オリ主がIS世界でいろいろと頑張る話だけど・・・「全話完結」   作:どこかのシャルロッ党

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今回は番外編で篠ノ之ヒロトさんの作品

「紅髪の奇才、藍眼の白騎士・・・たまに鬼神」
とコラボします!全8話予定です!いや~コラボして
くれた事に感謝です!

翔真「まさか、アンタとコラボするとは
思わなかったぜ!」

颯魔「俺もさ!」






番外編 綾崎翔真の異世界放浪記 紅髪の奇才、藍眼の白騎士・・・たまに鬼神編
第001話「綾崎翔真と御影颯魔が出会う時、物語は始まる!(始まらないが)」


俺、綾崎翔真は困っていた。何故なら・・・

 

「アンタら誰えええええ!?」

 

「いやお前こそ誰えええ!?」

 

 

これが綾崎翔真と御影颯魔の出会いであった

 

 

 

時は遡る事数時間前、あの後翔真はシャル達から

 

「翔真のエッチ!///」

 

「あんなに激しくされるとは、責任は取って

くださいね?翔真君///」

 

「翔真君は少し激しすぎです!それにわ、私の

おっぱいであんな事するなんて!でも気持ち良かった

からいいですけど///」

 

「もう束さん、しょうくんしか感じられないよ///」

 

「恥ずかしい、穴があったら入りたい」

 

「と、取り合ずみなさんお風呂に入りませんか?」

 

大和が提案して、シャルと束と真耶も賛成して

お風呂に入り翔真は私服に着替えた。今日IS学園は

昨日の地球連合の攻撃が原因で臨時休校になった

のだ。そして翔真はベッドに腰を掛け昨日の夜の事を

思いだしていた

 

「今思い出すとスゲー恥ずかしい!」

 

 

それから束達が上がり今日は寂しい思いさせたと

言う事で翔真は大和、シャル、真耶と居る。束は

何やら作っているらしい

 

「翔真君、ハイ、ラムネをどうぞ」

 

「大和、ありがとう!」

 

「いいえ、構いませんよ?///」

 

「でも、翔真が生きてるなんて今でも信じら

れないよ」

 

「俺がこうして生きていられるのはマリアさん

のお陰さ」

 

「そっか・・・・お母さんは凄いね」

 

「だがお前もよく頑張ったな?俺が居なくても

待ってくれていたんだから」

 

「そうかな、えへへ///」

 

「わ、私も待ってたんですよ!だから私には

ナデナデしてください!」

 

「真耶は甘え坊だな、はい、これでいい?」

 

ナデナデ

 

「は、はい///」

 

「(なぁ、ジェニオン達)」

 

(何でござるか?)

 

(どうした?)

 

「(あれ?リイン達は?)」

 

(二人はそのほら・・・取り合ずちょっと今は

無理でござる)

 

「(もしかして昨日の聞こえてたか?)」

 

(ああ、ばっちりな)

 

「(マジかよ、ならリイン達にすまんと言って

おいてくれ。それと話は戻すが)」

 

(何でござるか?)

 

「(俺が・・・・人を愛してもいいんだよな?)」

 

(・・・・・ふ、当たり前ではござらんか。お主は

愛していいのでござる)

 

(心配しなくても大丈夫だぜ!)

 

「(ありがとうよ、)」

 

翔真がジェニオンとアポロと心の中で話していると

 

「しょうくん!今いい?」

 

「どうした束?」

 

「実はねさっき束さんお手製の「タイムスリップ

スティック」が完成してね!今からしょうくんに

試してもらいたいんだけど、いいかな?」

 

「構わないけど、それは何なんだ?」

 

「それはお楽しみ♪あとシャーちゃんとまーちゃん

もしょうくんに着いててくれないかな?もしもの

事があるから」

 

「わかりました!」

 

「何かわくわくします!」

 

「何か嫌な予感しかないんだが」

 

ちなみにシャルの服装はラフな格好でショートパンツ

で白のカーディガンを着用している

 

すると手に持つスティックが光り出してその場から

消えた

 

「大丈夫なんでしょうか?」

 

「大丈夫だよ!」

 

 

 

 

 

 

一方場所は変わり、ここはもう1つのIS世界で

ありとある一軒の豪邸の庭では一人の少年と

四人の女の子達がいた

 

「ふぃ~、なかなか暑いな~」

 

この少年の名は御影颯魔、今颯魔は彼女達である

束、カナ、綴、ジャンヌと共にくつろいでいた

 

「ねぇねぇ颯くん!せっかくこんな広い庭

なんだからプール作ろうよ!」

 

「それは私もいいと思うわ!」

 

「そしたら颯魔を水着でイチコロに出来るぞ♪」

 

「颯魔・・・」

 

ジャンヌは目をうるうるさせて何かを訴えていた

 

「なら俺がいっちょ一肌脱いでやるか!それに

束達の水着も見てみたいしな」

 

颯魔は左目をウインクさせながら言う

 

((((反則だよ~、そのウインクは///))))

 

だが、颯魔が空を見上げると

 

「ん?何だあれは?」

 

「何で空から!?」

 

「翔真!大丈夫なの!?」

 

「これは少々危ない気がああああ!!!」

 

「えええええ!?人が空から!」

 

颯魔がビックリしていると

束達も一緒に見上げる

 

「く!こうなったら、来い!ジェミ二オン・レイ!」

 

翔真はジェミニオン・レイを展開させてシャルと

真耶を抱き締め庭に着地する、それから翔真は

ジェミニオンを解除する

 

「ふぅ~、大丈夫かシャル?真耶?」

 

「大丈夫だよ!翔真が居たから///」

 

「私もですよ!翔真君///」

 

 

「そうか、ならよか・・・・」

 

翔真が目線を前に向けるとそこには一人の少年と

四人の女の子が居たわけで、翔真は

 

「アンタら誰えええええ!?」

 

「いやお前こそ誰えええええ!?」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




次回予告(BGM コードネームはヒイロ・ユイ)

翔真、シャル、真耶は過去に行くはずが別世界の
IS世界に来てしまった、しかもタイムスリップ
スティックが壊れてしまうというアクシデントが
発生する、だが颯魔はある事を提案する

次回、オリ主がIS世界で頑張る話だけど・・・

「翔真と颯魔」お楽しみに!



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