オリ主がIS世界でいろいろと頑張る話だけど・・・「全話完結」   作:どこかのシャルロッ党

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最近、クロスアンジュにはまっています!


第23話「クラス対抗リーグ戦」

 

あれから大分と時が立ち、とうとうクラス対抗

リーグ戦が開幕されていた。簪はまだ専用機が

不完全な為今回は出ていない為今は俺綾崎翔真

と共に観客席に居た。

 

翔真「鈴の奴は勝てるのかね~」

 

簪「大丈夫だと私は思う」

 

翔真「そうか~?(でも確か忘れてたけど

この試合って確か突然無人機が乱入するじゃ

なかったか?まさか束さんがやるわけないよな?)」

 

そして一方で鈴と一夏はお互いにISを展開している

状態である

 

 

鈴「一夏!最初に言っておくけど私は

負けないわよ‼」

 

一夏「俺だって負けないからな!」

 

そして試合開始の合図が鳴る

 

一夏「最初は俺からだ!」

 

と一夏は雪片を構え鈴に接近する

 

鈴「甘いわ!」

 

と鈴は双天牙月を取りだし連結させ雪片を

受け止める!そして鈴は甲龍の武装の1つ

である龍砲を発射する

 

ボーーーーン!

 

一夏「やべ!」

 

と一夏はギリギリで交わすが

 

鈴「後ろががら空きよ一夏!」

 

一夏「!」

 

と一夏は鈴の双天により叩き落とされる

 

ドーーーーン!

 

一夏「く!鈴は強いな~」

 

それを見ていた翔真は

 

翔真「ふ、あのバカはまだ諦めないか、」

 

簪「どういう事?」

 

翔真「アイツの目にはまだ闘志がまだ

あるし、まだこの戦いは続くぜ」

 

そして翔真達がそんな感想を言っている

ころ鈴と一夏の戦いは徐々に盛り上がって

いく、お互いの武器である雪片と双天がぶつかり

合う!

 

ガキン!ガキン!ガキン!

 

鈴「なかなかやるじゃない‼」

 

一夏「お前だってやるな鈴!」

 

とお互い顔からは少しだけ笑みが出ている

 

鈴「食らいなさい‼」

 

再び龍砲が放たれるが一夏はそれを交わし

ながら鈴に接近する!

 

一夏「よしこれなら‼」

 

雪片を鈴に直撃させようとするが、

 

鈴「その時を待っていたわよ!」

 

と鈴は双天牙月を一夏に投げつけ

鈴はその隙を狙い一夏に接近する!

 

鈴「これで終わりよ一夏!」

 

と鈴は龍砲で一夏に止めを刺そうとした

その時!

 

ズドオオオオン!!

 

 

突然アリーナに衝撃が走る、そしてその

せいもあり周り一体は煙が発生し一夏は

あることに気付く!

 

 

鈴「何!?」

 

一夏「オイ鈴!あれを見ろ!」

 

鈴「え!」

 

そう煙がやがて晴れ、そこに姿を現れしたのは

 

一夏「あれってISなのか!?」

 

そうそこに居たのは、まず機体の色は全体的には

赤であり後ろにはブースタやタンクらしきもの

が付いておりさらにはフルスキンタイプで顔は

赤いワンアイズであり一夏や鈴を見ていた、

そして翔真はその機体には見覚えがある

 

簪「何あれ‼」

 

翔真「(何で!・・・オイオイ冗談だろ・・

まさかのシナンジュだと!?)くそ!」

 

すると翔真の携帯が鳴り翔真が出ると

 

束『やっほー!しょうくんお久だねー!』

 

翔真「今そんな呑気なこと言ってる

場合じゃないんだ‼束さん!」

 

束『わかってるよ、今そこに未確認ISが

いるんでしょ?』

 

翔真「なら話が早い!あれはまさか束さん

アンタが作ったわけじゃ・・』

 

束『悪いけど私はしょうくんやいっくんを

裏切ることはしないから安心して!』

 

翔真「そうか、ならあのISは?」

 

束『う~ん、私も見たことがないタイプ

なんだよね~。でもこれだけは言えるよ‼

多分犯人はアイツらしかいない!』

 

翔真「亡国企業か・・わかった!

疑って悪かったな束さん!」

 

と翔真はケータイを切る

 

翔真「簪!取り合ず君は逃げろ!」

 

簪「翔真は!?」

 

翔真「俺はアイツらに加勢しなきゃいけ

ないからな、さあ早く行くんだ!」

 

と翔真は真剣な顔で言うと簪は

 

簪「わかった!でも気を付けてね!」

 

と簪も避難する

 

翔真「まさか、未確認ISが赤い彗星かよ

たく不幸だよ全く!来いジェニオン!」

 

そして翔真はジェニオンを装着し

一夏と鈴のもとへと行く

 

一夏「翔真!なあ翔真あれって!」

 

翔真「心配すんな、束さんは絡んでは

いない」

 

鈴「てか束さんって?」

 

翔真「取り合ず今はアイツに集中する

ぞ!」

 

鈴「わかったわ!」

 

一夏「ああ!」

 

場所は変わり翔真の隠れ家では

 

束「う~んこいつはヤバイかもしんないな~

二ャルちゃんやくーは行けるかな?」

 

クー子「大丈夫」

 

二ャル子「大丈夫ですよ束様‼さあクー子

行きますよ‼」

 

クー子「了解」

 

束「気を付けてね~」

 

 

と二ャル子とクー子は外へと出て二ャル子は

束と翔真が作りあげていた新ISストライクを

展開する

 

二ャル子「うし!なら私から行きますよ!

エールストライカー装備に問題なし!

二ャル子!エールストライク行きますよ!」

 

と二ャル子はエールストライクで出撃する

そしてクー子はフェニックスガンダムを

展開する

 

クー子「フェニックス・・・出る!」

 

そしてクー子も出撃する

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




次回は翔真が怒りに燃える

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