オリ主がIS世界でいろいろと頑張る話だけど・・・「全話完結」   作:どこかのシャルロッ党

218 / 280



なのは「翔真君?何か言い残す事は?」
束「しょうくんって隙あらばエッチな事ばかり・・・」
真耶「これはお・は・な・しですね?」
大和「ふふふ・・・」
シグナム「レヴァンティンの錆にしてやる」
シャル「これはこってりと絞らないとダメかな?」

翔真「すいませんでしたァァァァァァ!!!」
フェイト「あの時の翔真・・・はぅぅぅ///」
ヴィ「ママが一杯いて嬉しい~!」
翔真「(ヴィヴィオ!そんな事言ってる場合じゃ
ないよ!)」
乙姫(ごめん翔真、バンシィの影響の事
言い忘れてた・・・・)

何故こうなった!?

詳細はあと2話ぐらい待て!





第184話「休暇に温泉旅行はいかが?」

 

 

ある日の事、ミッドチルダにある高町家では翔真、

なのは、束、シャル、大和、真耶、シグナムが

集まっていた。さらにフェイトとヴィヴィオも

居る。ちなみにフェイトはずっとなのはと住んで

いる為居るのは当然でありヴィヴィオは翔真達

に懐いている為今は翔真達と一緒に住んでいる。

 

「明日みんなで休暇で温泉に行く事になりました!」

 

「温泉?でもなのは、そんな温泉とか呑気に行って

も大丈夫なのか?」

 

「実はね!私達ってMSとかの戦いばかりで

休暇が3ヶ月ぐらい取れなくてね?でも昨日はやて

ちゃんと大東さんのお陰で5日休暇が取れたの!」

 

「温泉ですか~、疲れも吹きとんじゃいそうですね」

 

「ねぇねぇ大和ママ~」

 

「はい、ヴィヴィオちゃんどうしました?」

 

「おんせんってなに~?」

 

「大きいお風呂の事で気持ちよくなれる場所と

言えば分かりますかね」

 

「?」

 

「にゃははは、ヴィヴィちゃんも行けば

きっと喜ぶよ!」

 

「たまにはそういうのもいいな」

 

 

 

翔真も少しだけ息抜きも大事だろうと考えていた。

だが翔真は知るよしもないだろう、まさかあんな

事になるとは・・・・・・・・

 

 

 

 

 

次の日、翔真となのは達と一夏とGspirits隊の

第2小隊はミッドチルダから少し離れた温泉街に

来ていた。

 

「うわ~!凄い大きい旅館だ!」

 

「ねぇねぇティア!今日の夕御飯何だろうね!」

 

「いきなりご飯の話!?」

 

旅館に着くなりエリオは旅館を見て目を輝かせ

ていて、スバルは早速夕御飯の話をしてティアナに

ツッコまれていた。部屋割りは男子と女子に別れた。

男子部屋では早速ニックと翔真が・・・

 

 

「うおおおお!!俺の楽しみに取って置いた

シュークリーム取ったな!翔真!」

 

「け!机に置いているアンタが悪いんですよ!」

 

翔真はニックが楽しみに取っていたシュークリーム

を食べそれを巡って喧嘩になっていた

 

「やれやれ見苦しいですね男の喧嘩とは・・」ズズッ

 

「あの二人ってよく喧嘩してないか?いつも

見ていて思うのだが」ズズッ

 

「はは、俺の居た世界でもあんなでしたから」ズズッ

 

「たく、ニックもシュークリームでそこまで

熱くならんでもいいものを・・・」ズズッ

 

「二人とも何気に凄いですね・・・・」ズズッ

 

ミィリス、ラフェル、一夏、和馬、エリオは半分

呆れながらもお茶を飲んでいた。

 

「俺のこの手が真っ赤に燃える!ば~くねつ!

ゴッドフィンガーァァァァァァ!!!!!」

 

「ただ口で言ってるだけじゃん!やめないなら

風穴開けますよ!」

 

ニックは殴り掛かるが翔真は両手に銃を持って

戦っていた。だが第三者から見れば凄くくだらない

喧嘩である。

 

 

 

 

 

 

 

女子部屋side

 

 

そんなバカな喧嘩が繰り広げられていた頃なのは達

は部屋でくつろいでいた。

 

「やっぱり大和ちゃんの膝って落ち着くなぁ~」

 

「はやてちゃん分かりますよね!大和さんの

膝は柔らかくて凄く気持ちいいんですよ!」

 

「ふふ、はやてちゃんと吹雪ちゃんもそんなに

私の膝枕がいいのですか?」

 

はやて、吹雪は大和に膝枕してもらっていた。

 

「「えい!」」

 

ムニュムニュ

 

「キャ!?スバルに千夏!またアンタ達は!///」

 

「だって~ティアナの胸って凄く柔らかいんだもん!」

 

「そうそう!つい触りたくなるんだよね~」

 

「どんな理由よ!」

 

こちらでは千夏とスバルがティアナの胸を揉んで

追いかけられていた。

 

「みんな元気だね~」

 

「そうだねなのちゃん!それとなのちゃん、

少し話しがあるんだけどいいかな?」

 

「束さん、いいですよ」

 

なのは、束は部屋から出て外へと足を運び・・・

 

「それで束さんお話って?」

 

「なのちゃんだけに先に教えおくけど・・・

実は束さんのお腹の中になんと・・・・しょうくんの

子供が出来たの!」

 

「・・・・え・・・・ええええええ!!!!」

 

「し~!なのちゃん声が大きいよ!」

 

「だってビックリするよ!この事翔真君は

知ってるんですか!」

 

「まだ知らせてないよ、だから先になのちゃん

だけに教えておいたの」

 

「そうなんですか・・・・翔真君どんな顔するんだろう」

 

 

「もうビックリするだろうね!だから今日の夜に

しょうくんに発表しようと思うんだ!」

 

「私も一緒に行っても大丈夫?」

 

「全然オッケーだよ!ふふ、しょうくん・・・」

 

 

 

 

 

束の表情は何処か嬉しそうだった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 





はい、次回もお楽しみに!

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告