オリ主がIS世界でいろいろと頑張る話だけど・・・「全話完結」   作:どこかのシャルロッ党

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第145話「舞い降りる天使」

 

 

翔真、一夏、アリサ、ニックはエターナルに

帰還してその直後に次元転移に巻き込まれ今は

時空を越えてある世界へと着こうしていた。

翔真はシャル達と部屋に居たがかなりの戦闘で

疲れ眠っていた。

 

「束さん、翔真はまだ戦うのかな?」

 

「分からないけどしょうくんは戦うと思うよ」

 

「でもこのままじゃ翔真君が何時か壊れますよ!」

 

「ですが止めても翔真君は戦うと思います

私達は出来る事をやりましょう、私達は翔真君を

出来る限り支えましょう。それしかありません」

 

シャル、束、真耶、大和は翔真について

話ていた。そして翔真は寝ているかのように

見えたが・・・・・

 

「(大和・・・・・・・でも俺は・・・)」

 

すると

 

プシュー!

 

部屋のスライド式ドアが開き、

 

「みんなごめん!翔真は今大丈夫か!」

 

一夏が慌てた感じで現れ

 

「・・・どうしたんだよ一夏」

 

「しょうくん!」

 

「翔真・・・・それに束さん達も聞いてほしい

今さっきエターナルは別世界に入ったんだ。翔真

ブリッジに来られるか?」

 

「・・・・問題はない」

 

翔真が部屋を出ようとすると

 

「翔真君!」

 

大和が心配しているような声で翔真を呼び止める

翔真は・・・

 

「俺は大丈夫だから、安心して?」

 

翔真は大和達を心配させない為笑顔で答える

 

「(メソメソしている場合じゃないけど・・・)」

 

そして翔真は一夏と共にブリッジに来てニックと

アリサが翔真達が来たのを確認して

 

「今エターナルは「ミッドチルダ」と呼ばれる

街の上空に居るのよ。しかも今はこんな状況よ」

 

デカイスクリーンに今MSでの戦闘が開始されて

いた、そしてニックが

 

「しかもこの世界には俺の仲間も居る事が

分かってな。それで俺は今から戦闘に介入して

アイツらを倒しに行くがお前らは行くか?」

 

「俺は行きます!見てられませんよこんなの!」

 

「俺も行きます」

 

「翔真、だけどあなたは・・・」

 

「大丈夫だ、それに俺も見てるだけって言うの

も嫌だからな」

 

 

そして翔真、ニック、一夏は機体に乗り

 

「綾崎翔真!ウイングガンダムゼロカスタム!

行きます!」

 

「スタニック・デュノア!ガンダムAGE1改

発進する!」

 

「織斑一夏、フリーダム行きます!」

 

3機の機体は地上へ舞い降りる

 

 

一方で地球蒼生軍のMS部隊は時空管理局の地上本部

に総攻撃を仕掛けていた

 

「全くこんな時によくやりますね!」

 

「け!何度も何度もしついんだよお前ら!」

 

「でもMSは俺に合ってるからいいかも!」

 

ミィリスのガンダムグリープライトニングと

和馬のデルタプラス、ヴァイスのヴェルデバスター

が応戦していた

 

「スバル!エリオ!キャロ!私達も出るわよ!」

 

『分かってるよティア!』

 

『和馬お兄さん達に援護しましょう!』

 

『よし!』

 

ティア、スバル、エリオ、キャロも機体を発進させ

戦闘に参加する

 

そして高町なのはも愛機であるフリーダムガンダムで

敵のコクピットを外しながら敵を倒す

 

「まだこんなに、だけど私達は負けられ

ないよ!」

 

しかしなのはのフリーダムに敵が迫る

 

「は!」

 

だが

 

「もう誰も・・・死なせるかァァァァァァ!」

 

敵機であるウィンダムは翔真の駆るウイングガンダム

ゼロのビームサーベルで切り裂かれ爆発する

 

「こちら・・・綾崎翔真・・・ウイングガンダム

ゼロ、援護する!」

 

そして通信越しで翔真の声を聞いたなのはは

 

「え・・・・まさか・・翔真君なの!?」

 

 

 

 

 

 

 

一方違う場所では少女が

 

「まさかこの感じ・・・ふははははははは!!!

アイツだ!綾崎翔真がこの世界に来たんだ!

だったらこの私「甘木リコ」が相手しなくちゃね!」

 

 

 

 

 

 


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