オリ主がIS世界でいろいろと頑張る話だけど・・・「全話完結」 作:どこかのシャルロッ党
開は戦闘開始の意味です。
翔真はバンシィノルンへと乗りなのは達と共に
海上に居るMS部隊追撃に向かう
「よし、今から俺達と海上のMSを食い止めるぞ!
なのは、フェイト、シグナム達は俺の護衛に入って
もらう」
[[[[[了解!]]]]]
「次に一夏はスバル、ティアナ、キャロ、エリオ
ギンガ、和馬さんと共に巨大MAを頼む」
[任せてくれ!]
「一夏・・・・・ユニコーンに勝てよ・・」
[翔真、分かってる。俺にも守りたい物が
あるんだ、アインハルトや簪達を・・・]
「そうか、なら俺も同じだ!みんな死ぬなよ!」
[[[[[[[了解!(しました!)]]]]]]
「ふ、翔真の奴なら大丈夫そうだな」
[そうね、カズも無事でね?]
「・・・なあギンガ」
[どうしたの?]
「この戦いが終わったら話があるんだが・・いいか?」
[え?・・・・うんいいよ、実は私もねカズ
にお話があるの、だから死なないでね]
「当たり前だ、っ!来るぞ!」
翔真達のMSの前方に敵MSが接近する、そして
ノーヴェ達もモニター越しから翔真達のMSを
確認するとチンクの順番に口を開き・・・・
「あの黒い機体、仕留めて見せる!」
「このレギルスなら、行くぜ!」
「誰が私と遊んでくれるのかな?」
「・・・これより戦闘を開始する」
「博士の為ならば」
「一気に瞬殺しちゃうわよ!」
「やってやるわ」
チンク、ノーヴェ、セイン、ディエッチ、ウーノ、
クアットロ、ドゥーエは戦闘に意気込みを見せる
だがリコはリボーンズガンダムを別の方向へと
向けていた
「確かあのクソガキ達(ヴィ、アイン)が
居たはずだな、ならソイツらを・・・」
リコは笑みを浮かべながら六課の隊舎へと向かって
いた。
「行くぞ!」
翔真のバンシィ、なのはのフリーダム、フェイトの
デスティニーガンダム、シグナムのジャスティス
シャマルのブルデュエル、ヴィータは新たな機体
ガンダムアストレイレッドフレーム(フライト
ユニット装備)はMS部隊制圧に向けて攻撃を開始
する
「バンシィの力を!」
バンシィノルンはNT-Dを発動してデストロイモード
へと変形してビームマグナムを構えると手首が
サイコフレームの結晶が覆われ、ビームマグナム
を放ち銃口から紅く光る閃光が一瞬にして敵MSを
撃破する
「悪いが素早く終わらせる!」
「ち、あの黒い機体!」
ノーヴェのガンダムレギルスはビームサーベルを
展開して翔真のバンシィに斬りに掛かると言わん
ばかりにスピードを上げて接近する
「悪いが!私の愛しい男に近付けさせはしない!」
シグナムのジャスティスはMS用に開発された対艦刀
レヴァンティンでレギルスの攻撃を受け止める
『何!?』
『だが私達もいるんだよ』
クアットロのレイダーに乗ったウーノの
ソードカラミティがジャスティスの背後を取り
シュベルトゲールを降り下ろす
「でも回りを見ないと・・・」
「やられるんだぜ!」
なのはのフリーダム、ヴィータのアストレイレッド
フレームは同時に蹴りを繰り出してソードカラミティ
とレイダーに衝撃を与える
一夏のユニコーンガンダムはNT-Dを発動させて
巨大MSサイコガンダムMk-Ⅱとデストロイガンダムと
交戦していた
「どれだけデカイ機体であろうと!」
ユニコーンはビームマグナムをカードリッチを
消費しながらも何発も撃つ。だがサイコMk-Ⅱ
にはIフィールドが備わっていてマグナムは塞がれる
「ビームマグナムが!絶対防御みたいな奴なのか?」
『白いガンダムのパイロットよ』
「音声通信!?男の声・・・・あの紫の巨大
なガンダムからか!」
『我らの邪魔をするならば消し去るぞ!』
『ゼスト!あんまし無茶すんなよ!』
『分かっているさアギト、行くぞ!』
「どれだけデカイ機体であろうと!」
ユニコーンガンダムはモード白式に変わり雪片を
構えサイコガンダムMk-Ⅱに斬り掛かる!