オリ主がIS世界でいろいろと頑張る話だけど・・・「全話完結」   作:どこかのシャルロッ党

192 / 280
第159話「メビウス・・・何となく次元を越えて・・・」

 

 

 

「あれ・・・・・ここは?」

 

俺は宇宙にも似た空間に居た、星が光っていて

凄くキレイだ

 

「目が覚めた?翔真」

 

「君は?」

 

「う~ん、ヴァルブレイブって言ったら分かる?」

 

「ヴァルブレイブ?確かコウマがくれたISの名前、

君はまさかコア人格なのか?」

 

「うん、私の名前は乙姫(つばき)だよ」

 

「・・・・乙姫か、君は何故俺に会いに来たんだ?」

 

「ただあなたがどんな人か見てみたかったから」

 

「そうか、なあ1つ聞いてもいいか?」

 

「何?」

 

「何故君を起動出来ないんだ?」

 

「それは分からないけど、何かのキッカケが

ないと私は起動できないの、でも翔真・・・・

あなたなら私を・・・・」

 

 

「・・・ちょっと待って!まだ話が・・・」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「・・・夢か・・・・」

 

俺は気付いたらゼロのコクピットの中で寝ていた。

 

 

 

 

そしてあの戦闘から2週間後、大東さんから

ある指令が下された。それは別の世界に飛んだ

敵を追ってほしいと言う事だった。しかもその

世界はISの世界でありどうやら並行世界とやら

らしい。そしてあの変態科学者(ディートリッヒ)

と束は俺のウイングゼロカスタムにワープシステム

を取り付けた。何でもこれなら機体の力で別の

世界へ行けるらしい。そして上空ではISを纏って

いるなのは、大和、ラフェルさん、はやてが

ゼロの近くにいた。

 

「まさかラフェルさんがISを起動させるとは

思いませんでしたよ」

 

[まさか少し触れただけで起動させるとは

思わなかったんだが・・・・]

 

[まあまあラフェルも気にしたらアカンよ?]

 

「本当ならシャル達を連れて行きたかったが

ややこしい事になるからな」

 

[だから今回は私と大和ちゃんなんだね?]

 

「そんな感じかな、さてそろそろワープシステム

を起動させるからゼロの装甲やらウイングユニット

に掴まっとけよ~」

 

そしてワープシステムが起動させ別世界へと

飛んだ・・・・・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

場所は変わりここは言わば並行世界に存在する

インフィニット・ストラトスの世界で今IS学園

では二人の少年と五人の少女はリコ、ノーヴェ、

ウエンディ、チンクと戦っていた

 

「く!あの黒い白式、なかなかやるなぁ!」

 

「大丈夫!真魔」

 

「俺のトライゼータと同じ力なんて」

 

「何だ?もう終わりか!」

 

「やらせませんわ!」

 

セシリアがビットで後方支援しようとしていたが

 

「こっちにもあるッスよ!」

 

ウェンディのブラックティアーズからビットが

放たれそれぞれビームが繰り出される

 

「なかなかやりますわね!」

 

 

一方こちらでは一夏に似た少年、新村 真は

ガンダムゴッドマスターを展開してリコはアストラ

ナガンを展開して戦っていた

 

「双極!ゴッドデビルフィンガーァァ!」

 

「ち、ダークネスフィンガーァァァ!」

 

二つの闘志がぶつかり合い強力な爆風が

発生する

 

「アンタ達は何が目的なんだ!」

 

「ただこの世界が気に入らない、だからこの

世界を壊す!」

 

「真!」

 

「させるものか!」

 

「今そちらに行きますわ!」

 

「何なのよ!」

 

箒、ラウラ、ラクス、鈴が駆け付けようとするが

 

「まだ私がいる!」

 

チンクが黒龍から衝撃砲を放ち今まさに真に

直撃しようとしていた

 

「しまった!?」

 

だが

 

「させるかァァァァァァ!!!」

 

突如現れたISによって攻撃は破られそして真の

目の前には

 

「この世界を・・・焼かせはしない!

綾崎翔真!アメイジングエクシアで目標を駆逐する!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 






次回から本格的になります!

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告