オリ主がIS世界でいろいろと頑張る話だけど・・・「全話完結」   作:どこかのシャルロッ党

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第35話「久々の親友の再会とあと転校生が来るって話だけど・・・・何でお前達まで居んの!?」

 

 

翔真が大泣きした次の日翔真は目を覚ます

 

翔真「・・・う?確か俺はあのあと泣いて

そのまま寝たんだけ?」

 

翔真は自分の隣を見るとすやすやと眠る

束が居たわけで

 

翔真「(そうか束さんが・・・・束さん

これはせめてものお礼です、恥ずかしいけど)」

 

と翔真は束のおでこに軽くキスをした。その

あと若干束の顔が少し赤くなったが翔真は

見てないことにした。今日は日曜日であり

翔真がリビングに向かうと二ャル子、クー子

、カグラが先に起きており日曜日朝8時を見ていた

 

翔真「おはよう二ャル子達」

 

二ャル子「あ!翔真さん!」

 

クー子「オッハ~」

 

カグラ「おはようアル!」

 

翔真「おう!ところで隼人や一夏やハスターや

折紙にクロエはまだ寝てんのか?」

 

クー子「うん」

 

翔真「なら今の内に朝ごはんを作ると

するか、二ャル子達は何か食べたいもの

とかあるか?」

 

二ャル子「なら私は翔真さんが食べ・・・」

 

と二ャル子が言いかけようとしたその時

翔真は二ャル子の頭を鷲掴みにし

 

翔真「二ャ~ル~子?俺は確か朝ごはんと

言ったはずだが?何でそこで俺が出てくんのかな~」

 

メキメキ!

 

二ャル子「じょじょじょ冗談ですよ翔真さん!」

 

クー子「翔真・・・・怖い」

 

そしてそれからみんな起きて皆で仲良く朝ごはん

を食べた、それからはみんな着替え外に出ていた

 

隼人「しかしこれからどうするんだ?」

 

翔真「確か一夏が親友に会いにいくらしい

ぜ?そうなんだろ一夏?」

 

一夏「ああ、弾や弾の妹蘭に会っておかないと

行けないからな」

 

ハスター「その弾さん達の家って

どこにあるの?」

 

一夏「弾の家はな食堂を経営しているんだ、

あ!そろそろ着くぞ!」

 

そして一夏達は五反田食堂の前に来ていた。

 

二ャル子「何か個性を感じますね~」

 

クー子「き○なトランに出てきそう」

 

カグラ「それ言ったら失礼あるよ?」

 

隼人「さあ織やん!まずはお前から

入れよ」

 

一夏「いや~、でも何か恥ずかしいな~」

 

翔真「お前は女子か!取り合えず早く

入ってこいよ?親友なんだろう?」

 

折紙「私も翔真に賛成だと思う」

 

そして一夏は恐る恐るドアを開ける

 

翔真「なあ俺達今からドッキリでもすんの?」

 

隼人「それとも寝起きドッキリかにゃ~?」

 

一夏「ちょっと黙ってろよ!今俺は凄い

緊張してんだから!」

 

そして一夏が中に入る

 

一夏「す、すいませーん!」

 

???「はーい!・・・一夏・・なのか!?」

 

一夏「久し振りだな!その、弾」

 

弾「マジかよ一夏!お前今まで何処に居たん

だよ!お前が生きてるってTVでは見たけど

本物だぜ!」

 

そこから弾くん、通称エセステイルの

妹蘭ちゃんも来て再会を喜んで居たわけであり

俺達は10分間完全なガヤ状態であった。そして

 

一夏「一応俺はある理由でずっと隠れて

暮らしてたんだよ、それから後俺の友達であり

家族でもある人達を紹介するな?」

 

そして翔真から順に自己紹介をする

 

翔真「俺は綾崎翔真だ!まあ一応俺も

ISを二番目に動かせる男だ、よろしこ!」

 

隼人「じゃあ次は俺だな、俺は速波隼人だ

よろしくぜよ!」

 

弾「よろしく!俺はちなみにさっきも聞いたと

思うが五反田弾だ、よろしく!」

 

続いて二ャル子達も紹介する

 

二ャル子「はい!私は翔真さんの姉弟に

当たる綾崎二ャル子です!」

 

クー子「綾崎クー子」

 

カグラ「綾崎カグラアル」

 

折紙「綾崎折紙」

 

ハスター「綾崎ハスターだよ!」

 

蘭「私は五反田蘭です!そのよろしく

お願いします!」

 

それからと言うもの翔真、隼人はすぐに弾と

仲良くなり一夏、弾と共にゲームをしたり

女の子について語ったりしていた、蘭や二ャル達

も同じでいろいろとガールズトークをしていた

そして日は暮れ一夏達はISを展開して隠れ家へと

帰り夜ご飯をみんなで作りそして二ャル子達は

寝た

 

翔真「はぁ~、今日はまあまあ楽しかったな、

さて俺も寝るとするか」

 

そして翔真も眠りに着いた

 

束「よしよし!しょうくんも寝たね!」

 

と束は何処へ電話を掛ける

 

束「あ!もしもし!ちーちゃん?」

 

千冬『お前から電話とは珍しいな?で

何か用か?』

 

束『うん!実はね・・・・』

 

そして束は何かを千冬に頼み電話を切る

そして次の朝翔真が目を覚まし時計を見ると

 

翔真「やべー!完全に遅刻だぁー!」

 

一夏「翔真もか!」

 

翔真「つうかお前もか!取り合えず準備するぜ」

 

そして一夏と翔真は急いでハミガキ、顔洗い、

朝ごはんは食パンを口に挟み玄関を出ようとした

が翔真はあることに気付く

 

翔真「あれ?二ャル子やハスターやクー子

や折紙が居ないがどうしたんだ?」

 

隼人「あ~、二ャル達なら朝何か任務が

あるからと言って出て行ったぜぃ」

 

翔真「そうなのか?ならいいけど」

 

そして翔真は玄関を出た

 

隼人「しかし束ねーちんも面白い事を

考えるね~」

 

カグラ「ほんとアルな」

 

クロエ「翔真さんに負担が掛からなければ

いいですが・・・」

 

 

 

そして場所は変わり上空では翔真と一夏は

ジェニオンと白式のスラスターを全快にし

IS学園に急いでいた。

 

 

翔真「そろそろ着くな!一夏!近くで

降りてISを解除するぞ!」

 

一夏「ああ!」

 

そして翔真と一夏は近くで降りて

ISを解除して学園に入り教室を目指す

 

翔真「うおおおお!間に合えー!」

 

一夏「千冬姉の出席簿だけは受けたくねぇー!」

 

そして二人は教室に勢いよく入る、しかも

食パンを加えたまま

 

翔真「はぁ・・はぁ・・はぁ、間に合ったぜ!」

 

一夏「何とかな!」

 

箒「一夏!それに翔真!」

 

セシリア「お二人共息切れがありますが

大丈夫ですの!?」

 

翔真「何とかな、取り合えずギリ間に合った

な」

 

そして翔真は席に着き一夏や女子達は一斉に

席に着く

 

真耶「皆さん揃ってますねー?」

 

翔真「(相変わらずの癒しぷりだなぁ~

真耶先生は)」

 

真耶「今日は皆さんに嬉しいお知らせ

です!実は今日転校生が5人も来ていますよ!」

 

女子達は騒ぎだし一夏が俺に問いかけてくる

 

一夏「この時期に転校生か、何か珍しく

ないか?」

 

翔真「まあそうかもな~(確か転校生って5人も

居たか?)」

 

そして女帝千冬さんが入ってきて

 

千冬「全員揃ってるな?今日はさっき

山田先生が言った通り転校生が来ている

さぁ!入って来い!」

 

そして入ってきた転校生はまず一人は

金色の髪で制服からして男子なのだろう

顔はまさしくハスターと同じで男の娘で

あるのが特徴である。だがそんなことは

どうでもいいその子が入ってきた後から

見覚えがある顔が4人入って来たのだ!

 

一夏「なあ翔真・・・・俺あの四人に

凄い見覚えがあるんだけど・・・」

 

翔真「俺も今思ったところだ」

 

そして最初に金髪の男の子が自己紹介して

名前はシャルル・デュノアと言うらしい

そして

 

 

千冬「次にお前達だ、頼むぞ」

 

???「はい!皆さん初めまして!私達は

綾崎翔真さんの姉弟であります、まず私は

綾崎二ャル子と申します‼」

 

???「私は綾崎クー子」

 

???「綾崎折紙」

 

???「僕は綾崎ハスターです!」

 

千冬「こいつらは綾崎の姉弟だ!みんな

仲良くするように、それと綾崎と織斑!

あとで職員室へ来るように」

 

そして二ャル子、クー子、折紙が俺の

所へとやって来て

 

二ャル子「これからは私達とずっと一緒ですよ!

翔真さん!」

 

翔真「はぁ~~、なんか不幸しか起こらない

ような気がする」

 

 

こうしてまた新たな学園生活が幕を開け

るのだった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 




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