オリ主がIS世界でいろいろと頑張る話だけど・・・「全話完結」   作:どこかのシャルロッ党

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今回はR-15ギリギリです!

翔真「は、恥ずかしい!!!、死なせて!!」



第123話「媚薬騒動で繋がる思い」

 

 

翔真、一夏は今生徒指導室に居た。目の前には

千冬がいて生徒会長がいるわけで・・・・・

 

「さて、お前達は今まで何処に居たのか説明

して貰おうか?」

 

「お姉さんにも教えてもらいたいわね?」

 

二人は明らかに黒い波動を出していた

 

「(なぁ、翔真)」

 

「(一々コアネットワークを使って声を掛けるな!

それで何だよ?)」

 

「(千冬姉や楯無さん怒ってるんだよな?)」

 

「(お前見て解らないのか!?アホか!

どう見ても今から私、スーパーサイヤ人になります!

みたいな感じだろうが!)」

 

「(何処の作品タイトルだよ!)」

 

翔真、一夏がコアネットワークで喋っていると

 

「お前達は何を隠してる?」

 

「・・・分かりましたよ、ですがこれは少々

ご内密に」

 

そして翔真は、助かった経緯やこれまでの事を

話す

 

「そうか、だが良く生きて帰ってきたな」

 

千冬は翔真と一夏の頭を撫でる

 

「もう、これからは心配させないでよ?これでも

お姉さん心配したのよ?」

 

「ははは、すいません」

 

翔真は取り合ず謝り、それからあれこれ話が

終わり翔真はある事をしていた、それは

 

「それでお前は今まで何をしてた?」

 

メキメキ

 

「待て待て翔やん!!頭がマジ割れるから!」

 

隼人の頭を鷲頭掴みしていた

 

「取り合ず頭を離してくれ!!話はそれからだろう」

 

「なら聞いてやろうじゃないか」

 

隼人の頭を離す

 

「もちろんお前さんの事も探していたぜ?だが

こちらにも事情があってな」

 

「まあそんなところだと思ったが、何があった?」

 

「実は、今ここには居ないがスコールを匿って

るんだ」

 

「スコール・ミューゼルか!?何でだよ・・・・

まさか捨てられたのか?」

 

「と言った方が早いな、正確には捨て駒だな。それ

でスコールやカグラ達と居たんだ」

 

「マジかよ、それでそのスコールは?」

 

「今は隠れ家に居る」

 

「そうか、だが変な事とかしてないよな?」

 

「・・・・・」

 

「何故黙る?」

 

「・・・・実はな翔やん、俺さぁスコールと

結婚しようと思うんだ」

 

「・・・・はぁ?・・・・はああああああ!?」

 

久し振りの俺目線、綾崎翔真だ。いきなりこの

グラサンはとんでも発言をしやがった。何でも

一緒に居る内に徐々に両方恋愛感情が芽生えた

らしい、しかも告白したのはスコールかららしい

 

まあそんなこんなで今は夜であり食堂では、ラウラ、

吹雪、箒、セシリア、鈴、簪、そしてシャルが居て

 

「実は先程、クラリッサから催淫剤を貰った

実物がこれだ」

 

ラウラは右手に持った瓶を見せて、箒、セシリア、簪

の順から

 

「何だそれは?」

 

「エッチなお薬の事ですわ」

 

「エッチな・・・・お薬、何だか恥ずかしい///」

 

「効果は、クラリッサが飲んで

みたところ朝まで寝れなかったらしい」

 

「でも、何故そんな事を私達に話したんですの?」

 

「久し振りの嫁だからな、それに本日を持って

私の嫁は私だけのものにする!お前達の十歩も百歩

も先を行くのだ!」

 

だが当然、鈴、箒、セシリア、簪、吹雪は黙って

いない

 

「させるわけないでしょ!」

 

「その薬よこせー!!」

 

「こちらに渡しなさい!!」

 

「奪い取る!」

 

「わ、私だって!!!」

 

「この私から奪い取れるとでも!?」

 

そして6人は争いに入り、シャルが止めようとする

 

「ちょっとみんな!やめなよ!」

 

だがそんな争う中、シャルの足元に瓶が転げ落ちる

 

「これは・・・・もしかたら翔真に飲ませたら

・・・・うん!試してみよう、そうだせっかく

だから大和ちゃんや真耶先生と束さんも呼ばなきゃ」

 

 

 

 

 

そして、翔真は今現在自分の寮の部屋へと戻って

いた

 

「全く、女子達には揉みくちゃにされるわ

大丈夫だったとか、答えるのに疲れた」

 

(それだけお主が心配だったのでござろう?)

 

(まあ、そう受け止めておけよ!)

 

心の中でジェニオンとアポロはそう言う

 

 

「はぁ~、今日は寝よ」

 

すると

 

「翔真~!!」

 

「あれシャルじゃん?どうしたんだ?」

 

「えと、ハイ翔真!あ~ん」

 

「え?飴か?あ~ん」

 

シャルは翔真に飴を食べさせ、翔真は飴を舐めるが

 

「何かこれ味がしないんだが?」

 

「あ!それは舐めるんじゃなくて飲み込むもの

なんだよ」

 

「そうか?」

 

そして翔真は飴を飲み込む、だがすぐ異変は現れた

 

「ぐ!何だ?体が熱くなったような!」

 

「多分それはあれだよ!MSとかの戦闘が

続いてたから、ほら!疲れが出たんだよ!」

 

「だが・・・」

 

「そうだ!僕や大和ちゃん達で看病するから

取り合ず部屋で寝てて!」

 

「わ、わかった」

 

翔真はその後ベッドに寝かされ、その後に束、大和、

真耶、シャルが部屋に入ってくる

 

「しょうくん!大丈夫?」

 

「あまり無理はダメですよ?」

 

「なら私達も一緒に寝ましょうか!」

 

「いい考えですね!」

 

「いや待て!何故一緒に寝る事になるんだ!?」

 

だが結局一緒に寝る事になり翔真の両隣には

束と大和が、翔真の被ってる布団の中には真耶と

シャルが居た。

 

「(ぐ!体が熱いが病気ではないような気がする

んだよな、それに何か今日のシャル達は色っぽい!

なんか理性が飛びそう!)」

 

すると

 

「翔真君」

 

大和が抱き付く

 

「やややや大和ちゃん!?」

 

「無事で良かったです、でも無茶はしないで

ください」

 

「すまない」

 

すると次は真耶とシャルが

 

「翔真、私達を抱いて?」

 

「お願いできますか?」

 

続いて束が

 

「束さんからもお願いするよ!」

 

「い、いやしかし!(何だよこのとらいあんぐる

ハートは!!)」

 

だがシャルが翔真の耳元で

 

「翔真は僕達の事が嫌い?」

 

「嫌いなわけないだろう!」

 

「なら僕達を・・私達に翔真を感じさせて?」

 

この時、翔真の理性は限界を越えた

 

「いいのか?なら今日は寝かせないぜ?そして

今日は一杯愛してやるから、覚悟しておけよ?」

 

「「「「うん!(はい!)///」」」」

 

それから部屋では四人の女の子の甘い喘ぎ声

が聞こえたらしい

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

チュンチュン

 

 

「・・・・・・朝なのか?」

 

翔真は朝になりベッドから起き上がる

 

 

「そう言えば昨日・・・・・何かあった気が・・」

 

翔真が隣を見ると、生まれたままの姿をさらけ出し

ていた束、大和、真耶、シャルがグッスリと

寝ていた

 

 

「やっぱ・・・・・抱いてたああああああ!!」

 

 

 

 

翔真の新たな1日が始まる

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 





オマケ


翔真、シャル、大和、真耶、束が部屋に入った後、
ニックとナターシャが廊下である物を拾った

「何だこれ?」

「飴みたいね?」

そして二人は瓶の蓋を開けて、飴を舐めてみる

「味がしないな、それになんか妙に体が
熱いな」

すると

「ねぇ?ニック♡」

「ナターシャ!?大丈夫か!顔が赤いが!?」

「大丈夫よ?ねぇ今からちょっと私の部屋で
いい事し・な・い?」

「いい事?まあいいけど・・・」

「なら♡決まりね!」




そしてこの後ニックが美味しく頂かれたのは言うまで
もない














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