オリ主がIS世界でいろいろと頑張る話だけど・・・「全話完結」   作:どこかのシャルロッ党

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少しほのぼの?が続きます


第149話「再会」

 

 

あれからまさかなのはとシグナムも加わる事に

なろうとは、これからうかつな行動を(主にエロ

関係)取れば俺の命はないだろう、これマジで!

まあ俺は体もよくなりはやて達と再会した

 

「へぇ~、はやてにフェイト・・・いい女の子に

成長したな」

 

「そう?でも翔真君もあんま変わらへんね?」

 

「当たり前だろ、だって俺からしたら半年前に

会ったのが最後だから」

 

「でもまさかなのはやシグナムまで彼女にする

なんてある意味凄いよ」

 

「そうか?」

 

翔真ははやてとフェイトと懐かしむように喋って

いると

 

「翔真!大丈夫なのか!」

 

「翔真さん!」

 

 

一夏と吹雪が翔真に駆け寄り

 

 

「ああ、心配はいらない。取りあえずは大丈夫だ」

 

「ならいいけどさ」

 

「えとあなた達は?」

 

「あ、俺は織斑一夏っていいます」

 

「私は吹雪っていいます、宜しくお願いします」

 

「織斑一夏?・・・・ああ!確か前に翔真君が

言ってた男の子や!」

 

「え?翔真はえと・・・」

 

「私は八神はやてって言います、はやてでええよ」

 

「そっか、はやては何で俺の事知ってんだ?」

 

「前に翔真君から聞いたんよ!確か女たらし

のIS操縦者やて」

 

「翔真ァァァァァ!!!!」

 

「本当の事だろうがァァ!!」

 

「にゃははは、翔真君も変わらないね」

 

「当たり前だよなーちゃん、しょうくんは

ああ見えても少しスケベだけどしょうくんは

そのままだから」

 

束となのは達が見守りながら話していた

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それから数時間後、翔真ははやて、シグナム、

シャマル、ヴィータ、ザフィーラをMS格納庫へと

呼び

 

 

「えとまず1ついいか?」

 

「なに翔真君?」

 

「そのちっこいリインフォースは何だ?」

 

「あ、紹介するね?この子はリインフォース

ツヴァイや!」

 

「はじめまして!私はリインフォース・ツヴァイ

です!あなたが綾崎翔真さんですか?」

 

「あ、ああ(まさかのリインフォースの妹か)」

 

(わ、私の妹・・・嬉しいものだ)

 

(おお、リインフォースの妹でござるか

可愛いでござるね?)

 

「さて自己紹介も済んだしいいかな、はやて

リインフォースに会いたくないか?」

 

「え・・・・リインフォースって・・・まさか

アインスの事!?」

 

「ああ、ちなみにリインちゃんの場合は

お姉ちゃんになるな」

 

「お姉ちゃんですか!」

 

「しかし翔真、アイツは・・・・」

 

「シグナム心配するな」

 

(ま、待ってくれ翔真!まだ心の準備が!)

 

(良かったでござるなリイン)

 

「(何言ってんのお前は?ジェニオンお前も

出れるぞ)」

 

(え!?いやいや拙者は・・・・)

 

「(そう言えば話してなかったな、確かお前や

リインフォースはもうここから出たら普通の人間に

なるんだ)」

 

(え?しかし拙者はコア人格でござるよ?)

 

(だがジェニオン!それが俺と翔真とシルヴィア

の力なら出来るんだ!)

 

(そう言う事よ!リインフォース!ジェニオン!

末永くお幸せにね!)

 

「(行くぜ!)ジェニオン!リインフォース!解禁!」

 

そしてその場が光に包まれ数十秒後、はやて達は

目をゆっくり開けると

 

「・・・そのお久し振りですね、主はやて、騎士達

そして初めましてだな妹のリインフォース・ツヴァイ」

 

「・・・嘘・・・リインフォースなん?」

 

「マジかよ・・・」

 

「私は夢を見ているのか?」

 

「夢じゃないわよ!」

 

「・・・なるほど」

 

「お姉ちゃんなのですか?・・・・」

 

はやて達はかなりビックリしており

 

「・・・リインフォース!!」

 

はやてはアインスに抱きつきアインスも抱き締める

 

「大きくなりキレイになりましたね、主はやて」

 

「~~~!!」

 

はやては再会が嬉しいためにかなり泣いている

 

「翔真」

 

「ジェニオン、ここからはお前はもう自由だ

これが俺に出来る唯一の恩返しだ」

 

「翔真、ありがとうでござる」

 

「それとお前は今日から普通の青年だ、だから

お前は今から綾崎刃(やいば)と名乗れ」

 

「綾崎刃、分かったでござるよ。そして

ありがとう」

 

「ああ」

 

すると翔真は刃の耳元で

 

「(これからは毎日ヤリほうだいだぜ?)」

 

「(翔真!何を言出すかと思えば!)」

 

そしてはやてが泣き止み、翔真が刃を紹介する

 

「こいつは綾崎刃、ジェニオンだがこいつは

もう普通の人間になってる、さらにはアインスもな。

そして・・・・」

 

「八神はやて殿」

 

「は、はい!」

 

「拙者にアインスをください!」

 

「ジェ!・・・刃!?///」

 

「「「「「ええええええ!!!」」」」」

 

 

 

まあはやて達はかなり混乱していたがOKして

これからは八神家で暮らす事になりアインスの

妹であるツヴァイは姉が出来た事でかなり喜んで

いた、だけど束がかなりビックリして落ち着かせる

のはかなり大変だったよ

 

 

 

 

 

「さてと」

 

「お!翔真!」

 

「あれニックさん」

 

「今いいか?お前に俺の仲間を紹介したいんだが

大丈夫か?」

 

 

 

 

 

 

 

 






ちなみに綾崎刃(ジェニオン)の容姿は髪が蒼い
緋村剣心です

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