オリ主がIS世界でいろいろと頑張る話だけど・・・「全話完結」 作:どこかのシャルロッ党
MBF-02 ストライクルージュ(エールパック)
搭乗者 織斑マドカ
装甲素材 フェイズシフト装甲
倉持研究所がストライクの修理の際に余ったパーツ
で造り上げた機体で基本ストライクのコピー機では
あるがマルチプルアサルトストライカーやI.W.S.Pや
エールストライカーなどはもちろん装着が可能で
ある、また大容量バッテリーパック「パワーエクス
テンダー」を搭載している。
武装 、エールストライカーパック時
イーゲルシュテルン×2
高エネルギービームライフル×1
対ビームシールド
ビームサーベル×2
対装甲コンバットナイフ・アーマーシュナイダー×2
「強い!さすがはブリュンヒルデ!」
[褒めるのはいいがよそ見はしてられないぞ?]
今翔真はジャスティスガンダムで千冬の駆る
ストライクガンダム(I.W.S.P)の相手と戦って
いた
「たく、ミヒロさん強すぎだろ」
ジャスティスはビームライフルでストライクを
近付けさせまいと放つが、ストライクは対ビーム
シールドで防ぐ
[ミヒロではない、取り合えずなかなかのもの
だなストライクは]
「そうでしょ?」
すると千冬はコクピットで少し笑いながらレバー
を動かしストライクは対艦刀を二本持ちジャスティス
に近付く、だが翔真は一旦距離を取りジャスティスは
ダミースティックで攻撃に掛かるが
[遅い!]
ストライクは対艦刀で受け止め、さらに左手に
持ったもう1つの対艦刀でジャスティスのシールド
を弾く
「シールドが!」
[綾崎、まだまだ行くぞ]
一方で一夏の駆るフリーダムはマドカの駆る
ストライクルージュと上空で戦闘をしていた
「射撃が正確だな、凄いなマドカは!」
フリーダムはルプスビームライフルでルージュを
狙って撃つがルージュはビームサーベルを抜き
ビームを打ち消す
[兄さん、私の実力はこんなもんじゃない!]
ルージュはビームサーベルを二本持ち二刀流
でフリーダムに迫る
「これ模擬戦だよな!?」
一夏はかなり混乱していたが気を取り直し
フリーダムも二刀流でビームサーベルを受け止め
高速な動きでやり合う
「アンタ何者だよ!」
[織斑千冬だが!]
翔真はかなり苦戦していた。千冬のストライクは
対艦刀シュベルトゲールを構えジャスティスは
ダミースティックで接近戦に入るがシュベルトゲール
の威力で折れてしまい
「たく力加減無しかよ!!」
ジャスティスは空へと舞いルプスビームライフルを
撃つ
[当たらなければ!]
ストライクも交わし上空へと行く
それからストライクは連装砲を放ち、ジャスティス
は交わす
「これでぇぇ!!」
[さすがはだな!]
ジャスティスとストライクがお互い再び接近
しようとしたその時
[そこまでよ!]
通信でアリサが止める
「これで終わりか・・・はぁ~、しかし
千冬さんなかなかやるな~」
[いや綾崎、お前もなかなかだ]
一先ず、翔真と千冬のMSでの模擬戦が終わる。
だが一夏のフリーダムとマドカのルージュは
未だに戦闘を続けていた
「これでどうだ!」
フリーダムはパラエーナプラズマビーム砲を
展開して発射する、ルージュはギリギリ交わすが
エールパックの右翼にヒットして飛行能力を失い
地上へと着地する
[ふぅ~、一夏兄さんは凄いね]
「これでもまあまあパイロットしてるからな、
さて機体を納めに行くかマドカ!」
[うん!]
こうして模擬戦は一応引き分け?という感じで
終了した。
GAT-X105 ストライクガンダム 搭乗者 織斑千冬
装甲素材 フェイズシフト装甲
こちらの場合は倉持研究所がバラバラになったパーツ
と新規のパーツを組合わせて復元したのでスペック
は少し落ちてはいるが、ストライカーパックなどを
装備すれば問題はないが通常のパイロットでは
扱えきれない。
武装(I.W.S.P)
115mmレールガン×2
105mm連装砲×2
9.1メートル対艦刀×2
コンバインドシールド
(30mm怪6銃身ガトリング砲)
(ビームブーメラン)
追加武器
対艦刀シュベルトゲール×1
アーマーシュナイダー