オリ主がIS世界でいろいろと頑張る話だけど・・・「全話完結」   作:どこかのシャルロッ党

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今回はこの三人がメイン


第22話「鈴と簪と翔真」

 

翔真は簪と鈴とご飯を食い終わり翔真は自分

の部屋にもどっていた。

 

翔真「ぷはぁ~、食った食った!そう言えば

明日鈴や簪が来るのはいいが確か部屋には楯無

さんが居たな、」

 

そして翔真は自分の部屋に着き扉をあける

 

翔真「え~と、楯無さんは居るか?」

 

楯無「あらどうしたの?」

 

翔真「居たんなら話が早いや」

 

楯無「?」

 

翔真「楯無さんは確か妹が居たよな?」

 

楯無「!どうしてそれを聞くの?」

 

翔真「いや~実は明日その簪がこの部屋に

来るんだけど」

 

楯無「そうなの!?てか何で翔真君は簪ちゃん

を呼び捨てにしているわけ!?」

 

翔真「まあ話すから落ち着いてくれると

助かります」

 

そして翔真は今日あった事を話す

 

楯無「なるほどね、それで簪ちゃんが呼び捨て

で呼んでくれと言ったわけね?」

 

翔真「そうなるな、だからアンタが居たら

マズイだろうから取り合ず今からこの部屋

を一旦出た方がいいと思うぞ?」

 

すると

 

楯無「実はその事なんだけど私今日でこの部屋

で過ごすのが最後になるから」

 

翔真「え?突然すぎるんですけど!」

 

楯無「あれ~?もしかしてお姉さんとお別れが

いやなのかな?」

 

翔真「なら早く荷物をまとめといて下さいね」

 

楯無「何か冷たくない!?」

 

まあこんな感じでやり取りがあったわけで

そして次の日の朝翔真が起きた時には楯無

はもう居なかった。そして授業の全てが終わり

翔真は一足早く自分の部屋へ帰っていた

 

翔真「さてパソコンを立ち上げて、この前の

試合の映像を・・・」

 

翔真がパソコンを弄っていると

 

鈴『翔真いるー?』

 

翔真「ああ!今開ける」

 

そして翔真が扉を開くと、そこには簪と鈴が

居た

 

簪「入ってもいい?」

 

翔真「ああいいぜ」

 

そして鈴と簪が部屋に入り

 

翔真「さて突然だが今からさっき準備

しておいたスクリーンに前にクラス代表者

を決める試合の映像を見せるからよく見て

おけよいいな?」

 

鈴「わかったわ」

 

簪「うん」

 

そして映像が写しだされ鈴と簪は釘付けに

なっていた。

 

簪「つ、強いんだね翔真は」

 

鈴「てか一夏ってあんなに強かったの!?」

 

翔真「まあアイツもいろいろと力を

付けたからな、で?鈴は勝てそうな

気がするか?」

 

鈴「う~ん、多分今の私じゃあ勝てそ

うにないような気がするわ」

 

翔真「さすがはチャイナガールだな」

 

鈴「だから鈴よ‼でも私これじゃあ

絶対負けるわ」

 

翔真「いや勝気はある!」

 

簪「え?」

 

翔真「いいか?まず一夏のISである白式は

武装が雪片弐型しかない、」

 

鈴「ちょっと!確か雪片って‼」

 

翔真「まあ良く聞け!アイツの武装は

今現在あれしかない、そして必ず隙は

出来る」

 

簪「確証はあるの?」

 

翔真「俺はアイツとは戦っているが、アイツは

先に攻撃するタイプだから必ず隙はできるはず

だ」

 

鈴「なるほど、わかったわ今日はありがとう

ね翔真!私は今からちょっと作戦を練るから

先に失礼するわね!」

 

と鈴は翔真の部屋を急いで出た

 

簪「大丈夫なのかな鈴」

 

翔真「大丈夫さ、あのチャイナガールなら

勝てるさ。さあ簪!今から整備室に行くぞ?

早く弐式を完成させようぜ!」

 

簪「うん!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




次回は遂に試合です

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