オリ主がIS世界でいろいろと頑張る話だけど・・・「全話完結」   作:どこかのシャルロッ党

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第127話「俺は世界の中心で愛を叫んでもいい!」

 

 

翔真と真耶の父刀夜が拳を交えていた頃、真耶の

母親彩奈はシャル達と話をしていた

 

「真耶ちゃんやシャルロットちゃん達は

何で翔真君を好きになったのかな?」

 

「え、えと私は前に助けてもらってそれから

翔真君の事が・・・好きになっちゃいました///」

 

「僕は翔真に助けられたんです、少しエッチ

だけど優しい彼氏なんです///」

 

「私は翔真君にいろいろお世話になりまして、

でも時には私達を守ってくれる人です、はぅ///」

 

「束さんはしょうくんがずっと側に居てくれて

それから好きになったかな~」

 

「あらあら、真耶ちゃん達も青春してるわね~

そうだ!子供は何人欲しいのかな?」

 

突然ビックリする発言をした彩奈、それは顔を赤く

しながらも

 

「わわわわ私達はまだ!子供はその///」

 

真耶は顔を赤くしながら言うがかなりの動揺ぷり

が伺える

 

「顔を赤くしちゃって♪でも彼とは一線は越えてる

でしょ?」

 

「・・・・・・うん///」

 

「それで翔真君は上手いのかしら?」

 

彩奈は笑顔で聞く、それからシャルの順番から

 

「凄くエッチだけど・・・・気持ちいいです///」

 

「かなりの激しさです///」

 

「翔真君はかなりその・・・・上手いよ?///」

 

「しょうくんってば夜は肉食系なんだよね~、今

思い出したら・・・・恥ずかしいかも///」

 

「彼も女の子を落とすのは得意みたいね、でも

彼、とてもいい人なのね」

 

彩奈はにこやかに真耶達を見ていたのであった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「はぁ・・はぁ・・はぁ・・はぁ、くそ!」

 

「何気に・・・やるね・・君は」

 

一方で翔真と刀夜は拳で殴りあっていた。翔真は

口から血が出ており、刀夜は外見ダメージはないが

疲れが見え始めていた

 

「俺は絶対に娘さんは諦めません、例え最低

と言われても構わない、愛しているから」

 

「ふ、若い頃を思い出させるな、なら来たまえ!」

 

「はああああああ!!」

 

翔真は蹴りを噛まそうと刀夜にやるが当然

交わされ

 

「これで!」

 

刀夜は力を入れて翔真の腹に拳を入れ、ダメージは

あったかに思われたが・・・・

 

「まだだ!!」

 

翔真は咄嗟に右手で掴み

 

「これで!」

 

そして翔真は刀夜を背負い投げして地面に叩き

つけた

 

「・・・・全く・・・こじゃあ完敗だね。翔真君

僕は考えがアレだが君がどれくらい彼女達を

愛してるか分かったよ」

 

刀夜は立ち上がり

 

「ふぅ~、真耶の事を頼めるかい?」

 

「はい!」

 

翔真と刀夜は握手をしてそれから家に戻ると、かなり

服がボロボロだった為に二人は少しばかりお話され

たがその後は楽しくご飯を食べた。

 

 

 

 

 

 

 

 

場所は変わり、プレシア・テスタロッサは

アメリカのMS基地で夜空を見上げていた、ある人物と

 

「ねぇお母さん、この世界はどう思う?」

 

「腐ってるわね。私はアスナの世界を破壊する

計画は賛成だわ、アリシア?あなたは心配しなくて

もいいのよ」

 

「それで・・・・いいのかな?」

 

すると

 

「私はただガンダムと戦えればそれでいいわ」

 

「あなたは確か・・・『ジラード・スプリガン』」

 

「さすがはザフトの次期議長と呼ばれてる

だけはあるわね、さてそろそろアスナがお呼びよ」

 

 

ジラード、プレシア、アリシアは基地の中へと

戻って行った

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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