オリ主がIS世界でいろいろと頑張る話だけど・・・「全話完結」   作:どこかのシャルロッ党

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第19話「翔真はどっちかと言うと和食派です」

 

一夏「お前鈴か!」

 

鈴「そうよ一夏!でも生きてたんだ!

私・・・私・・・」

 

一夏「わるいな鈴、俺もいろいろ訳があって

なかなか日本に帰ることが出来なかったんだ

わるいな本当ごめん!」

 

鈴「いいわよ別に、じゃあまた後で!」

 

と鈴は教室を出る

 

翔真「(一夏の奴これから大変だな)」

 

セシリア「・・・・翔真さん」

 

翔真「は、はい!」

 

と翔真が前を見ると黒いオーラを出すセシリア嬢が

居たわけで

 

セシリア「一体あのお方は一夏さんとどういう

知り合いなのでしょうか?」

 

翔真「そんなこと俺が知るか!」

 

千冬「何をしているかお前達!早く席につけ!」

 

そして女帝千冬さんが登場して女子達は静に

なり、そして午前の授業が終わり俺翔真と一夏、

箒さん、セシリア嬢と食堂へと向かう。だが

やっぱあの人は待っていた。

 

鈴「一夏!待ってたわよ!」

 

とラーメンを片手で持ちながら待っていた人物

それはツインテール少女鈴であった

 

一夏「そんなとこで何してんだ鈴?」

 

鈴「アンタを待ってたのよ!」

 

翔真「そうは言うがラーメン延びてるぞ?」

 

鈴「な、そんなことは!てか一夏こいつは誰よ!」

 

一夏「まあ俺の知り合いでもあるし親友かな」

 

そして一夏、鈴、箒、セシリア嬢は一夏と一緒に

食べることにしたらしく俺も一夏に一緒に食べよう

ぜと言われたがどうせまた不幸なことが起きるの

はわかっているので俺は一人で食べることにした。

 

翔真「まあここらへんがいいか」

 

ちなみに俺の昼ご飯は鮭定食というごく一般的な

定食である。まあ俺は大体和食が好きなんだが

 

翔真「うまいな」

 

すると

 

???「となりいいかしら?」

 

翔真「あれ?楯無さん」

 

楯無「あらどうしたの?私が食堂に居るのが

そんなに珍しい?」

 

翔真「まあただ驚きましたが隣どうぞ」

 

楯無「ありがとう♪」

 

とルンルンに俺の隣へと座る

 

翔真「(へぇ~楯無さんって気づかなかった

けど笑うと可愛いな)」

 

楯無「どうしたの?」

 

翔真「いや、楯無さんって笑うと可愛いなって

思ってましたけど?」

 

楯無「へ!?い、いきなり何を!///」

 

翔真「顔が赤いですけど大丈夫ですか?」

 

楯無「え!大丈夫よ(いきなりあんなこと言うなん

て、翔真君は突然ね)」

 

そして昼ご飯が終わりそして午後からはISでの

実習訓練だ

 

千冬「全員そろったな?ではこれよりISの基本的な

飛行操縦をしてもらう、織斑、綾崎、オルコット

試しに飛んでみせろ」

 

 

セシリア「わかりましたわ」

 

翔真「あ、俺パスで」

 

ドカ!

 

翔真「痛!、オイこら!何人の頭を拳で殴って

るんだ!そこは普通出席簿じゃあないのかよ!」

 

千冬「なら真面目にやることだな」

 

一夏「(翔真大丈夫か?)」

 

そして翔真と一夏とセシリアはISを展開し

 

千冬「よし飛んでみろ」

 

そして翔真達は空へと上がり今は3人仲良く空

を飛んでいる

 

セシリア「一夏さんやはり空を飛ぶのはお上手

ですわね」

 

一夏「そうかな?ありがとう!」

 

セシリア「い、いえどういたしまして!」

 

翔真「あのさぁ、勝手にラブラブしないで

くれる?俺もいるんだが?」

 

セシリア「な、だ、誰がラブラブですか!///」

 

一夏「セシリアは何で顔が赤いんだ?」

 

翔真「お前はもうちょっとISの勉強より乙女心を

勉強しろ」

 

そして千冬さんが

 

千冬「よし織斑と綾崎とオルコットは急降下と

完全停止をやってみせろ、目標は地上から

10センチだ」

 

セシリア「了解しました!では一夏さん、翔真さん

お先に」

 

そしてセシリアは見事に着地する

 

一夏「なかなか上手いもんだな」

 

翔真「ああ、確かに代表だけあって上手いもん

だが俺にかかればどうと言うことはないぜ!

綾崎翔真!ジェニオン行きます‼」

 

そして翔真も成功し

 

一夏「さて俺も行くかな!」

 

だが勢いよく地上へ向かうが

 

一夏「あれ?そう言えばこのまま行くのはいいけど

やべ!スピードだしすぎた!」

 

そして一夏はフルスロットルで地上へと激突

ドゴーーーン!

 

セシリア「一夏さん!」

 

箒「一夏!」

 

翔真「(何でガンダムは扱えるくせに何で

白式は扱えきれてないんだよ全く)」

 

まあ一夏は無事ではあったが結局あのあと

グランドに空いた穴を埋めろと言われ一夏

は仕方なく穴を埋めるべく頑張っていたが

俺も仕方なく手伝うことにした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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