オリ主がIS世界でいろいろと頑張る話だけど・・・「全話完結」 作:どこかのシャルロッ党
なのは「翔真君?何か言い残す事は?」
束「しょうくんって隙あらばエッチな事ばかり・・・」
真耶「これはお・は・な・しですね?」
大和「ふふふ・・・」
シグナム「レヴァンティンの錆にしてやる」
シャル「これはこってりと絞らないとダメかな?」
翔真「すいませんでしたァァァァァァ!!!」
フェイト「あの時の翔真・・・はぅぅぅ///」
ヴィ「ママが一杯いて嬉しい~!」
翔真「(ヴィヴィオ!そんな事言ってる場合じゃ
ないよ!)」
乙姫(ごめん翔真、バンシィの影響の事
言い忘れてた・・・・)
何故こうなった!?
詳細はあと2話ぐらい待て!
ある日の事、ミッドチルダにある高町家では翔真、
なのは、束、シャル、大和、真耶、シグナムが
集まっていた。さらにフェイトとヴィヴィオも
居る。ちなみにフェイトはずっとなのはと住んで
いる為居るのは当然でありヴィヴィオは翔真達
に懐いている為今は翔真達と一緒に住んでいる。
「明日みんなで休暇で温泉に行く事になりました!」
「温泉?でもなのは、そんな温泉とか呑気に行って
も大丈夫なのか?」
「実はね!私達ってMSとかの戦いばかりで
休暇が3ヶ月ぐらい取れなくてね?でも昨日はやて
ちゃんと大東さんのお陰で5日休暇が取れたの!」
「温泉ですか~、疲れも吹きとんじゃいそうですね」
「ねぇねぇ大和ママ~」
「はい、ヴィヴィオちゃんどうしました?」
「おんせんってなに~?」
「大きいお風呂の事で気持ちよくなれる場所と
言えば分かりますかね」
「?」
「にゃははは、ヴィヴィちゃんも行けば
きっと喜ぶよ!」
「たまにはそういうのもいいな」
翔真も少しだけ息抜きも大事だろうと考えていた。
だが翔真は知るよしもないだろう、まさかあんな
事になるとは・・・・・・・・
次の日、翔真となのは達と一夏とGspirits隊の
第2小隊はミッドチルダから少し離れた温泉街に
来ていた。
「うわ~!凄い大きい旅館だ!」
「ねぇねぇティア!今日の夕御飯何だろうね!」
「いきなりご飯の話!?」
旅館に着くなりエリオは旅館を見て目を輝かせ
ていて、スバルは早速夕御飯の話をしてティアナに
ツッコまれていた。部屋割りは男子と女子に別れた。
男子部屋では早速ニックと翔真が・・・
「うおおおお!!俺の楽しみに取って置いた
シュークリーム取ったな!翔真!」
「け!机に置いているアンタが悪いんですよ!」
翔真はニックが楽しみに取っていたシュークリーム
を食べそれを巡って喧嘩になっていた
「やれやれ見苦しいですね男の喧嘩とは・・」ズズッ
「あの二人ってよく喧嘩してないか?いつも
見ていて思うのだが」ズズッ
「はは、俺の居た世界でもあんなでしたから」ズズッ
「たく、ニックもシュークリームでそこまで
熱くならんでもいいものを・・・」ズズッ
「二人とも何気に凄いですね・・・・」ズズッ
ミィリス、ラフェル、一夏、和馬、エリオは半分
呆れながらもお茶を飲んでいた。
「俺のこの手が真っ赤に燃える!ば~くねつ!
ゴッドフィンガーァァァァァァ!!!!!」
「ただ口で言ってるだけじゃん!やめないなら
風穴開けますよ!」
ニックは殴り掛かるが翔真は両手に銃を持って
戦っていた。だが第三者から見れば凄くくだらない
喧嘩である。
女子部屋side
そんなバカな喧嘩が繰り広げられていた頃なのは達
は部屋でくつろいでいた。
「やっぱり大和ちゃんの膝って落ち着くなぁ~」
「はやてちゃん分かりますよね!大和さんの
膝は柔らかくて凄く気持ちいいんですよ!」
「ふふ、はやてちゃんと吹雪ちゃんもそんなに
私の膝枕がいいのですか?」
はやて、吹雪は大和に膝枕してもらっていた。
「「えい!」」
ムニュムニュ
「キャ!?スバルに千夏!またアンタ達は!///」
「だって~ティアナの胸って凄く柔らかいんだもん!」
「そうそう!つい触りたくなるんだよね~」
「どんな理由よ!」
こちらでは千夏とスバルがティアナの胸を揉んで
追いかけられていた。
「みんな元気だね~」
「そうだねなのちゃん!それとなのちゃん、
少し話しがあるんだけどいいかな?」
「束さん、いいですよ」
なのは、束は部屋から出て外へと足を運び・・・
「それで束さんお話って?」
「なのちゃんだけに先に教えおくけど・・・
実は束さんのお腹の中になんと・・・・しょうくんの
子供が出来たの!」
「・・・・え・・・・ええええええ!!!!」
「し~!なのちゃん声が大きいよ!」
「だってビックリするよ!この事翔真君は
知ってるんですか!」
「まだ知らせてないよ、だから先になのちゃん
だけに教えておいたの」
「そうなんですか・・・・翔真君どんな顔するんだろう」
「もうビックリするだろうね!だから今日の夜に
しょうくんに発表しようと思うんだ!」
「私も一緒に行っても大丈夫?」
「全然オッケーだよ!ふふ、しょうくん・・・」
束の表情は何処か嬉しそうだった。
はい、次回もお楽しみに!