オリ主がIS世界でいろいろと頑張る話だけど・・・「全話完結」   作:どこかのシャルロッ党

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蒼穹のファフナー後期と機動戦士ガンダム鉄血の
オルフェンズが始まりうきうきが止まりません!
あと今回からオリジナルが少し交わります。

翔真「でも一騎さんってチートすぎだろ?」

一騎「翔真、そういうお前もだぞ?」

リンネ「二人に関しては容姿が似ているから
同じかもしれない」

総士「それは僕達も同じだ、リンネ」

ツバサ「僕のバルバトスと君のバルバトス、どちらが
強いか勝負だ三日月!」

三日月「望む所だよ、ツバサ」



ワールド・パージ Episode4

 

 

 

「やれやれ、この世界でもIS学園は人気だな。

呆れて笑いしかでねぇよ」

 

《だが時に翔真、聞きたいのだが何故そんな

早く急ぐ必要がある?》

 

「決まってる!一夏達を連れ戻して、帰ったら

束達とイチャラブしたい!ただそれだけだ!」

 

《・・・フ、お前のような奴は初めてだな》

 

「何か言ったか?アルビオン」

 

《何でもないさ》

 

 

 

 

 

その頃二人の簪は何者かのハッキングにより箒達

が電脳世界に囚われた事を知り何とか箒達を救おうと

するが・・・・

 

「ダメ!やっぱり全部乗っ取られてる!」

 

「そんな、私が居ながら・・・皆!」

 

「簪も相変わらずみたいだな」

 

「翔真!」

 

「え!?翔真ってもう一人の一夏の世界で

ISを二番目に動かしたっていう・・」

 

「どうやらトラブル発生らしいな」

 

「うん、そう言えば翔真。その格好は?」

 

「俺のバリアジャケットみたいな奴かな」

 

「格好いい・・・・」

 

 

「あともう一名も到着するらしいぜ?」

 

「簪!皆は!」

 

「一夏!?」

 

「なら先に行かせてもらうぜ、こっちの一夏」

 

「アンタは・・・・まさか!綾崎翔真!・・」

 

「どんだけ周りに話してんだあのバカ」

 

 

それから翔真、一夏は電脳世界へとダイブして

翔真はセシリア、シャル、一夏は箒、鈴、ラウラを

救いにそれぞれ急ぐ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「全く、シャルはいやらしい下着を付けているな?」

 

「だってご主人様が履けとおっしゃいましたから」

 

「そんなシャルロットにはお仕置きしないとな?」

 

シャルは今メイド服にのスカートを捲りあげ

偽一夏はシャルが履いていた下着を剣で斬ろうと

した、だが

 

「お仕置きされるのはお前だ」

 

「ッ!?」

 

「行くぞ!」

 

翔真は白龍皇の鎧(ディバイン・ディバインディング

・スケイルメイル)を纏っていた。光翼を輝かせ

ながら偽一夏を蹴り倒す

 

「俺が知る一夏はこんな弱くねぇよ」

 

 

そして仮想世界が崩壊して翔真は気絶したシャルを

お姫様抱っこしていた。

 

「さて、次はセシリア嬢か。まだいけるか?

アルビオン」

 

《誰に向かってそんな事を聞いている?》

 

「そうだったな・・・早く終わらせるぞ!」

 

 

 

 

 

 

 

「あん!一夏さん、そこはダメです・・・」

 

「そうは言ってもセシリア様のここは濡れてますよ?

全く、いやらしいお嬢様だ」

 

「そんな事は・・・・ひゃん!あ、あ!」

 

 

「・・・・・アルビオン、さっきからこの

エロゲー展開ばかり・・・・何なんだよこれ」

 

《確かにな、それでどうするんだ?》

 

「ぶっ倒す!」

 

翔真は風呂場の壁をぶち壊す、それに気付いた

偽一夏は武器を手に取り襲い掛かる

 

「はあ!」

 

翔真は右の拳で偽一夏を殴り、無事セシリアを

仮想世界から救いだした。

 

「・・・あなたは一体?」

 

「いい夢から覚めたか?セシリア嬢」

 

セシリアは今、翔真にお姫様抱っこされている。

 

 

「は、はいですわ!(なんて素敵なお方なの

でしょう・・・・)」

 

 

「じゃあここでお別れだ。じゃあな」

 

翔真はセシリアを下ろすとそのまま姿を眩ませる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




次回で終わると思います!

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