オリ主がIS世界でいろいろと頑張る話だけど・・・「全話完結」 作:どこかのシャルロッ党
翔真「あ~あ、超暇だわ~。あの二人も自分達の
世界へ帰っていったし、P○Pでもするかね~」
なのは「しょうく~ん!今からラブラブしよ!」
翔真「えぇ!?なのは!いきなりそんな事!」
???「久しぶりに来てみればな~にまた彼女
作ってんだお前は」
???「翔真かなり久しぶりね?」
???「この方が綾崎翔真さんなですか?」
翔真「あんた達はキリコさんと新キャラである
結標淡希ちゃんと・・・・・誰だっけ?」
朔夜「俺はオチ担当か!?時近朔夜だよ、今は
十六夜 朔夜だがな」
なのは「翔真君が言ってた人だよね?」
翔真「ああ久しぶりだな朔夜、まあ話そうぜ」
今回は前にコラボしてくれた篠ノ之ヒロトさん
の作品から朔夜君達を登場させました!あ、もちろん
許可は取っております!まだまだ翔真の話し相手を
募集中ですので気軽に声をお掛けください!
あの戦闘から数日が経ちディナイアルに乗っていた
女の子は未だ意識は戻っていないが命に別状はない
らしい。そして今現在一夏はGspirits第1~2小隊と共に
ミッドチルダの北部の遠くに位置する砂漠地帯へと
向かう事となった。一夏のストライクはディナイアル
との戦闘によりダメージがある為ユニコーンで
行く事となった。今現在Gspiritsが所有する母艦
アルビオンに居た。だがこの知らせは地球蒼生軍
の砂漠領土内にある基地の中では砂漠の虎と呼ばれ
る男ハヤト・ハヤナミの耳にも入っていた
「ふ~ん、やはりアイツらが立ち塞がるか。まあ
問題はないがな」
「しかし中佐、あの三人はどうするのですか?」
ハヤトはある三人の女性に目を移す
「確かウーノとクアットロ、ドゥーエだったな?」
「はい」
「よろしくね~砂漠の虎さん?」
「・・・・」
「たくあの兄弟もまた個性豊かな人材を集めた
もんだ。さて話が変わるがお前達にはある機体に
乗ってもらう、ウーノはソードカラミティ、
クアットロは制式のレイダー、ドゥーエは
ディープフォビドゥンだ。それが分かったなら
早く自分達の機体を見て来いよ」
「了解だ。感謝するぞハヤト・ハヤナミ」
三人は格納庫へと向かっていた
「さて俺っちもラゴゥのメンテにでも行くかね~」
「ハヤトここに居たのね?」
「スコールか、どうしたんだ?」
「今回の戦闘に私も出撃させてくれないかしら?」
「何でだ?」
「あなたも噂に聞いているだろうけど最近あの
部隊にある新人が入ったの知ってるでしょ?」
「ああ、綾崎翔真と織斑一夏だったな。だが
あのGspirits部隊が来るんだろう?特殊能力を
持った奴らか・・・・・少々厄介だがな」
「あなたなら大丈夫でしょ?何せニュータイプ
なんだから」
「昔の話しだぜ?俺がニュータイプだったのは。
だが負ける気しないのは本気だがな、スコール
ここにいる基地に居る全員を格納庫へと集結させ
るように言っておいてくれ」
「分かったわハヤト♪」
そしてスコールは基地に在住する組員達を集め
ハヤトは面と向かって・・・・・・
「いいか、あと1時間半ぐらいで戦闘が始まる!
相手はあのGspirits隊だ!何としてでも倒すぞ
いいな?」
「「「「「はい!了解しました!」」」」
そして組員達は各作業へと戻る
「見せてもらうかね・・・・奴らの力が
どんな物か・・・・」
ハヤトは格納庫の奥に納められたMAを見ていた。
まるで狼を表したようなこの機体はラゴゥである
平行世界の隼人が一夏達に牙を向ける
今回は敵sideの話です。次回から戦闘回です!