オリ主がIS世界でいろいろと頑張る話だけど・・・「全話完結」   作:どこかのシャルロッ党

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翔真「あ~あ、超暇だわ~。あの二人も自分達の
世界へ帰っていったし、P○Pでもするかね~」

なのは「しょうく~ん!今からラブラブしよ!」

翔真「えぇ!?なのは!いきなりそんな事!」

???「久しぶりに来てみればな~にまた彼女
作ってんだお前は」

???「翔真かなり久しぶりね?」

???「この方が綾崎翔真さんなですか?」


翔真「あんた達はキリコさんと新キャラである
結標淡希ちゃんと・・・・・誰だっけ?」

朔夜「俺はオチ担当か!?時近朔夜だよ、今は
十六夜 朔夜だがな」

なのは「翔真君が言ってた人だよね?」

翔真「ああ久しぶりだな朔夜、まあ話そうぜ」



今回は前にコラボしてくれた篠ノ之ヒロトさん
の作品から朔夜君達を登場させました!あ、もちろん
許可は取っております!まだまだ翔真の話し相手を
募集中ですので気軽に声をお掛けください!










第178話「砂漠の虎 ハヤト・ハヤナミ」

 

 

あの戦闘から数日が経ちディナイアルに乗っていた

女の子は未だ意識は戻っていないが命に別状はない

らしい。そして今現在一夏はGspirits第1~2小隊と共に

ミッドチルダの北部の遠くに位置する砂漠地帯へと

向かう事となった。一夏のストライクはディナイアル

との戦闘によりダメージがある為ユニコーンで

行く事となった。今現在Gspiritsが所有する母艦

アルビオンに居た。だがこの知らせは地球蒼生軍

の砂漠領土内にある基地の中では砂漠の虎と呼ばれ

る男ハヤト・ハヤナミの耳にも入っていた

 

「ふ~ん、やはりアイツらが立ち塞がるか。まあ

問題はないがな」

 

「しかし中佐、あの三人はどうするのですか?」

 

ハヤトはある三人の女性に目を移す

 

「確かウーノとクアットロ、ドゥーエだったな?」

 

「はい」

 

「よろしくね~砂漠の虎さん?」

 

「・・・・」

 

「たくあの兄弟もまた個性豊かな人材を集めた

もんだ。さて話が変わるがお前達にはある機体に

乗ってもらう、ウーノはソードカラミティ、

クアットロは制式のレイダー、ドゥーエは

ディープフォビドゥンだ。それが分かったなら

早く自分達の機体を見て来いよ」

 

「了解だ。感謝するぞハヤト・ハヤナミ」

 

三人は格納庫へと向かっていた

 

「さて俺っちもラゴゥのメンテにでも行くかね~」

 

「ハヤトここに居たのね?」

 

「スコールか、どうしたんだ?」

 

「今回の戦闘に私も出撃させてくれないかしら?」

 

「何でだ?」

 

「あなたも噂に聞いているだろうけど最近あの

部隊にある新人が入ったの知ってるでしょ?」

 

「ああ、綾崎翔真と織斑一夏だったな。だが

あのGspirits部隊が来るんだろう?特殊能力を

持った奴らか・・・・・少々厄介だがな」

 

「あなたなら大丈夫でしょ?何せニュータイプ

なんだから」

 

「昔の話しだぜ?俺がニュータイプだったのは。

だが負ける気しないのは本気だがな、スコール

ここにいる基地に居る全員を格納庫へと集結させ

るように言っておいてくれ」

 

「分かったわハヤト♪」

 

そしてスコールは基地に在住する組員達を集め

ハヤトは面と向かって・・・・・・

 

「いいか、あと1時間半ぐらいで戦闘が始まる!

相手はあのGspirits隊だ!何としてでも倒すぞ

いいな?」

 

「「「「「はい!了解しました!」」」」

 

そして組員達は各作業へと戻る

 

 

「見せてもらうかね・・・・奴らの力が

どんな物か・・・・」

 

 

ハヤトは格納庫の奥に納められたMAを見ていた。

まるで狼を表したようなこの機体はラゴゥである

 

 

 

 

平行世界の隼人が一夏達に牙を向ける

 

 

 

 

 

 

 





今回は敵sideの話です。次回から戦闘回です!

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