オリ主がIS世界でいろいろと頑張る話だけど・・・「全話完結」   作:どこかのシャルロッ党

17 / 280
今回はあのお方の登場


第15話「ルームメイトは生徒会長の更織楯無らしいけど、誰?」

 

はあ~これで今日の授業が全て終了したわけでさらには

セシリア様の突然の決闘宣言があったがなんとか今日の

授業は終了した

 

翔真「やれやれ、たくなんかすげー疲れたわ。」

 

一夏「翔真もか、はぁ~ハスターをなでなで

したいな~、」

 

翔真「そう言えば二ャル子達が恋しいのは何故だろ

うな。」

 

そしてそんなどうでもいい世間話をしていると副担であ

る山田先生が来て、俺達が住む部屋の話をする。しかし

何でも学園側の都合で女子と一緒に過ごさなければなら

ないらしい。そしてその後に織斑先生が来て束さんから

送られた荷物と織斑先生から部屋のカギを貰い学生寮へ

と向かう。そして学生寮に着き俺翔真と一夏は部屋が

何処かなのかを話ていた。

 

翔真「俺は1050号室らしいな、一夏は?」

 

一夏「俺は1025号室だ。」

 

翔真「そんじゃあ、また後で。」

 

一夏「ああ!わかった。」

 

翔真「あ、最初に言っておくが住む相手は女子だから

気を付けろよ。」

 

一夏「へ?わかった。」

 

そして俺は自分の部屋である1050号室へと着いた

 

翔真「さて入るとしますか。」

 

そして翔真が扉を開けるとそこには

 

???「おかえりなさい!先ご飯にします?

お風呂にします?それともわ・た・し?」

 

バタン!と翔真は一旦扉を閉めた

 

翔真「(なんか今裸エプロンみたいな人が居たような、

これはあれか?幻想?それとも淫乱なスタンドか?でも

絶対人だったよね?・・・・もう一回開けてみるとしよ

うか。)」

 

ガチャ!

 

???「もう~、何を照れてるのかな~?」

 

翔真「アンタ誰?」

 

???「まあ取り合えず部屋に入りましょう。」

 

そして翔真は部屋の中に入り外側のベッドに座り

 

 

翔真「ところでまず服を着てくれません?」

 

???「そんなにお姉さんにムラっとしたのかな?」

 

翔真「いやその反対のイラっときます。」

 

???「もう~素直じゃないな、取り合えず私は

着替えてくるから覗いちゃダメだからね?」

 

翔真「はいはい。」

 

そして

 

翔真「で?アンタ誰?」

 

楯無「私はこのIS学園の生徒会長で2年生の

更織楯無よ、よろしくね」

 

翔真「綾崎翔真だ、覚えておけ。(更織?誰?)」

 

楯無「ところで突然でわるいけど聞いても

いいかしら?」

 

翔真「何だい?」

 

楯無「翔真君は篠ノ之束博士とどういうご関係

なのかしら?」

 

翔真「何でまたそんなことを聞くんだ?」

 

楯無「だって篠ノ之博士があなたやもう一人の

男の子でもある織斑君とどういう繋がりか知りたく

てさ」

 

翔真「わるいがこれは個人情報ですから」

 

楯無「もう~翔真君のいじわる」

 

翔真「はいはい、さて今から風呂にでも入ると

するか、そう言えばアンタは入ったのか?」

 

楯無「私は後から入るから気にしなくて

いいから早く入いりなさ~い」

 

翔真「わかったよ」

 

そして20分後翔真がお風呂から上がると

 

翔真「あの~、更織さん?」

 

楯無「何かしら?」

 

翔真「「何かしら?」じゃねーよ!何勝手に

人の荷物漁って俺の漫画を読んでんだ!」

 

楯無「あらダメだったの?でも私は生徒会長で

あるからして生徒の荷物を確認する義務がある

のでーす!」

 

翔真「生徒会長だから何だってしていいのかよ‼

それは単なるエゴだよ!」

 

すると楯無さんはとっさに俺の目の前に来て

 

 

楯無「ダメ・・・かな?」

 

と上目遣いで俺を見てくる

 

翔真「(オィィィィ!やめてくれー!俺こと

綾崎翔真は上目遣いに弱いんだー!)わ、わかったよ

もう!」

 

楯無「キャハ!翔真君って上目遣いが弱点だった

なんて、これからは仲良くしましょうね~?」

 

と楯無さんは笑顔で俺を見る

 

翔真「不幸だああああああ‼」

 

そして場所は変わり翔真達の隠れ家では

束が新たにISを3機程完成させようとしていた

 

二ャル子「束様?これらのISは一体何ですか?」

 

束「ふふん!よくぞ聞いてくれました!実はね

しょうちゃんと半年前にね一緒に造りあげていた

IS型ガンダムなのさ~‼ぶいぶい!」

 

折紙「それでこのIS達の名前は?」

 

束「確かね~『ストライク』と『ウイングガンダム』

と『イージス』だったかな?」

 

二ャル子「でもこのIS達を作ってどうする気ですか?」

 

束「実は!二ャルちゃんにクーちゃんそれからおり

ちゃんにはIS学園に行ってもらいたいので~す!」

 

二ャル子「ええー‼いきなりですか!」

 

クー子「でもこれでまた翔真に会える。」

 

折紙「確かにクー子の言うとうり。」

 

二ャル子「でもカグラやハスター君は?」

 

束「あの二人はねいっくんとしょうちゃんに変わって

ガンダムで破壊活動をするみたいだよ。」

 

二ャル子「そうなんですか!わかりました!

ならば急いでISを完成させねば‼手伝いますよ

束様‼」

 

束「ありがとう!二ャルちゃん!」

 

クー子「なら・・・」

 

折紙「私達も。」

 

 

 

 

次回は遂にセシリア嬢との試合だ!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告