オリ主がIS世界でいろいろと頑張る話だけど・・・「全話完結」   作:どこかのシャルロッ党

266 / 280

先程ユーチューブでファフナーの新OPを見たのですが
かっけなー!緋弾のアリアAAも文句なしの見応えで
すよね。


スカルハート達と愉快な仲間達の幻想郷 その二

 

 

ツバサやリンネ達は別行動を取り翔真と別れた。

翔真はと言うと・・・・

 

 

「だだだだだだた!!!!」

 

「オラオラオラオラ!!!」

 

《DivideDivideDivideDivideDivideDivide!!!!》

 

 

悟空(スーパーサイヤ人3)とまだ戦っていた。

 

「なかなかやるじゃねぇか」

 

「これでもかなりの修羅場を乗り越えて来たん

ですよ俺は」

 

「楽しそうな事やってるな?カカロット」

 

「げっ!?まさか今度はべジータさんも参戦する

とか言いませんよね・・・・・」

 

「おお、正解だ!」

 

ベジータもスーパーサイヤ人となり翔真に接近する。

 

「そんな正解嬉しくないわ!アルビオン!まだ

やれるな?」

 

《心配無用だ!》

 

「行くぞ!」

 

 

翔真は二人と交戦する。

 

「翔真君!む、無理はダメですよ~!」

 

真耶はそんな翔真を心配していた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

一方でツバサと箒はある人物に会っていた。

 

「この箒ちゃんが平行世界から来た・・・・」

 

「えと、霊夢さん?このアリス服を来た人は?」

 

「そうね、この世界ではあなたの姉に当たる

篠ノ之束よ、箒」

 

「私に姉さん・・・・その、姉さん」

 

「!?・・・・うぅ、箒ちゃん!それと君も!」

 

「あ、あの!」

 

「束さん!?」

 

束は嬉しさのあまりツバサと箒を抱き締める。

 

 

 

 

 

次にリンネはサラマンディーネと共にある人物達と

空の景色を見ながら団子を食べながら話していた。

 

「なるほど、つまりKMFは機体のサイズは小さいが

能力がかなり高いのか・・・・」

 

「そうだな。ははは、だが俺達はこうして話すと

意外に合うのだな」

 

「同感だよルルーシュ」

 

「君が月村リンネ君かな?」

 

「ん?アンタは」

 

「わたしの名前はゼクス・マーキスだ」

 

「あれはアンタの機体らしいな」

 

 

リンネは遠くに立っているガンダムエピオンを

見る

 

「どうだ?あとで私と一戦交えてもらえるかな?」

 

「俺は構いませよ。コウマ、お前もMSを持って

いるなら一戦どうだ?」

 

「いや俺は翔真と戦うから後でならいいぜ」

 

「なるほど、つまり愛宕さんはコウマさんの事を

ずっと想っているのですね」

 

「サラマンディーネもリンネ君の事想ってる

でしょ?」

 

 

 

そんな和やかなムードが作り出されていたが

 

ドコォォォォォォン!!!!

 

「あのバカ(翔真)は何をやらかしたんだ?」

 

リンネが近寄ると翔真が倒れていた。

 

「くそ、ゴジータ強よすぎだろ!なら覇龍化

(ジャガーノートドライブ)だ!」

 

翔真は覇龍化して再びベジータと悟空が融合した

ゴジータに挑む!

 

「はぁ~、怪我だけはするなよ」

 

リンネは母親のようなセリフを言い残してサラマン

ディーネ達と話す。

 

 

 

 

 


▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告