オリ主がIS世界でいろいろと頑張る話だけど・・・「全話完結」   作:どこかのシャルロッ党

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第29話「MSを作りだしたもう一人の天災」

 

翔真はデータ記録などを見終わり一夏と共に

下の地下へと急ぎ階段を降りてゆく。

 

 

翔真「ホワイト!急げ!」

 

一夏「ああ!」

 

そして翔真はある人物にインカムで連絡する

 

翔真「こちら翔真だ!折紙聞こえるか?」

 

折紙『大丈夫、問題ない』

 

翔真「いいか良く聞けよ?今俺達は新型MSが

あるとされている地下ガレージへと急いでる!

だからまだウイングゼロでは攻撃すんなよ!

わかったな?」

 

折紙『了解』

 

とインカムを切り翔真は次に二ャル子達に

連絡する。

 

二ャル子『はい!二ャル子ですが!』

 

翔真「二ャル子!今何処に居る?」

 

二ャル子『はい、今私達は地下MSガレージ

に到着した所ですよ!』

 

翔真「そうか!なら話は早い、そこに

新型MSは確認できるか?」

 

二ャル子『もちのろんですよ!』

 

翔真「わかった!ならお前らはそのまま

まだ隠れてろ!俺と一夏が行くまでは勝手

な動きはすんな!いいな!」

 

二ャル子『イエス!ユア マジェスティ!』

 

と翔真はインカムを耳から外す

 

翔真「たく!二ャル子はやる気があんのか!

まああれがアイツのいい所でもあるが‼」

 

一夏「なあ、ひ、ヒイロ!」

 

翔真「なんだよ!ホワイト

もうバテたのか?」

 

一夏「はあ、はあ、今何階当たりだ?」

 

翔真「まだ後9階当たりだ」

 

一夏「まだそんなに!?」

 

翔真「取り合ず急ぐぞ!」

 

一夏「りょ・・・了解‼」

 

そして翔真と一夏は階段を降り続ける

そして場所は変わりアクタイオン社の

監視カメラを駆使しながら翔真と一夏を

見続けていた者が居た。外でモニターで

見てその少女は翔真を見たとたんに顔に

笑みを浮かべ

 

???「翔真だ、私の・・・翔真‼

やっと会えるね?翔真。あなたは私に

とってのヒーロだった、そしてまさか

この世界に来ていたなんて!さて私も

行くとしようかな♪翔真の所へ!後の

奴らは・・・・・殺せばいいか!」

 

すると

 

???「あらあら、えらくご機嫌がいいわね?

アスナ・エドワード」

 

アスナ「あらそう言うあなたは亡国企業の

スコール・ミューゼルじゃない?」

 

スコール「そうよ、それであの約束は

守ってくれるのかしら?」

 

アスナ「もちろん♪あなた達にあの新型MS

を渡せばいいんでしょ?でもこちらの条件

を忘れないようにね?」

 

スコール「わかってるわよ、あなた達アクタイオン

社の専属パイロットとして所属すればいいん

でしょ?」

 

アスナ「さすがわかってるわね!スコール元

少佐」

 

とアスナはスキップしながらアクタイオン社に

入る

 

スコール「彼女を敵に回すと危ないわね、

ここは協力して正解ね。みんな出てきて

いいわよ」

 

すると草むらから三人の女が現れた

 

???「だがよスコール、あのMSてのは

ISより凄いものなのかよ?」

 

スコール「まあISなんて軽く越えるわよ

オータム、M、そしてアリサ!今から

私達もアクタイオン社に入るわよ」

 

M「了解」

 

アリサ「勝手に入っていいわけ?私は

ただ綾崎翔真に用があるだけなんだけど」

 

スコール「でもアリサ?何でそんなに彼に

執着するのかしら?」

 

アリサ「ふん!アイツだけは私の手で潰す

だけよ!ただそれだけ」

 

スコール「そう、なら早く行きましょう」

 

オータム「了解した。」

 

アリサ「(そうあの綾崎翔真さえ居なければ

私の両親は死なずにすんだ!だから私の手で

綾崎翔真は・・・・殺す‼)」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




そして次回翔真とアスナは再会するが、翔真はアスナ
を拒絶する。その理由とは?それはまた次回

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