オリ主がIS世界でいろいろと頑張る話だけど・・・「全話完結」   作:どこかのシャルロッ党

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開は戦闘開始の意味です。


第189話「その日機動六課とGspirits隊は・・・開」

 

 

翔真はバンシィノルンへと乗りなのは達と共に

海上に居るMS部隊追撃に向かう

 

「よし、今から俺達と海上のMSを食い止めるぞ!

なのは、フェイト、シグナム達は俺の護衛に入って

もらう」

 

[[[[[了解!]]]]]

 

「次に一夏はスバル、ティアナ、キャロ、エリオ

ギンガ、和馬さんと共に巨大MAを頼む」

 

[任せてくれ!]

 

「一夏・・・・・ユニコーンに勝てよ・・」

 

[翔真、分かってる。俺にも守りたい物が

あるんだ、アインハルトや簪達を・・・]

 

「そうか、なら俺も同じだ!みんな死ぬなよ!」

 

[[[[[[[了解!(しました!)]]]]]]

 

「ふ、翔真の奴なら大丈夫そうだな」

 

[そうね、カズも無事でね?]

 

「・・・なあギンガ」

 

[どうしたの?]

 

「この戦いが終わったら話があるんだが・・いいか?」

 

[え?・・・・うんいいよ、実は私もねカズ

にお話があるの、だから死なないでね]

 

「当たり前だ、っ!来るぞ!」

 

翔真達のMSの前方に敵MSが接近する、そして

ノーヴェ達もモニター越しから翔真達のMSを

確認するとチンクの順番に口を開き・・・・

 

「あの黒い機体、仕留めて見せる!」

 

「このレギルスなら、行くぜ!」

 

「誰が私と遊んでくれるのかな?」

 

「・・・これより戦闘を開始する」

 

「博士の為ならば」

 

「一気に瞬殺しちゃうわよ!」

 

「やってやるわ」

 

 

チンク、ノーヴェ、セイン、ディエッチ、ウーノ、

クアットロ、ドゥーエは戦闘に意気込みを見せる

 

だがリコはリボーンズガンダムを別の方向へと

向けていた

 

「確かあのクソガキ達(ヴィ、アイン)が

居たはずだな、ならソイツらを・・・」

 

 

 

リコは笑みを浮かべながら六課の隊舎へと向かって

いた。

 

 

 

「行くぞ!」

 

翔真のバンシィ、なのはのフリーダム、フェイトの

デスティニーガンダム、シグナムのジャスティス

シャマルのブルデュエル、ヴィータは新たな機体

ガンダムアストレイレッドフレーム(フライト

ユニット装備)はMS部隊制圧に向けて攻撃を開始

する

 

「バンシィの力を!」

 

バンシィノルンはNT-Dを発動してデストロイモード

へと変形してビームマグナムを構えると手首が

サイコフレームの結晶が覆われ、ビームマグナム

を放ち銃口から紅く光る閃光が一瞬にして敵MSを

撃破する

 

「悪いが素早く終わらせる!」

 

「ち、あの黒い機体!」

 

ノーヴェのガンダムレギルスはビームサーベルを

展開して翔真のバンシィに斬りに掛かると言わん

ばかりにスピードを上げて接近する

 

「悪いが!私の愛しい男に近付けさせはしない!」

 

シグナムのジャスティスはMS用に開発された対艦刀

レヴァンティンでレギルスの攻撃を受け止める

 

『何!?』

 

『だが私達もいるんだよ』

 

クアットロのレイダーに乗ったウーノの

ソードカラミティがジャスティスの背後を取り

シュベルトゲールを降り下ろす

 

「でも回りを見ないと・・・」

 

「やられるんだぜ!」

 

 

なのはのフリーダム、ヴィータのアストレイレッド

フレームは同時に蹴りを繰り出してソードカラミティ

とレイダーに衝撃を与える

 

 

 

 

 

一夏のユニコーンガンダムはNT-Dを発動させて

巨大MSサイコガンダムMk-Ⅱとデストロイガンダムと

交戦していた

 

「どれだけデカイ機体であろうと!」

 

ユニコーンはビームマグナムをカードリッチを

消費しながらも何発も撃つ。だがサイコMk-Ⅱ

にはIフィールドが備わっていてマグナムは塞がれる

 

「ビームマグナムが!絶対防御みたいな奴なのか?」

 

『白いガンダムのパイロットよ』

 

「音声通信!?男の声・・・・あの紫の巨大

なガンダムからか!」

 

『我らの邪魔をするならば消し去るぞ!』

 

『ゼスト!あんまし無茶すんなよ!』

 

『分かっているさアギト、行くぞ!』

 

「どれだけデカイ機体であろうと!」

 

ユニコーンガンダムはモード白式に変わり雪片を

構えサイコガンダムMk-Ⅱに斬り掛かる!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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