オリ主がIS世界でいろいろと頑張る話だけど・・・「全話完結」 作:どこかのシャルロッ党
ゲスト出演します!許可頂きありがとうございます!
翔真「頼むぜ!明久!アンジュ!」
明久「うん!任せてよ翔真!」
アンジュ「久しぶりに暴れるかしら!」
あとGOUF様!とあるキャラ達を貸してもらいます!
申し訳けありません!今日は何気に、サービス!サービス!ある意味スパロボ?
「破壊者・・・・シド」
翔真は突如現れた巨大MAを見て驚いていた。
[翔真、あれって・・・MAなのかな?」
「いや・・・・あれは化け物だろう、どう見ても
・・・・だが倒さないと!」
翔真はダブルオーライザーを加速させる。
一方シドはスラスターからビーム砲を6門
展開してそこから一斉に放つ、ニック、ミィリス、
ラフェル、シャギア、ジラード、後から共に合流
したスバルやノーヴェはその射撃を回避していた。
「ち、あれが噂のシドって奴か!」
「エピオンの加速性はあちらより上なはず
なのに!追いついて来るだなんて!」
「トランザムを発動したい所だがパワーが!」
「ふえええ!!」
DX、エピオン、ラファエル、AGE-3オービタルは
狙撃を何とか交わす
『ち、何だあの化け物は!』
『冗談じゃねーよ!』
『シド、なかなかの物だ・・・・ならばその力
頂くぞ!』
シャギアはヴァーサゴをシドに近付けさせ
コンソールパネルからシドの内部にハッキングして
ヴァーサゴは強引にシドと融合し、ヴァーサゴ・シド
として生まれ変わる
『な!?シャギア!まさかアンタ!』
『ククク、そうだ。私が宇宙に上がった本当の
目的はこのシドを手に入れる為さ!』
ビーム砲6門を展開してティエルヴァを狙い撃つ
「速い!?交わし切れない!」
「何やってんだ!レイナ!」
直撃目前にニックのDXがティエルヴァの手を取り
攻撃はギリギリ回避された。
「スタニック・・・デュノア」
「・・・何処まで俺はお人好しなんだろうな、くそ」
『もはや地球蒼生軍などゴミ以下に過ぎないな、
まずはあの機体から倒すとしようか!』
そうシャギアが口にすると前方からダブルオー
ライザーが接近していた。そう、翔真の機体だ。
「世界の歪み!貴様を倒してこんな戦い
終わらせる!」
[行くよ!GNミサイル!]
ダブルオーライザーからGNミサイルを放たれる
だが
『甘いのだよ!』
スラスターウイングからビームサーベルを展開して
一瞬にして斬る
[そんな!]
「シャル、ライザーシステムの準備頼むぜ」
[分かった!]
「それまでは俺が時間を稼ぐ!」
ダブルオーライザーはGNソードⅢを展開して
ヴァーサゴ・シドに向かう
『純粋種に覚醒した人間風情が!』
ビームサーベルを展開してダブルオーライザーとの
斬撃を繰り出す
「何故こんな事をする!憎しみからは何も生まれない!」
『知ったような口を、この世界は変えなければ
ならない。腐り果てた地に我らが天誅を下す!』
「エゴだぜそれは!アンタの言い分は単なる
ワガママにすぎない!何故それしか思い付かない!」
『黙るがよい、貴様に何が分かる?時空管理局
やこのミッドチルダは偽りでしかない!我らや
地球圏連合がある世界でも人々は欲望にまみれた
屑に成りかけている!だから世界は変わらなければ
ならないのだよ!』
「でも違う!人は変われる!何故自分から
変わろうとしない!俺はまわりの人達に助けられて
俺は変われた!」
『っ!』
次に和馬とギンガのHi-νガンダムヴレイブ
がビームライフルを撃ちながら接近する
「俺も昔は自分の能力を嫌った!だが俺は
ギンガに助けられて変わる事が出来た!」
そして次にミィリスのガンダムエピオンがヒート
ロッドを右のスラスターに縛り着ける
『!?』
「確かに誰にだって心の傷はあるでしょう!ですが!」
さらにラフェルのラファエルガンダムとガンダム
AGE-3がビーム砲を放つ
バコーーーン!!!
『ぐ!』
「回りを見ろ!翔真は大切な人を失い、一夏は
関係のない人達を殺した、こいつらはそれでも
戦い続けているのだぞ!こいつらは貴様のように
腐ってなどいない!無論俺達Gspirits隊も!」
「私達機動六課も!」
『ち、どいつもこいつも!ならばこのヴァーサゴ・
シドの餌食になるがいい!食らえ!』
「皆!ダブルオーライザーの後ろに隠れて!
GNフィールドで防ぐ!」
「ダメだ!俺のフィン・ファンネルで防ぐ!」
[そうだよ翔真!そんな事したらライザーシステム
が発動出来ないよ!]
「ならもう一回DXのサテライトキャノンで
撃ち返すか!」
[でもお兄ちゃん!まだサテライトキャノンは
チャージ中だから発動出来ないんじゃ!]
「そうか!・・・どうすれば・・・」
「ここで終わるのか!」
翔真がポツリと呟く、だがその時
「「「「「「まだ諦めるな!」」」」」
「!?・・・・一体どういう事なんだ・・・」
翔真は混乱した、何故なら一瞬にして目の前に
MSが沢山出現したからだ、そして・・・・
[やあ!君が翔真だね!]
[簡単に希望を捨てちゃダメよ!]
[そうだぞ翔真!]
[諦めたらそこで試合終了だ!]
[翔真、借りは返す]
「ちょっと待って!アンタ達は一体誰なんだ!?」
翔真がそう言うと順番に
[僕は吉井明久!これは僕の機体モビル
メイル、ヒステリカMk-Ⅱだよ!]
[アンジュよ、この機体はヴィルキス]
[俺は出原和良!これは俺の相棒ガンダム5号機!
本当にリアルMSになるとは思わなかったけど
助太刀するよ!]
[俺は水里 大!カズと同じでガンダム6号機で
助太刀いたす!てね?]
[君にはあの時助けられたからな、月村リンネ
シナンジュで綾崎翔真及びGspirits隊の支援に入る]
[さ~て、集めるのはかなり大変だったが
翔真、君に少し悪い朗報がある]
「コウマか!何だよ悪い朗報って」
[バンシィノルンが突如として消えた]
「間近よ!?じゃあバンシィノルンは一体何処に・・・」
[翔真、今は取り合えずアイツを倒そう!]
「明久だったか?・・・・分かった!」
一方別世界では
「翔真、これって・・・・・」
「バンシィノルンだよな?」
別時空を越えたバンシィノルンは堕天使、悪魔、天使
の世界に存在する翔真、明日菜の元に降臨していた。
説明
モビルメイル、モビルスーツの技術を導入した
新たなラグナメイルに当たり明久のヒステリカの
カラーは赤、白が特徴。もちろんサイズはMS級
ネオマイクロウェーブ、アルビオンにネオマイクロ
システムを搭載して月が無くてもサテライトキャノン
が撃てる。
バンシィノルン、別時空へ飛び何処に行ったかは
後で投稿するオリ主がD×D世界で頑張る話だけどを
見れば分かります。