を吹き込んだでしょうね?)」

 

クー子「(大体はつまらない事だと思う)」

 

ハスター「(僕らも一応専用機持ってるけど

後で僕達もやらなきゃダメなのかな?)」

 

一夏「(そうなるかも知れないけど、でも

ハスター達の専用機ってまさか・・・)」

 

折紙「(心配しなくてもあれではない)」

 

翔真「(ガンダムなんかを持ってきたら

アホだろ、)」

 

そして

 

千冬「さて今から二人には模擬戦をしてもら

う」

 

そして二人はISを既に装備している

 

セシリア「ですが相手はどちらに?」

 

鈴「そうよ!もしかして翔真が相手をして

くれるわけ?」

 

翔真「何で俺何だよ!」

 

千冬「慌てるなバカ者、お前達の対戦相手は」

 

と千冬が上を見上げると空から何かが落ちて

来ていて翔真にはあれが何かがわかる

 

翔真「て!あれ山田先生!?」

 

そう落ちて来ていたのはラファールを装備した

真耶であった

 

真耶「退いてくださああああい!!」

 

一夏「オイ翔真‼あれやべーぞ!?」

 

翔真「言われなくてもわかってらー‼」

 

そして翔真はジェニオンを展開して空へと

飛ぶ

 

翔真「全く世話のかかる人だ!」

 

翔真は見事に真耶を御姫様抱っこで

キャッチする

 

翔真「大丈夫ですか?真耶先生?」

 

真耶「あ、綾崎君!?その・・・ありがとう

ございます!///」

 

と真耶は顔を赤らめながら翔真に微笑む

 

翔真「(なんていう顔してんだぁー‼

メチャクチャ可愛いんですけどー!)」

 

幸い翔真の照れてる顔はジェニオンのマスクで

見えてはいないが、二ャル子達は

 

 

二ャル子「くう~!何と羨ましい事を!」

 

クー子「まさか私達より先にするとは

許せない!」

 

と黒いオーラをただよわせながら嫉妬していた。

そして翔真は地上へと降りる、

 

翔真「いや~なかなかよかったな~」

 

二ャル子「何がよかったですか!!」

 

翔真「げ!二ャル子!」

 

クー子「私達より先にあの先生を御姫様抱っこ

するなんて許せない!」

 

翔真「違う誤解だ!」

 

何とか誤解が解かれ、セシリアと鈴と真耶先生

の模擬戦が始まるが結果は真耶先生の勝利で

あった。

 

千冬「よしこれで教員の実力はわかってもら

ったと思うが次に今日転入してきた二ャル子、

クー子、折紙、ハスター前に出ろ」

 

そして二ャル子、ハスター、折紙、クー子が

前に出てきて

 

千冬「言っておくがこいつらも専用機を

持っている!そして今から織斑と綾崎

で模擬戦をするからよく見ておけよ?」

 

翔真「ちょっと待て待て待て!」

 

千冬「どうした綾崎?」

 

一夏「どうした?じゃあないよ!ちふ・・織斑

先生!俺達聞いてないんですけど!?」

 

千冬「こいつらの場合はお前らの知り合いでも

ある、だからお前らの方がいいと思ったからな、

さあ早く綾崎、織斑!早くISを展開しろ!それ

とハスターは翔真達のチームへ入れ」

 

ハスター「は~い!」

 

とハスターがテクテクと翔真達の元へと

走る、それを見ていた女の子達は一斉に

可愛いー‼と叫んだのは言うまでもない

そして翔真と一夏はISを展開する

 

翔真「しかし二ャル子のISは多分ブラスタ

だろうな~、だけど束さんだからな~」

 

一夏「二ャル子達と戦うなんて夢にも

思わなかったよな」

 

そして二ャル子、折紙、クー子がISの名を叫ぶ

 

二ャル子「それでは来てください!

リ・ブラスタ!」

 

クー子「来て・・・ハルファス!」

 

折紙「ウイング!」

 

そして二ャル子達は光に覆われISを装備して

おり女子達からはおおー!と言う声が聞こえ

 

翔真「おお!二ャル子のブラスタが強化

されてるな」

 

一夏「さて次はハスターだけど大丈夫か?」

 

ハスター「うん!大丈夫だから安心して!」

 

そしてハスターもISの名を叫ぶ

 

ハスター「来て!ブラスタEs!」

 

そしてハスターも光に包まれ黄色いISを装備して

いたが・・・

 

ハスター(大)「しかし久し振りにこの姿に

なったはいいが女子がこんなに居るとは正直

驚いたぞ」

 

千冬「・・・お前もしかしてハスターか?」

 

ハスター(大)「ああ!後言い忘れていたが

俺はISを装備すると大人になるんだ」

 

そして

 

女子達

「「「「「「ええええええええ!」」」」」」」

 

鈴「嘘でしょ!あんな可愛い男の娘が!?

あんな格好いい男になるなんて何処の

名探偵コ○ンよ!?」

 

谷本「うそ!私メチャクチャ好みなんだけど!」

 

相川「ヤバイ!男の娘から格好いい男の子に

なるなんて最高!」

 

と女子達は興奮状態であり

 

千冬「静かにせんかバカ者!!」

 

 

と千冬の一喝で収まった

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




次回は翔真達が模擬戦をします

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