オリ主がIS世界でいろいろと頑張る話だけど・・・「全話完結」 作:どこかのシャルロッ党
篠ノ之束を助けた次の日の朝俺は十分には寝ていないが朝の10:00に起床した。
そして今から朝御飯を作ろうと思ったのだが・・・・
翔真「あの・・・・なんであんたがいんの?
篠ノ之束!」
束「いや~おはよう!」
と束が言いかけた瞬間翔真は束の頭をわしずかみ
翔真「お前を・・・殺す‼」
とポーカーフェイスで決め頭に力を入れる‼
束「ちょっと待て‼本当に束さんの頭が
割れちゃうから取り敢えず話しを聞いてくれない!?」
翔真「はぁ~、わかったよ。」
と俺はこのウサギ耳の話しを聞いてやることに
したわけで・・・・なんでもしばらくの間匿ってほしいと言うもので
翔真「事情はわかったがなんで俺の居場所が
わかった?」
束「束さんはなんでも不可能を可能にしちゃう
のさー‼えっへん‼」
とデカイ胸を張りながら言う束さん
翔真「たく何処のエンデュミオンの鷹だよ。」
束「そう言えばさあの巨大兵器は何~?
束さんはあれが気になるんだけどな~。」
翔真「いやだね!どうせアンタは俺の相棒達の
技術を使ってISに埋め込む気だろ‼」
束「な、な、何を言っているのかな~?」
翔真「そうは言うが動揺してるぞ。」
と翔真はそう話しながら冷蔵庫から野菜などを
出し朝御飯を作っていた。
翔真「なあ?」
束「何?ひー君?」
翔真「あ、ちなみに言っておくがヒイロ・ユイてのは本当の名前じゃあないから。」
束「そうなのー‼じゃあさ本当の名前は?」
翔真「綾崎翔真だ。覚えておけ、」
束「じゃあ~しょう君だね‼」
翔真「まあその呼び名でかまわないけどさ。」
そして15分後翔真は野菜炒めと昨日帰ってきたさいに炊いておいた白米をテーブルに置く。
翔真「束さんもいるのかい?」
束「いただくよ~‼」
そして束さんの白米を入れ席に着き
翔真「そんじゃあ!いただきます‼」
束「いただきます‼」
と二人で食べ
パク!
束「美味しい~‼」
翔真「そうか、なら遠慮しないで食べてくれよ。」
束「わかった‼そうするねー‼」
と美味しいそうに食べる束
翔真「なあ?」
束「何かな~?」
翔真「あんたさ?今の世界をどう思うわけ?」
と翔真が聞くと束はさっきの顔がうそかのように真剣になりそして、
束「私ね・・・・悲しいんだ。自分が作った
IS達が軍事利用されて挙げ句の果てには人殺し
に使われてるし、それにね・・・・・」
と束さんは過去の話しをしてくれた自分のせい
で家族が離ればなれになったことなどを途中から涙をながしながら
束「だから・・・私ね・・・・どうしていいか‼」
翔真「(何かいきなり朝からスゲーディープな
話しだな、俺がする事じゃあないが。)」
と翔真は立ち上がり束を後ろから抱き締しめた
束「ほえ!?///」
翔真「なんならさ・・・ずっと居ていいぜ。」
束「え?」
翔真「あんたはさ偉いな。俺なんかよりも
ずっと強い!だからここに居ろよ。」
束「私なんかが居ていいの?」
翔真「ああ!」
束「あ、ありがとう!」
と束さんは嬉しそうに笑う
翔真「だが1つだけ条件がある。」
束「束さんが出来ることなら何でも
いいよ‼」
翔真「俺にISを作ってくれないか?」
束「どうして?だってしょう君持ってるでしょ?」
翔真「ちょっとな・・・・」
さあ今回はここまで!次回はオリキャラが四人出ます