オリ主がIS世界でいろいろと頑張る話だけど・・・「全話完結」   作:どこかのシャルロッ党

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今回は少し気分を変える為、ゾイドジェネシスの
OP夜鷹の夜ととらいあんぐるハート3のテーマ曲
涙の誓いを聞きながら書きました!


第118話「反撃」

 

 

「ターゲットロック!当たれーーー!!!」

 

翔真のウイングガンダムゼロはツインバスター

ライフルで敵を一気に殲滅する

 

「あとは!10機程か!」

 

『またお前と戦えるとはな!』

 

イーリスの105ダガーはアグニを放ち、ウイングゼロ

に砲撃するが

 

「遅い!」

 

ウイングゼロはギリギリに回避する。それから

ツインバスターライフルを離してバスターライフルに

して両手に持ち、今度はダガーに放つ

 

『その翼!剥ぎ取ってやるよ!』

 

ダガーはシュベルトゲールを構えゼロに向かう

 

「俺は負けない!」

 

ゼロはバスターライフルを下に落とし、

ビームサーベルを抜き接近戦に入る

 

一方でニックとナターシャは何とか敵を退けた

 

「これでいいか?」

 

[ニック!まだ敵MSが!]

 

「マジで!?」

 

ニックは急いでモニターを拡大させて前方を

見ると

 

『け!もうやられたか!ならこのデュエルAS

でぇぇぇぇ!!』

 

オータムのデュエルASであった。後ろのバックパック

にはディンのウイングが装備されている

 

「あれはデュエルか!なら相手になってやるぜ!

翔真も頑張ってんだ!俺もやらなきゃな!」

 

[え!?ニック!今翔真って言わなかった!?]

 

「え?ああ、あの翼のガンダムに乗ってるのは

翔真だぞ?」

 

「ええええええ!!!???でも翔真は!]

 

「何か訳ありだな、なら後で説明する!だから

今は!」

 

[わかったわ!]

 

AGE1改とトールギスはビームサーベルを抜き

デュエルの元へ向かう

 

 

 

 

 

 

 

「これで!!」

 

一方一夏は学園内に入り右手のみ白式の右腕だけ

展開しており雪片で敵を倒していく

 

「ここか!!!」

 

一夏は雪片で教室のドアを真っ二つに斬る

 

バーーン!

 

「っ!何事だ!」

 

「お前達か!関係のない人達を巻き込んだのは!」

 

「貴様は!織斑一夏!確かまだ行方不明じゃ!」

 

「一夏さん!?どうして!」

 

「よ、蘭。結構久し振りだな。さあ蘭達を

解放してもらうぞ!」

 

「そうはいかない!ファング・クエイク!」

 

そう言うと女はISを展開させた

 

「蘭、もしかしたら学園がちょっとヤバくなる

かもしれないけどいいか?」

 

「は、はい!」

 

「今のうちにみんな逃げるんだ!」

 

「でも一夏さんは!?」

 

「まずは倒さなきゃならない!久し振りだけど、

来い!白式!」

 

一夏は白式を展開させた

 

「ふ、男が勝てると思ってるのか!」

 

女は接近用ブレードで攻撃するが、一夏は雪片で

受け流す

 

「さあ蘭達は早く!」

 

「わかりました!一夏さんもご無事で!みんな

行くわよ!」

 

「「「は、はい!!」」」

 

 

そして蘭達は教室を出る

 

「お前達だけは倒す!」

 

キュイーン!

 

そして一夏は再びSEEDを覚醒させる

 

「行くぞ!」

 

「来い!」

 

一夏と女のIS戦が幕を開ける

 

 

 

 

 

 

 

 

「くそ!早い!」

 

翔真はイーリスとまだ交戦中であった

 

『そんなもんか?』

 

「まだだ!」

 

ウイングゼロはビームサーベルを抜き

 

「俺はまだシャル達に会えないまま死ぬのは

ごめんだからな!」

 

ゼロはビームサーベルでダガーの右翼を破壊する

 

『動きが速い!』

 

 

そして

 

 

「次で終わらせる!」

 

『そう簡単には!』

 

ゼロは素早い動きでダガーを翻弄する

 

『ちょこまかと!』

 

ダガーはビームライフルで対応するが

ゼロはウイングでビームを防ぐ

 

 

「終わりにする!!」

 

 

ゼロは翼を広げビームサーベルを2本にして

二刀流で構える

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 






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