オリ主がIS世界でいろいろと頑張る話だけど・・・「全話完結」   作:どこかのシャルロッ党

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ジェニオンの単一仕様と追加武器は他作品から出します。


第16話「これがジェニオンだ!」

 

さああれからはや一週間が立ち代表決定戦当日になり

最初はどうやら俺とセシリア嬢が戦うらしい。

 

翔真「さて一発あのセシリア嬢にぎゃふんと

言わしてやるか!来いジェニオン!」

 

そして翔真はジェニオンを纏い

 

千冬「なるほどそれがお前のISだな?さあ

早くカタパルトデッキに行け。」

 

翔真「了解。」

 

一夏「翔真!負けんなよ!」

 

翔真「おいおい、俺は綾崎翔真だぜ?大体俺は言った

はずだぜ?俺はか~な~り強いって。」

 

すると

 

真耶「あ!綾崎君!待ってください!」

 

翔真「どうしたんですか?」

 

真耶「実はさっき綾崎君宛てにIS専用武器が

届けられたんです!」

 

そしてそれからその荷物が現れそしてその荷物

の中身を開けてみると・・・

 

箒「大きい刀のようだな?」

 

翔真「なるほどこいつは「鉄牙刀」だな。」

 

一夏「鉄牙刀?なんだそれ?」

 

翔真「まあ取り合えず見てろって。(多分束さん

が作ってくれたのか、)」

 

そして翔真はアリーナへと出るそしてそこには

セシリアがブルーティアーズを纏い空で待っていた

 

セシリア「どうやらそれがあなたのISらしいですわ

ね?フルスキンタイプとは男のあなたにはお似合い

ですわね?」

 

翔真「あのさ~、早く始めない?いちいち

話はいいからさ。」

 

セシリア「な!あなた‼少しは・・・」

 

すると試合のブザーがならされ

 

翔真「さてジェニオンの力を見せてやるか!」

 

セシリア「なら最初はこれを食らいなさい!」

 

するとセシリアは翔真にブルーティアーズの装備

であるスナイパーライフル、スターライトMkⅢを

翔真に向かって放つが

 

翔真「そんなじゃ当たらないぜ?セシリア嬢!」

 

セシリア「まさか!私の攻撃が!」

 

翔真は軽々と交わす

 

翔真「がら空きだこれでも食らいやがれ!

風の傷!」

 

と翔真が鉄牙刀を勢いよく縦に降り爆風が発生し

セシリアは吹き飛ばされるがなんとか持ち直す

そしてそれを見ていた一夏達は

 

一夏「すごいなー!(多分あれは束さんが

作ったんだろうな~。)」

 

箒「ああ、全くだ。」

 

真耶「なかなかやりますね綾崎君、ねぇ織斑先生?」

 

千冬「ああ(さすがはあのガンダムを扱える

ほどの力だな。)」

 

 

そして一方でセシリアは

 

 

 

セシリア「生意気な!、ならこれはどうでしょうか?」

 

するとセシリアのブルーティアーズからビットが放たれ

翔真にビームの雨が降り注ぐ

 

翔真「ち!よりもよってファンネルかよ!」

 

翔真はなんとか交わす

 

翔真「(こんなことなら、クー子と訓練をすべき

だったか?)」

 

セシリア「あらあら、先程の余裕はどうしたの

でしょうか?」

 

翔真「ふん!ちょっと油断しただけだ!」

 

と翔真はスラスターをなびかせセシリアに接近する

 

翔真「お前の弱点はわかってんだよ!お前はあの

ファンネルを動かしている間はお前自身はその動き

に専念しなければならいてな!」

 

セシリア「弱点を見破られた!」

 

翔真「これで終わりだー!」

 

鉄牙刀をセシリアに食らわせようとする翔真だったが

 

セシリア「ですが!まだブルーティアーズを舐めない

ことですわね!」

 

するとビットが一斉に翔真の後ろから攻撃をし

見事に背中に直撃する

 

翔真「く!」

 

セシリア「これで終わりですわね!」

 

とスターライトを構え翔真に放とうとする

 

翔真「まだ終わりじゃねぇー!」

 

すると突然ジェニオンが赤く光だし翔真は飛来したビーム

をギリギリで交わす、そして赤く光だしたジェニオンは

高速接近しセシリアに攻撃を仕掛る

 

セシリア「何ですか!あの早さは‼」

 

とセシリアはビットの二機を翔真に向かわせるが

 

翔真「甘い‼行け!ニトロパイク!」

 

すると翔真のジェニオンから実弾ミサイルが

放たれ二機のビットは見事破壊した

 

翔真「終わりだー!」

 

そしてジェニオンは右手に持った鉄牙刀でセシリア

に攻撃しそしてセシリアは叩き落とされセシリアは

戦闘不能となり翔真が勝利しその試合を見ていた女子達

からは歓声が沸く。そして翔真は何故突然赤く光だし

たのかを調べあげわかったことが

 

 

翔真「まさかこいつの単一仕様がまさか「トランザム」

とはな、だがこの能力を使うとシールドエネルギーを

大幅食うらしいから気を付けないとな。」

 

そして翔真は地上に降りてセシリアの元に駆け寄り

 

翔真「あの~、大丈夫かセシリア?」

 

セシリア「は、はい。」

 

翔真「すまないな、俺としたことが。でも

これでわかったろ?男が弱いてのはもう

昔の話なんだよ。あとそれから後一夏と

の試合があるけど戦えるか?」

 

セシリア「大丈夫ですわ、それと綾崎さん

あのわたくし謝り・・・・」

 

翔真「それは試合が終わってからな?」

 

そして翔真はその場を立ち去る

 

翔真「さて多分一夏の奴はセシリアに勝つだろうし、

楽しみだなアイツと戦えるのは。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




次回は翔真VS一夏です。

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