オリ主がIS世界でいろいろと頑張る話だけど・・・「全話完結」   作:どこかのシャルロッ党

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ボン太君が今日はかなり出ます!あとスペシャル
ゲスト多数出演!今回はかなり凄い事に(笑)


第201話「第2次L計画を阻止せよ!ボン太君軍団!」

 

 

 

あの戦闘から翔真はヴィヴィオと共に帰還した。

今は夜でヴィヴィオは寝ていたが翔真にある危機が

迫っていた。

 

「ちょっと待って!?さすがに今の時間帯は・・・」

 

と翔真は言うがなのはとシャルは

 

「ダメだよ!今日は私達を心配させたバツ

として一杯愛してもらうからね!」

 

「さあ、翔真も服を脱いで?」

 

「いや、しかし!」

 

とまたまた反論するがシグナムが

 

「私達は・・・本当に心配したんだぞ?」(うるうる)

 

うっ!?シグナムの涙目だと!?めっちゃレアだ!

いや、そうじゃなくて!

 

「今日は寝かせないよ、しょうくん?」

 

「待て待て!束はお腹の子に負担が掛かるだろう!」

 

「そこはちゃんと優しくやれば大丈夫って

シャマルちゃんも言ってたよ」

 

シャマル!余計な事を!待て!ズボンに手を掛けちゃ

らめぇ~~~~!!

 

 

 

 

 

翔真は彼女達にめちゃくちゃ愛されてその最中に

ポツリと呟いた事がある。それは・・・・

 

「お嫁にいけな~い!うっ、出る!」

 

 

 

 

まず一言、お前男だろ!

 

 

 

 

 

 

まああれこれあり一週間経過した。今は

会議室で翔真、一夏はGspirits隊が大東からある事を

聞いていた。

 

「今日の午後15時に管理局地上本部でレジアス

中将が多数の上層部達の人々と共に討論会を行うと

たれ込みがあった。それから会議室に乗り込み

身柄を確保する!」

 

「だが総隊長、身柄を確保と言っても俺達は

スバル達のように魔法は使えないんだぜ?」

 

ニックは大東に抗議するがここで翔真と一夏が

立ち上がり

 

「いや、魔法が使えなくてもある物を装備

すれば勝てます」

 

「勝てるは勝てるんですけど、皆さん覚悟

出来てます?」

 

 

それからニック達は翔真や一夏の説明を受けて

最初は動揺していたがある物を装備する事を

決めた

 

 

そこから翔真達は着々と準備していた。

 

 

 

 

 

 

一方大東はある人物と対談していた。

 

「・・そう言う事だ、わたしはこれ以上カズキ達

のような子を出したくないんだ。この管理局を

変えたいと思っている、もしピンチになった時は

頼まれてくれるかい?コウマ君、相良君、主任」

 

「ええ、お任せください。まさか翔真達が

ボン太君をね~。どう思う?宗介」

 

「いや、あれも強化パワードスーツの一種だ。

問題はない」

 

「春のボン太君祭りかい?楽しそうじゃないか」

 

「春ではありませんがね。レジアス中将あなたの

言う正義は間違っていない。だがはやて達の存在を

認めずさらには第2次L計画をしようとしている・・

・・悲しいもんだ」

 

 

 

 

さらに別の場所では翔真は霧也久々に会っていた

 

「どうしても着なきゃダメでしょうか?」

 

「頼むよ霧也!これが最後だからさ!」

 

翔真は両手を合わせて霧也にある事を頼んでいた。

 

 

 

 

 

 

そして遂に決行する時が来た。午後15時会議室で

討論会が始まり。さらに管理局上空では管理局

の所有するMSウィンダム10機が警備に当たっていた。

 

 

一方で翔真、霧也、Gspirits隊は強化パワードスーツ

ボン太君を着て・・・・

 

「ふもふも!ふもふもっふ!」

(よしニックさん達!行きますよ!)

 

「ふもふも・・・・ふも」

(何故私まで・・・はぁ~)

 

「「「「「「ふんもーー!!!!」」」」」

(やってやるぜェェェェェ)

 

ボン太君達はアサルトライフルを構えて会議室に

向かった。そこから警備に当たっていた魔導師達

と交戦にはいる

 

「な!?なんだこいつらは!?」

 

「たかが熊のキャラクターだやっちまえ!」

 

「レジアス中将達の所には行かせるなァァ!」

 

魔導師達は一斉に襲い掛かるが

 

「ふんも、ふもふもふんもっふ!」

(犬神流忍術、火焔手裏剣!)

 

霧也は犬神流忍術、火焔手裏剣を発動するが

普段は格好よく決まるのだがボン太君を着ている

せいであんま決まってないが莫大な威力で魔導師

達を退け

 

「ふもふもふもっふもふも!」

(次は俺達のターンだ!)

 

ニック達の攻撃が始まる

 

 

 

場所は変わり上空では事態を知ったパイロット達

がウィンダムを地上に降ろさせようとしていたが

 

「悪いが邪魔させない!」

 

一夏はフリーダムでウィンダム達に接近して

フリーダムはラケルタビームサーベルを抜き

レフトアームなどを切り裂く

 

ヒューーーーン!!!!

 

素早い加速音と共にフリーダムは残りの機体を

中破までに追い込もうとするが

 

ピピピピピ!

 

「何!?まだ伏兵が!」

 

後方の斜めからビルゴ(空中戦仕様)

が20機が接近していた。

 

「く!」

 

フリーダムはパラエーナ収束プラズマ砲×2を

展開して放つがプラネイトディフェンサーで

弾かれる。ビルゴはビーム砲を構えフリーダムに

一斉に射撃しようと構える

 

「マジかよ!交わしきれるのか!」

 

だがその時だった、ビルゴは次々と突然爆発

していくのだ。回りに煙が立ち徐々に晴れると

そこにはMSだろうか?すこしゴツイ装甲に

覆われた機体がフリーダムの方へ向いていた。

 

「MS・・・・なのか?」

 

[大丈夫だったか?後少ししたらやられてたぜ?]

 

「え!?俺!?」

 

 

 

 

そして翔真達も沢山の魔導師達に苦戦していた

 

「ふもふも!!」

(何て数だぁ!!)

 

「ふもふもふも!、ふんもふんも!」

(相変わらずだな!、援護するぜ!)

 

「ふも!?」

(え!?)

 

するとボン太君達の後ろには・・・・・

 

 

複数のボン太君が居た。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 





今回はA.K様の作品と少しクロスします!次回も
お楽しみに!

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