オリ主がIS世界でいろいろと頑張る話だけど・・・「全話完結」   作:どこかのシャルロッ党

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第146話「戦い続ける・・・この地球上の誰よりもだ!」

 

 

「ゼロ!俺に力を貸せ!」

 

そして回りが光りだす、ウイングゼロはビーム

サーベルを抜いて敵を切り裂く

 

「もう誰も失わさせない!そして戦い続ける!

うおおおおお!!!!」

 

ウイングゼロはビームサーベルで次々に来る

ウィンダムを切り裂く。そして通信越しで翔真の

叫びを聞いたなのはは

 

「(翔真君、何だろう?翔真君の悲しみがあの

機体から通じて出ているような)」

 

一方でニックガンダムAGE1改はドッズライフルで

敵を撃破してミィリスのガンダムグリープライト

ニングとカズ(和馬)のデルタプラスに近付く

 

「よ、お前ら元気そうだな」

 

[そう見えますか?]

 

「なわけないか、ならひと暴れするか!」

 

[俺の事も忘れんなよニック!]

 

「ああ!そしてヴェルデバスターのパイロットは?」

 

[自分はヴァイスと申します、以後お見知りおきを]

 

そしてニックのガンダムAGE1改とミィリスの

ガンダムグリープライトニングとカズのデルタ

プラスは上空戦に入り、ヴァイスのヴェルデバスター

は援護射撃に入る

 

「何でこんな・・・くそ!」

 

一夏のフリーダムはハイマットフルバーストで

コクピットを外して敵機を撃破するだが

ウィンダム、さらにはガフランと言った量産型MSが

沢山迫り来る

 

「まだあんなに!」

 

すると通信が入る

 

[大丈夫ですか!そこの機体に乗ってる人!]

 

「君は?」

 

[私は機動六課所属のティアナ・ランスター

です。これから私達もあなたに援護します]

 

「そうしてくれるとありがたい!」

 

 

 

一方で翔真は敵を次々に切り裂き倒していた

 

「はぁ・・はぁ・・はぁ・・ターゲット確認!」

 

ウイングゼロはツインバスターライフルを放ち

一瞬にして消滅させた

 

「これでいいか・・・」

 

ピピピピピピピピ!

 

「まだ居るのか!」

 

そうしてウイングゼロの前方に赤い粒子を撒き散らし

最速で迫っている機体がいた、アルケーガンダムだ

そしてパイロットは

 

『やはりお前か・・・久しぶりだな綾崎翔真ァァ!』

 

「・・・まさか・・・何故貴様が居る!甘木リコ!」

 

甘木リコ、翔真が二度と会いたくない人物であり

明日菜を死にまで追いやった女だ

 

「テメーの面なんか見たくなかったのに・・・・

お前はァァァァァァァァ!!!!」

 

『うるせぇんだよォォォォ!!!お前のせいで

人生狂わされたんだよ、なら死んで償え!行けよ

ファング!!!』

 

アルケーガンダムからファングが放たれる

 

「そんな攻撃で!」

 

ウイングゼロはビームサーベルでファングを破壊

して次にツインバスターライフルで消滅させる

 

『ち、やっぱお前・・・死んじゃえよ!』

 

「ふざけるな、俺はまだ!」

 

アルケーガンダムはバスターソードでゼロに

攻撃するがゼロは避けビームサーベルを2本両手に

持ち

 

「・・・・甘木リコ、一度しか言わない!退け!」

 

そしてビームサーベルでアルケーの半分を粉々に

してアルケーガンダムは大破寸前だった

 

『何故だ、あんな機体にアルケーガンダムが

負けるはずが!』

 

『リコ、君達はそろそろ撤退するんだ』

 

『何故よ!シャギア!あと少しだけ!』

 

『だけど君が殺られては意味がないんだよ?

分かるかい?』

 

『オルバ・・・・ち!甘木リコ!それに全部隊

は撤退する!』

 

そして地球蒼生軍の部隊は撤退を開始した。

 

「・・・・なんで・・・」

 

翔真は力尽きて気を失い、コントロールを失った

ゼロは地上へと落ちそうになる

 

ガシン!

 

 

「翔真君!翔真君!お願い返事をして!」

 

なのはのフリーダムがウイングゼロをキャッチして

アリサの指示の元エターナルへと帰還する

 

 

戦闘は翔真達の介入により何とか終りを告げたが

この先どうなるかは誰もまだ分からない

 

 

 

 

 

 

 

 

 





甘木リコ(16)搭乗機 アルケーガンダム

容姿 とある科学の超電磁砲の麦野沈利を少し
幼くした感じ

明日菜を死に追いやった超本人であり翔真が
自分にやって来た事を恨んでおり性格はかなり歪んで
いる、彼女は転生ではなく次元転移者である。





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