オリ主がIS世界でいろいろと頑張る話だけど・・・「全話完結」   作:どこかのシャルロッ党

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死ぬ気モード

ヴァルヴレイヴの特殊システムの一つで一時的に
怒り、焦り、迷いなどを捨てる事で戦闘能力を上げる
為の能力である。なお解除は自分の意思で可能で
このモードを発動している間は冷静な性格となる
そして全身から炎のようなオーラを纏っている。






第168「リターン・ザ・ガンダム」

 

 

翔真はリコとの戦闘に入っていたが翔真の完全

圧勝であり

 

「ジー・エッジ展開!」

 

翔真は日本刀型武器ジー・エッジを展開する

 

『何だあの強さは!?』

 

「リコ、貴様が俺を恨むのは構わない。だが

私情を挟みはば八つ当たりでこの学園を襲うのは

どうかと思うがな」

 

『っ!・・・・昔からいつもそう』

 

「・・・・」

 

『いつもいつもヒーローぶりやがって。私は

お前のそういう所がムカつくんだよ!行け

T-LINKフェザー!』

 

「させるかよ・・・っ!」

 

リコはT-LINKフェザーを発動しようとするが

翔真は瞬時加速で一気に間合いを詰め

 

「超時空無限拳!」

 

ヴァルヴレイヴでも可能になった超時空無限拳で

リコを吹き飛ばす

 

『ぐはぁ!?』

 

「もう未来は見えているはずだ」

 

 

 

 

 

一方で真、真魔はダークマターとレギルスと

交戦中であった

 

「次元覇王流!聖拳突き!」

 

真は力強く拳をダークマターに力強く叩き込む

 

『!?』

 

「まだまだ!」

 

真はダークマターを押し返す、一方真魔は

レギルスを相手にしていた。

 

『このわたしが負けるはずがない!レギルス!』

 

レギルスの回りには大量のビットが展開され

ている

 

「ち、ビットか!」

 

「何を怖がっておる愚か者が!」

 

「え!ガンダムポータント、しかもその声は

ディアーチェさん!?」

 

「この我が特別に力を貸してやろう!確か名は

真魔と言ったな?」

 

「は、はい」

 

「なら今ここで主に命ずる!我の奴隷となれ!」

 

「・・・・はい?」

 

「聞こえなかったか?奴隷にすると言ったのだ!」

 

「いや聞こえてましたよ!てか何で!?」

 

「キュピン!と来たからだ!」

 

「意味が分からん!」

 

二人が口論を咬ましていたその時

 

『お前達共々消し去ってやる!はああああ!』

 

「我が話している途中に・・・・」

 

「俺が反論している途中に・・・」

 

「「邪魔すんなァァァァァ!!!」」

 

二人はGNピアスソード、ビームサーベルでレギルス

との接近戦闘に入るがディアと真魔の交互の攻撃

で装甲に傷が付く

 

さらにビットが真魔に襲い掛かるが

 

「見える!そこだ!」

 

スタービームキャノンを発射してビットを

破壊する

 

「よし!RGシステム発動!」

 

さらにスタービルドストライクに搭載された

システム、RGシステムを発動する。さらに・・・・

 

 

「我も忘れるではない!トランザム」

 

ディアーチェもトランザムを発動して参戦する

 

「関係のない人達まで巻き込んだ分!この拳

を受けやがれ!」

 

真魔はレギルスに近付き、拳を思いっきり入れて

 

『ぐはあああ!!!』

 

「ゆくぞ!」

 

ディアーチェはGNピアスソードを連続にレギルス

の武器やライフル、装甲にダメージを確実に与える

 

『バカな・・・この』

 

そして翔真、ラフェル、はやては途中から

参戦したサーシェスのアルケーガンダムとリコの

アストラナガンと戦闘中であった。

 

『最高だよな?やっぱ戦いはこじゃなくちゃな!』

 

「ほざいてろ。テメーみたいな欲望しかない

男に構ってる暇はない」

 

『だったら死んじまいな!行けよファ・・・!』

 

「遅い!」

 

翔真は素早く反応してアルケーを蹴り飛ばし

 

「見せてやるよ、行くぞ!ギガドリル・・・

マキシマム!」

 

翔真はギガドリルマキシマムを発動して

アルケーを倒して下へと落とす

 

『どけ!私は綾崎に用があるんだ!』

 

「その前に俺を倒してからにしろ!」

 

ラフェルはトランザムを発動する、だがその時

リコに異変が起こる

 

ドックン!

 

『(っ!ま、マズイ時間切れが近付いてるのか!

ならばもうMSでこの世界を!)』

 

そしてラフェルはビームサーベルでの斬撃を

繰り出す、

 

「はやて!今だ!」

 

「分かってる!リイン準備は!」

 

(いつでも大丈夫ですよ!はやてちゃん!)

 

「よっしゃ行くで!」

 

はやてはそこから何かの呪文を唱え

 

「・・・遠き地にて、闇に沈め!デアボリック・

エミション!」

 

『マズイ!』

 

 

 

ドォォォォン!!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして真はダメージで体が動かない箒達を守る

ようにダークマターと戦っていた

 

『(俺がこんなやつに!だったらもう・・・・

バンシィで全てを!)』

 

 

「(守ってみせる!箒達やみんなを!)」

 

 

二人は殴り合いに発展して

 

お互いの拳がフェイスマスクに当たる・・・・・

 

 

 

 

 

 

 






次回はIS戦が終わると同時に今度はMS戦に
突入する!

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