オリ主がIS世界でいろいろと頑張る話だけど・・・「全話完結」   作:どこかのシャルロッ党

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昨日艦娘を見て思ったけど、金剛ちゃんと加賀ちゃん
まじ可愛いと思った。


第26話「これからの事と、とある計画事案」

 

あの衝撃の発表が終わり一夏だけが保健室に

来た。まあ当たり前だと思う、何せMSは俺の

ウイングゼロとガンダムエピオンとウイングガンダム

しかない。俺だって訳が分からないわけで

 

 

一夏「翔真!あれは一体どう言うこと

だよ‼」

 

翔真「俺が知るか!取り合ず今週の土日に

調べてみるから取り合ず落ち着いてくれ!」

 

一夏「だけど!」

 

と一夏と翔真はあーじゃないこーじゃないと

言い争っていると・・・

 

???「翔真!」

 

翔真「!かかか簪!?(やべー!?よりによって

この一夏が居る時に!!!)」

 

簪「あ・・・あなたは」

 

一夏「え?君は?」

 

翔真「まあ取り合ず二人共座ってくれないか?

それと静かにしないと二ャル子達が起きるから」

 

そして翔真は簪の経緯を説明した。すると

一夏はそれを聞いた途端に突然保健室を出て

 

簪「彼・・・一体どうしたの?」

 

翔真「さ、さあ?」

 

すると6分後、一夏が現れ右手には何故かは

知らないがひ○こ饅頭を持っていた。てか!!

何でひ○こ饅頭!?と俺が考えているなかで

一夏は男の最後の切り札である、土・下・座

をして簪に謝った。当の簪は戸惑っているわけ

であれからまあ簪は一夏の熱意を感じ一夏を

許したわけで、一夏はこれではまだ気がすまない

と言い出し簪の専用機の開発を手伝うのを申し出

る。まあ後少しで簪専用機は完成するので後は

一夏に任せる事にしたわけで・・・

 

翔真「(それにしても何故MSがこの世界に?

取り合ずそれは土曜日に話を聞くしかないか)」

 

あれから3日がたった。世界は少しづつ動き

出していた、あのMSが発表されてから男達は

大喜びである。そして世界各国からMSの発注

が相次いでいる、だがこれを良しとしない

女性権力団体がデュノア社とアクタイオン社

にMS生産の中止を求めるよう抗議するが

双方相手にしなかったらしい。そして俺と

一夏は土曜日と言うこともあり久々に俺の

隠れ家に帰っていた

 

翔真「お~す!ただいま‼」

 

二ャル子「翔真さ~ん!!」

 

クー子「翔真!」

 

折紙「翔真!」

 

束「しょうくんといっくんお久だね!」

 

翔真「束さんや折紙は分かるが二ャル子達は

この前学校で会ってるだろう?」

 

二ャル子「ですが!あのあとは束様

に呼び戻されたわけですから!」

 

翔真「はいはい、うし!取り合ず今から

ちょっと俺出てくるから。」

 

束「え~~‼何でさ!」

 

翔真「ちょっとアクタイオン社について

調べてきます」

 

すると束の表情が変わり、真剣になり

 

束「しょうくん、一体あれは何なのかな?」

 

翔真「実は俺にも訳がわからん、取り合ず

今から調べてくるから(本当は違うけど・・)」

 

クー子「せっかく、帰ってきたのに・・・」

 

とクー子が残念そうな顔をする

 

翔真「心配すんな、明日も俺は居るからさ

だから今日は我慢してくれな?」

 

とクー子の頭を撫でる

 

クー子「うん!わかった!」

 

二ャル子「あ~クー子ずるい!」

 

折紙「クー子だけ不公平、だからここは

私や二ャル子にもすべき。」

 

翔真「あ~!わかったわかったから!」

 

と二ャル子やクー子にも撫で撫でしたわけ

 

翔真「さあこれで・・・」

 

束「ちょっとしょうくん!私にはしてくれない

の!」

 

翔真「わかったから取り合ずその目で

見るのは止めてくれ、俺上目使いには

弱いんで・・・」

 

そして束にも撫で撫でし今の束は顔を赤く

し完全に乙女の顔である。

 

翔真「わりーが一夏後頼むわ!」

 

一夏「おう!任せとけ!」

 

カグラ「しょう兄ちゃん気をつけるアル!」

 

ハスター「行ってらしゃい!」

 

 

すると

 

???「あの~」

 

翔真「え!?君誰!」

 

束「あ~そう言えばまだしょうくんやいっくん

には話てなかったね!この子は・・・・」

 

と束が経緯を説明する

 

翔真「なるほど。つまり君も・・・

まあこれからはよろしくなクロエ」

 

一夏「俺もよろしくな!」

 

クロエ「はい!」

 

そして翔真は外へ出てISジェニオン

を展開し空へと飛ぶ。そして電話の

男が指定した場所へと向かう。そして

山奥へと来た翔真はISを解除する。

 

翔真「さてこの場所で良かったよな?」

 

すると

 

???「よお~!お前が綾崎翔真か?」

 

翔真「その声からしてお前があの

声の?」

 

???「そのとうり!まあ俺は速波隼人だ!

シクヨロ!」

 

翔真「あ、ああ(何だろうなコイツは?)」

 

隼人「まあ取り合ずこっちに来てくれ」

 

そして山奥の森林を歩いていくとそこには

一軒の家がありそして翔真が一番驚いたの

 

 

翔真「てか!あれってΖガンダム!?」

 

隼人「え?あ~そうか、実は俺も特典で

MSを貰ったんだよ、てかよくわかったな?

あんな飛行モードでさ」

 

翔真「まあこれでもあっちではガンダムを

良く見ていたからな」

 

そして翔真と隼人は家へと入る

 

隼人「さあここで本題に入る」

 

翔真「ああ」

 

隼人「実は俺が転生する際に神のじーさん

が言っていたことなんだが、実はもう一人

この世界に転生した奴がいるらしいんだ。」

 

翔真「何だって!?」

 

隼人「何でもその子は大分前にこの世界に来た

らしくてな、それでその子はある特典を貰った

らしい。」

 

翔真「それって?」

 

隼人「ガンダムSEED、DESTINY、ガンダムW

の全てのMSを作れる技術と頭脳とあとMSを一機

もらったらしくてな、」

 

翔真「まさか!?」

 

隼人「そうだ、多分その子はそれを利用して

この世界でMSを開発したらしい」

 

翔真「そいつは男なのか?」

 

隼人「いや女の子だ、神が言うにはその子

はアクタイオン社のご令嬢らしい、そして

翔真、」

 

翔真「?」

 

隼人「お前なら多分知っていると神が言って

いたが、その子の転生後の名前はな

アスナ・エドワードと言うらしい、そして

転生前の名前は・・・・白雪明日菜らしい。」

 

翔真「!・・・そんな・・・まさかこの

世界に・・・明日菜が!?・・」

 

隼人「ああ」

 

翔真「・・・・だけど一体何の為にMSを

作りだしたんだよ・・・」

 

隼人「ならこれを見ると早い。」

 

と隼人が見せてたのは1枚の紙であり

翔真はそれを見て愕然とする

 

翔真「な!まさか・・・こんな!」

 

隼人「多分もうじきこの世界で戦争が起きる、

しかもMS対ISのな」

 

翔真「そんな事したら何人もの犠牲が出る‼

こんな事は絶対ダメだ!」

 

隼人「だからこそだ!なあ翔真いや

翔やん!」

 

翔真「てかいきなりニックネームかよ!」

 

隼人「実はある計画を立てているんだが

加担する気はあるか?」

 

翔真「人殺しならやらないぞ?」

 

隼人「ははは、違うぜ?実はなガンダムを

強奪しようと考えているんだ」

 

翔真「はぁ!?何で強奪?それなら破壊した

ほうが!」

 

 

隼人「いや、これはあくまで俺の推測だが

例え破壊したとしても、奴らはMSを復元

させる事だって可能だ、だから例え破壊した

としても無理だろ」

 

翔真「だったら強奪が手っ取り早いと?」

 

隼人「ああ、だがこの計画を実行するには

何人かの協力が必要だ、だから翔やん!

何とか出きるか?」

 

翔真「・・・ちょっと考えさせて

くれ」

 

そして翔真は考えた末

 

翔真「わかった、だがこれにはお前の説明も

いる。たがらお前も一緒に来てもらうぞ俺の

隠れ家に来てもらうぞ?いいな?」

 

隼人「わかった、なら早よう行くか!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




オリキャラ紹介

速波隼人(ハヤナミ ハヤト)(16)

転生者であり隼人もまたISを操縦できる。後に
翔真達の仲間となる。今はまだそれしか情報がない。


MS搭乗機 Zガンダム

IS 不明

容姿 とある魔術の土御門だが、髪の色が紺色で
あるがグラサンを掛けている

性格 見た目はチャラチャラしたように見える
が翔真と同じで正義感が強いが女子が大好き





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