オリ主がIS世界でいろいろと頑張る話だけど・・・「全話完結」 作:どこかのシャルロッ党
翔真と真耶の父刀夜が拳を交えていた頃、真耶の
母親彩奈はシャル達と話をしていた
「真耶ちゃんやシャルロットちゃん達は
何で翔真君を好きになったのかな?」
「え、えと私は前に助けてもらってそれから
翔真君の事が・・・好きになっちゃいました///」
「僕は翔真に助けられたんです、少しエッチ
だけど優しい彼氏なんです///」
「私は翔真君にいろいろお世話になりまして、
でも時には私達を守ってくれる人です、はぅ///」
「束さんはしょうくんがずっと側に居てくれて
それから好きになったかな~」
「あらあら、真耶ちゃん達も青春してるわね~
そうだ!子供は何人欲しいのかな?」
突然ビックリする発言をした彩奈、それは顔を赤く
しながらも
「わわわわ私達はまだ!子供はその///」
真耶は顔を赤くしながら言うがかなりの動揺ぷり
が伺える
「顔を赤くしちゃって♪でも彼とは一線は越えてる
でしょ?」
「・・・・・・うん///」
「それで翔真君は上手いのかしら?」
彩奈は笑顔で聞く、それからシャルの順番から
「凄くエッチだけど・・・・気持ちいいです///」
「かなりの激しさです///」
「翔真君はかなりその・・・・上手いよ?///」
「しょうくんってば夜は肉食系なんだよね~、今
思い出したら・・・・恥ずかしいかも///」
「彼も女の子を落とすのは得意みたいね、でも
彼、とてもいい人なのね」
彩奈はにこやかに真耶達を見ていたのであった。
「はぁ・・はぁ・・はぁ・・はぁ、くそ!」
「何気に・・・やるね・・君は」
一方で翔真と刀夜は拳で殴りあっていた。翔真は
口から血が出ており、刀夜は外見ダメージはないが
疲れが見え始めていた
「俺は絶対に娘さんは諦めません、例え最低
と言われても構わない、愛しているから」
「ふ、若い頃を思い出させるな、なら来たまえ!」
「はああああああ!!」
翔真は蹴りを噛まそうと刀夜にやるが当然
交わされ
「これで!」
刀夜は力を入れて翔真の腹に拳を入れ、ダメージは
あったかに思われたが・・・・
「まだだ!!」
翔真は咄嗟に右手で掴み
「これで!」
そして翔真は刀夜を背負い投げして地面に叩き
つけた
「・・・・全く・・・こじゃあ完敗だね。翔真君
僕は考えがアレだが君がどれくらい彼女達を
愛してるか分かったよ」
刀夜は立ち上がり
「ふぅ~、真耶の事を頼めるかい?」
「はい!」
翔真と刀夜は握手をしてそれから家に戻ると、かなり
服がボロボロだった為に二人は少しばかりお話され
たがその後は楽しくご飯を食べた。
場所は変わり、プレシア・テスタロッサは
アメリカのMS基地で夜空を見上げていた、ある人物と
「ねぇお母さん、この世界はどう思う?」
「腐ってるわね。私はアスナの世界を破壊する
計画は賛成だわ、アリシア?あなたは心配しなくて
もいいのよ」
「それで・・・・いいのかな?」
すると
「私はただガンダムと戦えればそれでいいわ」
「あなたは確か・・・『ジラード・スプリガン』」
「さすがはザフトの次期議長と呼ばれてる
だけはあるわね、さてそろそろアスナがお呼びよ」
ジラード、プレシア、アリシアは基地の中へと
戻って行った