オリ主がIS世界でいろいろと頑張る話だけど・・・「全話完結」 作:どこかのシャルロッ党
はあ~これで今日の授業が全て終了したわけでさらには
セシリア様の突然の決闘宣言があったがなんとか今日の
授業は終了した
翔真「やれやれ、たくなんかすげー疲れたわ。」
一夏「翔真もか、はぁ~ハスターをなでなで
したいな~、」
翔真「そう言えば二ャル子達が恋しいのは何故だろ
うな。」
そしてそんなどうでもいい世間話をしていると副担であ
る山田先生が来て、俺達が住む部屋の話をする。しかし
何でも学園側の都合で女子と一緒に過ごさなければなら
ないらしい。そしてその後に織斑先生が来て束さんから
送られた荷物と織斑先生から部屋のカギを貰い学生寮へ
と向かう。そして学生寮に着き俺翔真と一夏は部屋が
何処かなのかを話ていた。
翔真「俺は1050号室らしいな、一夏は?」
一夏「俺は1025号室だ。」
翔真「そんじゃあ、また後で。」
一夏「ああ!わかった。」
翔真「あ、最初に言っておくが住む相手は女子だから
気を付けろよ。」
一夏「へ?わかった。」
そして俺は自分の部屋である1050号室へと着いた
翔真「さて入るとしますか。」
そして翔真が扉を開けるとそこには
???「おかえりなさい!先ご飯にします?
お風呂にします?それともわ・た・し?」
バタン!と翔真は一旦扉を閉めた
翔真「(なんか今裸エプロンみたいな人が居たような、
これはあれか?幻想?それとも淫乱なスタンドか?でも
絶対人だったよね?・・・・もう一回開けてみるとしよ
うか。)」
ガチャ!
???「もう~、何を照れてるのかな~?」
翔真「アンタ誰?」
???「まあ取り合えず部屋に入りましょう。」
そして翔真は部屋の中に入り外側のベッドに座り
翔真「ところでまず服を着てくれません?」
???「そんなにお姉さんにムラっとしたのかな?」
翔真「いやその反対のイラっときます。」
???「もう~素直じゃないな、取り合えず私は
着替えてくるから覗いちゃダメだからね?」
翔真「はいはい。」
そして
翔真「で?アンタ誰?」
楯無「私はこのIS学園の生徒会長で2年生の
更織楯無よ、よろしくね」
翔真「綾崎翔真だ、覚えておけ。(更織?誰?)」
楯無「ところで突然でわるいけど聞いても
いいかしら?」
翔真「何だい?」
楯無「翔真君は篠ノ之束博士とどういうご関係
なのかしら?」
翔真「何でまたそんなことを聞くんだ?」
楯無「だって篠ノ之博士があなたやもう一人の
男の子でもある織斑君とどういう繋がりか知りたく
てさ」
翔真「わるいがこれは個人情報ですから」
楯無「もう~翔真君のいじわる」
翔真「はいはい、さて今から風呂にでも入ると
するか、そう言えばアンタは入ったのか?」
楯無「私は後から入るから気にしなくて
いいから早く入いりなさ~い」
翔真「わかったよ」
そして20分後翔真がお風呂から上がると
翔真「あの~、更織さん?」
楯無「何かしら?」
翔真「「何かしら?」じゃねーよ!何勝手に
人の荷物漁って俺の漫画を読んでんだ!」
楯無「あらダメだったの?でも私は生徒会長で
あるからして生徒の荷物を確認する義務がある
のでーす!」
翔真「生徒会長だから何だってしていいのかよ‼
それは単なるエゴだよ!」
すると楯無さんはとっさに俺の目の前に来て
楯無「ダメ・・・かな?」
と上目遣いで俺を見てくる
翔真「(オィィィィ!やめてくれー!俺こと
綾崎翔真は上目遣いに弱いんだー!)わ、わかったよ
もう!」
楯無「キャハ!翔真君って上目遣いが弱点だった
なんて、これからは仲良くしましょうね~?」
と楯無さんは笑顔で俺を見る
翔真「不幸だああああああ‼」
そして場所は変わり翔真達の隠れ家では
束が新たにISを3機程完成させようとしていた
二ャル子「束様?これらのISは一体何ですか?」
束「ふふん!よくぞ聞いてくれました!実はね
しょうちゃんと半年前にね一緒に造りあげていた
IS型ガンダムなのさ~‼ぶいぶい!」
折紙「それでこのIS達の名前は?」
束「確かね~『ストライク』と『ウイングガンダム』
と『イージス』だったかな?」
二ャル子「でもこのIS達を作ってどうする気ですか?」
束「実は!二ャルちゃんにクーちゃんそれからおり
ちゃんにはIS学園に行ってもらいたいので~す!」
二ャル子「ええー‼いきなりですか!」
クー子「でもこれでまた翔真に会える。」
折紙「確かにクー子の言うとうり。」
二ャル子「でもカグラやハスター君は?」
束「あの二人はねいっくんとしょうちゃんに変わって
ガンダムで破壊活動をするみたいだよ。」
二ャル子「そうなんですか!わかりました!
ならば急いでISを完成させねば‼手伝いますよ
束様‼」
束「ありがとう!二ャルちゃん!」
クー子「なら・・・」
折紙「私達も。」
次回は遂にセシリア嬢との試合だ!