オリ主がIS世界でいろいろと頑張る話だけど・・・「全話完結」   作:どこかのシャルロッ党

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さて、これはかなり苦戦しましたが多分一夏らしい
答えになるかと思います


第130話「一夏の答え」

 

 

あの戦闘が終わり、エターナルではガンダムAGE1改

にアリサやニックザフトから脱走した整備班と共に

改良したりしていた。一方で翔真は一夏から相談を

受けていた

 

「はぁ!?告白された!アイツらが!?」

 

「ああ、それで今は迷っていてどうすればいいか

分からないんだ」

 

「ここじゃあちと人が居るからな、一夏目を瞑れ」

 

「分かった・・」

 

そして一夏は目を閉じて

 

「よし開けていいぞ」

 

「・・ああ・・・え!?ここ何処だよ!俺達

さっきまでエターナルに居たんじゃ!」

 

「ここはISコアの精神世界だ、出て来いよ」

 

すると二人の青年と二人の女性が現れた

 

「えとあなた達は?」

 

「お初にかかるでござる、拙者はジェニオンと

申す」

 

「私はリインフォース・アインスだ」

 

「アポロだ!宜しくな!」

 

「シルヴィアよ」

 

「ど、どうも!織斑一夏です!」

 

一夏が自己紹介し終わると

 

「マスター、私も居るのですが?」

 

「え?」

 

一夏が後ろを振り向くと、そこには髪は黒で

ポニーテールが似合い巫女服に身を包んだ女の子が

居た、一夏が少し混乱しているとジェニオンが

 

「もしかしてお主は『白式』でこざるな?」

 

「はい!」

 

「え・・・えええええ!?白式なのか!?」

 

「動揺しすぎだろう」

 

「だけど翔真!」

 

「まあここの草原はジェニオンが作り出した精神

世界だからコア人格出てもおかしくない、さて

一夏よ、結局どうすんだよ箒達の事は?」

 

「・・・・そうだよな」

 

するとアポロが

 

「ならハーレムは!」

 

「マスターは真面目ですしそんな事は出来ません」

 

アポロが提案するが白式は一夏の性格を知っている

ので否定する

 

すると翔真は

 

「一夏、今すぐにでも無くてもいい。ゆっくりと

考えるんだお前なら何か答えを見出だせるはずだ」

 

「・・・・そうかな・・・」

 

そしてそれから少し考え、一夏はある答えを出す

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それから一週間が立ち日本政府から地球連合を無力化

してほしいとの連絡が入る、ここ最近の連合軍の活動

が激しい為特殊MS部隊「ZEXIS」としての武力での

無力化を頼まれ、翔真達をそれを承諾して編成では

 

翔真、一夏、ニック、ナターシャ、隼人、

クラリッサ率いるシュバルツェアハーゼ隊が編成

された。エターナルのMS格納庫ではニックとアリサ

が居た

 

「助かったよ、まさかこんなウェアーがあった

なんて」

 

「この『レイザーウェアー』は元々ジェミナス用だけ

どあなたのAGE1にピッタリと思ってね」

 

「サンキュー、まあ俺が扱えるか問題だがな」

 

ニックは新しい装備をしたAGE1を見上げていた。

 

 

 

 

そして一夏はアリーナにフリーダムを着地させ

下にいる箒達のもとに行き、一夏は自分の出した

答えを告げる

 

「箒、セシリア、鈴、ラウラ、簪、吹雪ちゃん。

俺はまだ答える事は出来ないけど・・・でも

絶対に答えは出すから待っていてくれないか?」

 

それを聞き箒が代表して

 

「分かった、なら私達は待つ。だけど一夏

死ぬんじゃないぞ」

 

「もうあんな事はイヤですからね?」

 

「無事に帰って来て!」

 

「私は信じて待っているぞ」

 

「一夏・・・・」

 

「一夏さん」

 

「分かってる、それじゃ行ってくる!」

 

 

 

そして一夏はフリーダムに搭乗して戦いへと

出向く

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 






白式(コア人格)

見た目はデート・ア・ライブの夜十神 十香で
服装は巫女服で髪はポニーテールにしてあるのが
特徴で性格はかなり静からしい






ガンダムAGE1改 レイザーウェアー

元々ジェミナス専用のウェアーだったがアリサが
改造してAGE1に装着可能にした。武器は両腕に
装備されたレイザーブレードでスパローよりも加速
が凄く扱えるかが焦点になっている。





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