オリ主がIS世界でいろいろと頑張る話だけど・・・「全話完結」   作:どこかのシャルロッ党

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次でコラボ終わります!次話は一夏、アインハルト、
コウマ達の世界の一夏が登場しますのでお楽しみに!


スカルハート達と愉快な仲間達の幻想郷 その三

 

 

 

 

-幻想郷医療機関『永遠亭』-

 

 

 

 

「「このバカ、アホ、喧嘩バカ、女誑し」」

 

「翔真君!何で無茶するんですか!ひっぐ!

私心配したんですからね!うわああん!」

 

「わ、わりぃな真耶。リンネとツバサ後で

表に出ろ。二度と太陽が拝めないようにしてやる」

 

何故真耶が泣いているのか?それは翔真が

ゴジータとの戦いでボロボロになりベッドで寝かされ

いるからだ。

 

ボロボロなのは翔真だけでは無い。

 

「アイツ本当に人間か!?俺達サイヤ人とほぼ

互角だぞ!」

 

「オラ久々にワクワクしたっぞ!いてて・・・」

 

「だからってゴジータになるか普通?幽香

三人の状態は?」

 

「ていうか!あの翔真って子本当に人間なの!?

ゴジータと戦って二人の体の骨を半分砕いて

いるのよ!凄くない!?」

 

「翔真は純粋種のイノベイター、さらには神器

である白龍皇の光翼があるからな、それで悟空達と

互角に戦えたんだろう」

 

奥から出て来たのは風見幽香である。翔真の事で

かなりビックリしている様子である

 

「ほれ翔真、仙豆だが食うか?」

 

「あ、ありがとうコウマ」

 

 

翔真はコウマから仙豆を貰い2分後に回復した。

余談だがリンネとツバサが翔真に追い掛けられたのは

言う間でも無い。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2時間後、MSの訓練施設では6機のMSが立っていた。

 

翔真の操るクロスボーンガンダムフルクロス、リンネの

シナンジュ、ツバサのガンダムバルバトスが立ち並び

向かいにはコウマの操るストライク・グリント、

霊夢のフォックスバスター、ゼクスのガンダムエピオン

が立ち並ぶ。

 

 

「さて、本気で行くぜ、コウマ!」

 

「見せてもらおうか?パイロットの性能とやらを!」

 

「(リンネ、それはクワトロ大佐の言葉なんだけど・・)」

 

 

 

 

「当たり前だ翔真!行くぞ!」

 

「兄さんとなら怖くないわよ!」

 

「全力で来たまえ、月村リンネ君!」

 

 

6機のMSが戦闘を開始する。

 

 

「最初はこれだ!」

 

クロスボーンガンダムフルクロスはムラマサ・

ブラスターを降り下ろしてストライク・グリントに

最初の一撃与えた。

 

 

「やられんよ!」

 

ストライク・グリントは倒れそうになるが踏ん張り

エネルギーソードを展開してクロスボーンに攻撃する。

 

 

「「はあああああ!!!」」

 

 

 

ガンダムバルバトスはメイスでフォックスバスター

を圧倒する。

 

「調子に乗らないでよね!」

 

「!」

 

フォックスバスターは超高インパルス超射程狙撃

ライフルでガンダムバルバトスに砲撃する。

 

ツバサは機体を回避させて懐に入りメイスで

フォックスバスターを吹き飛ばす。

 

 

「この距離、取ったぞ!」

 

シナンジュはビーム・ライフルを撃ち、次にビーム

アックスをゼクスの操るガンダムエピオンに投げる。

 

「武器を投げるとは斬新だな!」

 

エピオンはアックスをヒートロッドで破壊する。

 

 

 

《俺達も交ぜてもらうぜェェェェェ!!!!

天元突破!グレンラガン!》

 

 

地面から姿を現したのはスーパーロボットである

グレンラガンであった。

 

「「「デカッ!?」」」

 

 

翔真、リンネ、ツバサは少し驚くが戦闘を再び再開する。だがこの後幻想郷が少し焼け野原になり大変だった

と言っておこう。

 

 

 

 

 

 

 


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