オリ主がIS世界でいろいろと頑張る話だけど・・・「全話完結」   作:どこかのシャルロッ党

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篠ノ之ヒロトさん
コラボありがとうございました!今回でコラボ最終回
です!何となくR-15越えます


最終話「認めたくないものだな・・・若さゆえの過ちを」

 

 

翔真と颯魔は今、ある物を見ていた。それは・・・・

 

『はぁん・・・・らめらめ♡イっちゃう!』

 

「か~!やっぱ最高だわ!」

 

「てかもしシャル達が起きたらどうすんだよ?」

 

「大丈夫、大丈夫。今カナ達は寝てるしたまには

男のロマンを楽しもうぜ?」

 

「だが男二人でエッチなビデオ見るってなんか

切なくない?」

 

二人は今、男のロマン(Hなビデオ)を見ていた

ちなみにジャンルはコスプレだ

 

「何言ってんだよ翔真、いいか?男はなこうやって

彼女達に内緒でこういうエッチなビデオを見るのが

いいんだ」

 

「颯魔・・・・男の中の男だぜ!さて次は何を

見るんだ?」

 

「ならこいつはどうだ?」

 

パッケージには『にゃんにゃんメイドのご奉仕

○○○○』と書かれていた

 

「よし行ってみよう!」

 

「ガッテンだ!」

 

 

だが翔真と颯魔はこの6時間後に恐ろしい目に合う

事をしらない

 

『ああ!・・・私にぶっかけて下さい!』

 

「ふぅ~、なかなかの力作だな」

 

「てか颯魔ってよ、いつも内緒で見てんのか?」

 

「いや、いつもは見てないぜ?だけど今は翔真が

居るしたまにはいいかなってさ!」

 

「なるほど、でも颯魔」

 

「どうした?」

 

「もしだぞ?もしカナさん達やシャル達にバレたら

どうすんだ?」

 

 

「・・・・・・」

 

「・・・・・・」

 

「・・・・・・」

 

「・・・・・・」

 

沈黙が続き

 

 

「まあ、大丈夫だ!さあさあ続きを見ようぜ!」

 

「ああ、あ」

 

そして二人は立て続けに二本見て、それから

各自彼女達が寝ている部屋へと向かい眠りに着くの

であった。だがこの時二人はある重大なミスを一つ

起こしていた、それは一枚をDVDデッキに入れたまま

だと言う事を・・・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「・・・・あれ朝?」

 

「おはよう、綾崎君」

 

「シャル?何で俺はシャルに膝枕されてんの?

てか・・・・・綾崎君?なんで名字?」

 

「まあ取り合ずこっちに来てくれないかな?綾崎君」

 

俺、綾崎翔真は今思った事を言う。シャルがだいたい

名字で呼ぶときはかなり怒っている時だ、そして

リビングに入ると

 

「あら!翔真君おはよう!いい朝ね!」

 

カナさんがかなりの清々しい笑顔で挨拶をしてくる

だがとなりには某ボクサーのように真っ白に燃え尽きた

颯魔が居た、俺がそんな事を思っていると颯魔が

 

「翔真・・・・グッドラック・・・」

 

そして颯魔は何処かへ連れていかれ

 

「(まさか・・・・・バレたんじゃ!?だとしたら

まずい!)」

 

翔真は逃げようと試みるが

 

「翔真君?説明してもらえますよね?」

 

「ですよね?翔真君」

 

「しょうくんはそんなにお仕置きがされたいの

かな?言い残した事はある?」

 

 

「・・・・・・・・・俺、流星の涙になるんだ・・・」

 

 

 

 

 

 

 

それから3時間のお仕置きをくらい翔真はかなり

げっそりしていた。颯魔はずっとお説教を受けて

いた。そして二人の束はタイムスリップスティック

を直して、いよいよ翔真、シャル、大和、真耶、束

が帰る時が来て

 

 

「はぁ~、いろいろあったが。颯魔ありがとうな。

朔夜にもよろしくな!」

 

「おう、それと子供が出来たら真っ先に報告しろ

よ!」

 

「はぁ!?お前は何言ってんだ!?」

 

それを聞いたシャル達は顔を赤くする

 

「もう、それじゃあね!もう一人の私!」

 

「ジャンヌ!またね!」

 

「カナさん、いろいろお世話になりました!」

 

「綴さん!ありがとうございました!」

 

 

 

「うん!またね私!」

 

「シャルロット、体に気を付けろよ」

 

「大和ちゃん!何時までもラブラブにね!」

 

「真耶ちゃん、元気にね!」

 

そしてその場から光りが包まれ、翔真達はその場から

消え元の世界へと帰った

 

 

 

 

 

 

 

 

 

だが

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

キュウイイン!!

 

翔真、シャル、大和、真耶、束はアリーナに

舞い戻って来た

 

 

「また会えるといいな、颯魔に」

 

「もしかして翔真君泣いてるんですか?」

 

「真耶!なわけないだろう!でも少しは寂しいが

また会えるさ」

 

「あの~、しんみりしてるところ悪いがまだ

俺達居るんだけど」

 

「「「「「えええ!?」」」」」

 

翔真達が振り向くとそこには颯魔、ジャンヌ、束、綴、

カナが居た

 

 

「俺の感動返せぇぇぇぇぇぇ!!!」

 

「知るかァァァァァァァァ!!!」

 

このあと、颯魔達は何とか元の世界に帰れた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




次回は隼人、スコールの話です!最後にもう一度!
コラボありがとうございました!

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