オリ主がIS世界でいろいろと頑張る話だけど・・・「全話完結」   作:どこかのシャルロッ党

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MBF-02 ストライクルージュ(エールパック)
搭乗者 織斑マドカ

装甲素材 フェイズシフト装甲

倉持研究所がストライクの修理の際に余ったパーツ
で造り上げた機体で基本ストライクのコピー機では
あるがマルチプルアサルトストライカーやI.W.S.Pや
エールストライカーなどはもちろん装着が可能で
ある、また大容量バッテリーパック「パワーエクス
テンダー」を搭載している。

武装 、エールストライカーパック時

イーゲルシュテルン×2

高エネルギービームライフル×1

対ビームシールド

ビームサーベル×2

対装甲コンバットナイフ・アーマーシュナイダー×2








第136話「ダブルストライク」

 

 

「強い!さすがはブリュンヒルデ!」

 

[褒めるのはいいがよそ見はしてられないぞ?]

 

今翔真はジャスティスガンダムで千冬の駆る

ストライクガンダム(I.W.S.P)の相手と戦って

いた

 

「たく、ミヒロさん強すぎだろ」

 

ジャスティスはビームライフルでストライクを

近付けさせまいと放つが、ストライクは対ビーム

シールドで防ぐ

 

[ミヒロではない、取り合えずなかなかのもの

だなストライクは]

 

「そうでしょ?」

 

すると千冬はコクピットで少し笑いながらレバー

を動かしストライクは対艦刀を二本持ちジャスティス

に近付く、だが翔真は一旦距離を取りジャスティスは

ダミースティックで攻撃に掛かるが

 

[遅い!]

 

ストライクは対艦刀で受け止め、さらに左手に

持ったもう1つの対艦刀でジャスティスのシールド

を弾く

 

「シールドが!」

 

[綾崎、まだまだ行くぞ]

 

一方で一夏の駆るフリーダムはマドカの駆る

ストライクルージュと上空で戦闘をしていた

 

「射撃が正確だな、凄いなマドカは!」

 

フリーダムはルプスビームライフルでルージュを

狙って撃つがルージュはビームサーベルを抜き

ビームを打ち消す

 

[兄さん、私の実力はこんなもんじゃない!]

 

ルージュはビームサーベルを二本持ち二刀流

でフリーダムに迫る

 

「これ模擬戦だよな!?」

 

一夏はかなり混乱していたが気を取り直し

フリーダムも二刀流でビームサーベルを受け止め

高速な動きでやり合う

 

「アンタ何者だよ!」

 

[織斑千冬だが!]

 

翔真はかなり苦戦していた。千冬のストライクは

対艦刀シュベルトゲールを構えジャスティスは

ダミースティックで接近戦に入るがシュベルトゲール

の威力で折れてしまい

 

「たく力加減無しかよ!!」

 

ジャスティスは空へと舞いルプスビームライフルを

撃つ

 

[当たらなければ!]

 

ストライクも交わし上空へと行く

 

それからストライクは連装砲を放ち、ジャスティス

は交わす

 

「これでぇぇ!!」

 

[さすがはだな!]

 

ジャスティスとストライクがお互い再び接近

しようとしたその時

 

[そこまでよ!]

 

通信でアリサが止める

 

「これで終わりか・・・はぁ~、しかし

千冬さんなかなかやるな~」

 

[いや綾崎、お前もなかなかだ]

 

一先ず、翔真と千冬のMSでの模擬戦が終わる。

だが一夏のフリーダムとマドカのルージュは

未だに戦闘を続けていた

 

「これでどうだ!」

 

フリーダムはパラエーナプラズマビーム砲を

展開して発射する、ルージュはギリギリ交わすが

エールパックの右翼にヒットして飛行能力を失い

地上へと着地する

 

[ふぅ~、一夏兄さんは凄いね]

 

「これでもまあまあパイロットしてるからな、

さて機体を納めに行くかマドカ!」

 

[うん!]

 

 

こうして模擬戦は一応引き分け?という感じで

終了した。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 





GAT-X105 ストライクガンダム 搭乗者 織斑千冬

装甲素材 フェイズシフト装甲

こちらの場合は倉持研究所がバラバラになったパーツ
と新規のパーツを組合わせて復元したのでスペック
は少し落ちてはいるが、ストライカーパックなどを
装備すれば問題はないが通常のパイロットでは
扱えきれない。

武装(I.W.S.P)

115mmレールガン×2
105mm連装砲×2
9.1メートル対艦刀×2
コンバインドシールド
(30mm怪6銃身ガトリング砲)
(ビームブーメラン)

追加武器

対艦刀シュベルトゲール×1
アーマーシュナイダー



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