オリ主がIS世界でいろいろと頑張る話だけど・・・「全話完結」   作:どこかのシャルロッ党

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はい!今回から大和の祈りとコラボさせてもらいます!


世界を救った英雄同士 翔真とヤマト

 

 

「よし、店の戸締まりは完璧だな。さて

ヤマトの世界に行くか。大東さんから許可は取ったし」

 

 

翔真は楽園の戸締まりを確認して、そこからなのは達

と合流して翔真やなのは達のMSが収められている

第3番ガレージへと向かう。翔真はワープシステム

が搭載されたウイングガンダムゼロカスタムに乗り

込みなのは達もMSへと搭乗する、ちなみに椿は束と

共に二人乗りに改造されたジャスティスに翔真と共に

乗っていてヴィヴィオはなのはの所に居る。

 

「よし、発進するぞ!綾崎翔真!『篠ノ之束!椿!』

ジャスティス行きます!!」

 

「高町なのは!『ヴィヴィオ!』フリーダム行きます!」

 

「フェイト・T・ハラオウン、デスティニー

行くよ!」

 

「綾崎大和!アストレイゴールドフレーム天ミナ!

行きます!」

 

「山田真耶!ガンダムケルディム!狙い撃ちますよ!」

 

「八神シグナム、インフィニットジャスティス

ガンダム・・・行く!」

 

 

 

 

 

5体のガンダムはとある異世界へと飛ぶ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

時間は数時間経ち翔真達はとある世界へと着いた、

だがそこは・・・・・・

 

「ねぇしょうくん、ここISの世界みたいだよ?」

 

「どれだけあんだよ・・・IS世界で・・・」

 

 

ISの世界が一つとは限らない、パラレルワールド

は複数ある。ただそれだけは言える。

 

「この感じは・・・・ヤマトか。アイツの

世界か・・・ISを纏うぞ、来い!バンシィザイン!」

 

それから翔真や束達はISを展開させこの世界に

存在するIS学園に向かう、ちなみにヴィヴィオは

翔真が抱っこする形で抱いて椿は束に抱かれている。

MSはソレスタルビーイングの迷彩技術により姿を

隠している。

 

 

 

 

 

 

 

場所は変わり学園のアリーナでこの世界に久々

妻達であるリアス、簪、小猫、なのは、フェイト、

はやて、姉であるシャルロットと帰還したヤマトは

今敵のISと戦っていた。

 

 

「何だ!?あのプロヴィンデンスから感じる殺気は!」

 

『せっかく蘇ったんだから楽しませてよ?

世界を増悪に染めるヤマトくん?』

 

「っ!?」

 

ヤマトはISであるダブルオーダークライザー

で戦っていたがプロヴィデンスはサーベルを展開

してダークライザーを圧倒する

 

 

そしてその戦闘を見ていたリアスは徐々に

不安を募らせる

 

「(ヤマトが・・・あのままいったらヤマトが

死んじゃう!お願いだから・・・やめて!)」

 

『アハハハハハハハハハハハ!!!いいよね!

人を痛め付けるのは楽しいよね!この感じ・・・

久し振りだよ!キャハ!』

 

容赦なくサーベルを降り下ろし続ける、ヤマトは

耐えるが・・・

 

「(まずいなこれは!だけど僕はまだ死ねない!

死ぬわけにはいかないんだ!)」

 

しかしプロヴィデンスの攻撃は続く

 

『これで終わりだよ?ヤマト!』

 

「まだだァァァァ!!!」

 

「「「「ヤマト!(君)(さん)!」」」」

 

ヤマトの声が空にこだまする、その時だった

 

 

バシューーーン!!!!

 

 

 

ドギャーーーン!!!

 

プロヴィデンスにエネルギー体のボールが当たり

大きな爆発が起きる、煙が立つ中ヤマトが目にした

ものがある。それは

 

「あれは・・・・・黒いガンダム!?

しかも見た事がないタイプだ・・・」

 

黒いガンダム、それは翔真が纏うバンシィザイン

だった。ルガーランス、ビームマグナムをそれぞれ

右手、左手に持っていた。

 

「ヤマト、久し振りだな!」

 

「その声は・・・もしかして翔真!」

 

「ああ、今から俺も戦う。戦えるか?」

 

「・・・もちろんさ!」

 

『翔真、久し振りだね?』

 

「・・・・黒雪、死んだはずじゃないのか?」

 

「あのプロヴィデンス、知り合いか?」

 

「ああ、ヤマト倒すぞ。あれは歪みだ!

綾崎翔真!バンシィザイン!敵を駆逐する!」

 

「そういう事なら!ヤマト・デュノア!

ダブルオーダークライザー!目標を破壊する!」

 

 

 

 

 

そして上空にはなのはがヴィヴィオを抱いていた。

 

「わ~!翔真パパ強い~!・・・・あれ!?

あの観客席に居る人達の中になのはママとフェイト

ママがいるよ!」

 

「あ!本当だ!・・・なら驚かせちゃおうか!」

 

 

なのは達はもう一人のなのは達の元へ向かう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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