オリ主がIS世界でいろいろと頑張る話だけど・・・「全話完結」   作:どこかのシャルロッ党

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次回でコラボ終了します!次でラスト!最後は
篠ノ之ヒロトさんの作品と再コラボさせてもらいます!
これで二年後完結です!


出会いと白龍皇

 

 

翔真はアテナ神殿の中に居た。しかしこの女神アテナ

がこの世界に存在するである篠ノ之束である事に

翔真は驚きを隠せないでいた、しかも護衛には千冬

が居た事にビックリした翔真だったが今は・・・・・

 

 

「じゃあつまり君はあっちの私のダーリンに

なるわけだね!しかも子供居るなんてビックリだよ~!」

 

「そうだったのか~、なあ写真か何か持ってないか?」

 

「確か・・・・・・ほれ」

 

翔真はアテナ(束)と燐に写真を渡す。写って

いたのは翔真と束、シャルと娘である椿四人の

写真だ。

 

「本当だ!この娘なんて小さい頃の私そっくり!」

 

「へぇ~、なかなか撮れてるじゃないか」

 

「子供か~・・・・・私もリッ君との子供が欲しいかな///」

 

「あ、アテナ?それよりも翔真、この白いのは何だ?」

 

「え?白いのって・・・・・・」

 

燐は翔真に写真を渡す、よく見てみれば翔真達の

周りに白い何かが写っていた。

 

「(なんだこの白いの・・・・・・・ッ!頭が!)」

 

 

「どうしたの!?」

 

「いや、何でも無い(俺は何か忘れているような

気がする・・・・・・)」

 

 

「それでアテナ、翔真のいた平行世界を探す事って

出来るかい?」

 

「うん!任せて!でも時間が掛かるけどそれでも大丈夫?」

 

「はい、大丈夫です」

 

「分かったよ!あと君の中に龍の力を感じる・・・・・・・

まさかとは思うけど白龍皇が居るね?」

 

「マジかよ、アルビオンの事もお見通しとは・・・・・・」

 

ビックリする翔真だが背中から白龍皇の光翼を

出現させる。

 

「白き龍、アルビオンだね?」

 

《俺の事を知っているのか?》

 

「うん。あとこれは予測だけど赤き龍はもうじき

君達の前に現れるよ、気を付けてね」

 

「赤き龍、アルビオンそれってまさか・・・・・・」

 

《間違いない、赤き龍ドライグの事だろうな》

 

それから翔真は宮殿の外にいた。

 

 

「(俺には愛する人が他にも居たはずなのに

・・・・・・わかんねぇや)」

 

「翔真ここに居たのか」

 

「燐か、どうした?」

 

「いや、暇なら俺が守護している獅子宮に

行かないか?今アテナが翔真の世界を探してるけど

多分三時間ぐらいは掛かるぞ?」

 

「そっか、ならお邪魔させてもらう」

 

 

 

 

翔真は燐が守護する獅子宮へと向かい中へと入る

 

「あ!燐お帰りなさい!」

 

「ただいまシャル」

 

「うん!あれ、お客様?」

 

「どうも」

 

この世界のシャルロットが出迎えて翔真は彼女に

挨拶する。不思議な光景である。

 

「あれ?そう言えばリオは・・・・・」

 

燐が喋っている中

 

「先生!戻って来たんですね!」

 

「もうリオ!は、速すぎだよ!」

 

入って来たのは燐の弟子である獅童リオとリオの

幼馴染みである獅童リィスであった。

 

 

 

 

 





次回は燐と翔真が戦うかな?何故戦うのかは本編で!
ちなみにリオ君の容姿はガンダムビルドファイターズ
トライのカミキ・セカイでリィスはホシノ・フミナ
です!

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