オリ主がIS世界でいろいろと頑張る話だけど・・・「全話完結」   作:どこかのシャルロッ党

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今回はあの話ですかね


第137話「身体測定では何が起こるか分からない」

 

 

織斑一夏、ZGMF-X10Aフリーダムガンダムの

パイロットでありISを初の男子で使える一人だ。

今彼は最大のピンチに陥っていた、それは・・・

 

「おかしい・・・・何でこんな・・・」

 

一夏は保健室に居た。なぜなら今日は身体測定

で女子の測定係を任されたのだ

 

「は~い、織斑君?そろそろですから

準備していてくださいね~」

 

「ちょっと待ってください山田先生!!何で俺が

女子の測定係をやらなきゃならないんですか!?」

 

「私も反対なんですけどね?生徒会が決めた

事でして・・・・」

 

一夏の頭の中に楯無が扇子を持ちながら笑う

姿が思い浮かび

 

「この学園可笑しいすぎる!!そうだ!」

 

一夏は一旦保健室を出て翔真の部屋へ行き

 

「翔真少し手伝ってくれ!」

 

 

 

 

 

 

翔真side

 

 

今日は午前から女子の身体測定がある為今日は

まるまる午前中の授業はない!束達も参加して

いるため、今俺は隼人から進められたエロゲー

をやっている

 

 

「やっぱイヤホンしながらのエロゲーは

最高だわ、シャル達にバレたら一発で終わるからな」

 

『ああん!・・らめですご主人様!』

 

「よし、ならば・・・・」

 

ドーーン

 

「翔真少し手伝ってくれ!」

 

「(また一夏の奴トラブルダークネスか、まあ

一夏よ頑張れ)」

 

「翔真!」

 

そう言って一夏は翔真のイヤホンを取り

 

「何だよこらぁ!今人が気持ちよくエロゲー

してたのに!」

 

「頼む翔真!測定手伝ってくれ!」

 

「は?・・・・・はあああああ!?」

 

 

 

 

 

オス、今ではすっかり元気な綾崎翔真だ。俺は

今この唐変木少年、織斑一夏と共に測定係に任命

され保健室にいる

 

「良かった~、一人じゃどうなる事かと」

 

「やかましいわ!」

 

俺は一夏がイケメンスマイルで言っていたのが

腹が立ち、チョップで頭を叩いた。

 

「翔真!何すんだよ!」

 

「勝手に人巻き込んどいてそれはないだろ!」

 

すると

 

「織斑君・・・ええ!翔真君!?何で居るん

ですか!?」

 

真耶がかなり驚いており俺は事情を話した。

 

「わかりました・・・ですが翔真君!」

 

「は、はい!」

 

「もし女の子にエッチな事したら・・・

分かってますね?」(ニッコリ)

 

「(真耶、笑顔でも顔が笑ってませんが?)」

 

そして

 

「あ!今日の測定織斑君と綾崎君がするの!?」

 

「しまった!こんな事なら勝負下着を履けば

良かった!!」

 

「あ~や、おりむ~!やっほ~」

 

「は~い!みなさんちゃんと並んでくださいね~

それでは翔真君、織斑君お願いしますね?」

 

 

取り合えず別々に別れた一夏と翔真

 

 

一夏side

 

 

「はぁ~、大丈夫なのかな~」

 

そして

 

「まずは私!相川静香からいきま~す!」

 

「な、ちょっと待ってくれ!?」

 

「残念ながら待てませんよ!」

 

清香はカーテンを開ける、もちろん下着だけで

あり一夏は顔を紅くして目を閉じてしまう。

 

「(ま、まずい!!直視どころか測る事する

できねー!なら目を閉じてやるしか!)」

 

取り合えず一夏は目を閉じてメジャーで清香の

ウエストを図ろうとするが

 

プヨ

 

「あん!ちょ!織斑君!?///」

 

「いや!何もしてないから!」

 

一夏は目を閉じている為メジャーをウエストではな

く間違えて胸にしようとしていた。

 

「キャ!?あ、あの当たってるよ///」

 

「(あれ!?違うのか!俺何かしたのか!?)」

 

「お、織斑君!そろそろ~!///」

 

「待って!あともうちょっとだから!!」

 

完全に聞き間違えても可笑しくない言葉を言って

しまい・・・

 

シャーー!

 

「一夏ァァァァァァ!!」

 

「何してますの!?」

 

「嫁よ、覚悟は出来ているな・・・」

 

箒、セシリア、ラウラが一夏に襲いかかる

 

「待ってくれこれはァァァ!・・ぎゃああああ!!」

 

 

翔真side

 

俺は何となく理性を抑えながら女子のウエストを

図っている。隣であのバカは何かやらかしたらし

いが俺は気にしない

 

「あ~や、大丈夫?」

 

「本音よ、心配すんなよ」

 

「でも鼻血が出てるよ~?」

 

「ははは、これは汗だよ」

 

「鼻血だよね?」

 

まあ本音との会話を終え次の女子が

 

「翔真さん!是非二ャル子の体を・・痛ッ!」

 

取り合えずハリセンで叩いた

 

「何するんですか翔真さん!!」

 

「うるせーよ!かなり久々だよね!?てかお前

2組だろうが!」

 

「ちょっと!メタな発言は止めてくださいよ!

それと話が変わりますが翔真さんが図るならば!」

 

すると二ャル子は服を脱ぎ

 

「おま!?・・ぐはぁ!?」

 

二ャル子はまさかの全裸だった、そして俺は

吐血した

 

 

 

そこから俺は二時間ぐらい寝ていたらしく目覚めたら

シャル達は何故か笑顔だった、だが目が笑って

いないかった、俺はこの時嫌な予感しかしなかった

のは言う間でもない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 





今回はあの話でしたね、さて次回はいよいよZEXISが
ザフトに総攻撃を仕掛けます。第3部もいよいよ
大詰めに入るかも!第4部ではG-セルフとG-アルケイン
を登場させたいと思います!さらにはあの二機
白き獣と黒き獅子も登場予定です!

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